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ZIP解凍DLL(InfoZip版Unzip32.dll)の配布について
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投稿日時: 2004-12-07 22:52
不特定多数に公開するWindowsアプリケーションの開発を行っております。
(VC.NET+WIN32 MFC及び.netFrameWorksは未使用 Windows2000以上のNT系OSで稼働) このアプリケーションは無償ですが、開発費は配布元から出ているので 商用アプリケーションであると思います。 さて、このアプリケーションにてZIPファイルからファイルを取り出して読込する 機能があり、ZIP解凍が必要となりました。 利用者様にて解凍してそのファイルを配置して頂くのがこちらとしては楽なのですが そうも行かず、アプリケーションにてテンポラリフォルダに解凍してそのファイルを 読込することとしました。解凍にはunzip32.dllを用いてこのunzip32.dllを配布 パッケージ中に入れ込み対応しようと考えております。 ネット上を検索したところ、統合アーカイバプロジェクトのunzip32.dllは商用利用には ライセンスが必要との事ですので、こちらは用いずにに、InfoZipにて配布されています unzip32.dllを使用したいと思います。 (http://www.info-zip.org/pub/infozip/UnZip.html) ライセンスを読んだところBSD-LIKEなライセンスとのことです。 ここからがよくわからないところなのですが この場合のライセンスは、unzip32.dllに対してなのでしょうか? それとも、同じ所で公開されているソースを組込製品にした場合のライセンスなのでしょうか? 仮にライセンスが必要である場合には、下記URL中にありますように http://linux.ascii24.com/linux/news/today/2000/04/21/440416-000.html 組み込んだソフトウェアのソース(この場合にはUnzip32のソース)を公開出来るように しておけばよいのでしょうか?(取説にUnzip32.dllのURL表記でよい?) また、同様に7-ZIP(http://www.7-zip.org/ja/sdk.html) についても調べて見たのですが、7-ZIPの場合にはソースに機能改変した場合には LGPL・CPLにしなければならないとの事なので、仮に7-ZIPのSDKを改変なしで利用した 場合には、特にライセンスを気に使わなくてもよいのでしょうか? 長文失礼致しました。 |
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