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Windows 2000 でアクセス権がなくなる
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2004-11-29 16:21
Windows 2000 Server 上の共有フォルダにある日突然共有アクセスできなくなりました。サーバのアクセス権を見てみるとフォルダ/ファイルの全てのアクセス権/所有権がブランクの状態になっていました。共有アクセス権は消えていません。とりあえず、アクセス権/所有権を元に戻して運用していたのですが、1ヶ月後にまた同じ現象が発生しました。そこで以下の事項を確認をしました。
1. ウイルスを疑いスキャンするもウイルスは検出されず 2. 定期実行のタスクは設定していない 3. WindowsUpdateでパッチは最新の状態 4. ドライブC、D、Eの中で消えるのはDドライブのみ 5. イベントビューアにも消えた痕跡はない(エラーログなし) 原因がつかめずほとほと困っています。このような現象が起きる原因って何があるのでしょうか?ご存知の方がいましたらご教授願います。 [ メッセージ編集済み 編集者: すなふきん 編集日時 2004-11-29 16:22 ] |
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投稿日時: 2004-11-29 16:29
ファイルそのものが無事で、アクセス権のみが飛んでいるというなら、
MFT部分のクラスタが破損しているとかでしょうか。 chkdsk してはいかがでしょうか。 (ただし、データはバックアップした上で) |
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投稿日時: 2004-11-30 11:19
まるちねすさん
返信ありがとうございます。 まるちねすさんの仰る通りファイルは生きててアクセス権だけ飛んだ態でした。 MFTの破損も可能性としてはありそうですね。今度chkdsk試してみたいと思います。 ひとつ疑問なんですがNTFSフォーマットでファイルサーバを運用していて、 デフラグもchkdskもしないとMFTが破損するというのは良くあることなんでしょうか。 |
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投稿日時: 2004-11-30 20:46
無責任ですみませんが、憶測で書いていますし。ホントにMFTの問題なのか
どうかわかりません。 ただ、アクセス権が飛ぶことが頻繁にあるかと 問われれば ホトンドないでしょう と答えるしかありません。 実際自分はいまだかつて遭遇したことがありません。 OS標準機能でデフラグしてもMFTは最適化されません。 (したければPerfect Disk や Diskeeper などを使う必要あり) また、chkdskはエラー回復に有用ですが、ヘタをするとDiskにとどめをさしてしまうことが 他のBBSなどで報告されていたようです。どこかは忘れたが・・・・ HDDが怪しいようなら、完全に逝く前にバックアップした上で試したほうが無難と思われます。 ##ソース不足ですみません。 |
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