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FilePut関数に関する問題
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投稿日時: 2005-01-13 21:13
いつも参考にさせて頂いております。
現在VB.NET2003で開発を行っているのですが、ファイルを出力する際に 構造体変数をFilePut関数を使用して出力しております。 その出力結果に記述子というものがついておりまして、問題になっております。 次に問題の処理内容を記述します。 public class FileOutPut structure st public aaa() as byte public bbb as byte public ccc as string end structure private mst as st private sub OutPut_File() '構造体の設定は省略します。 FileOpen(FreeFile,"C:\OUTPUT.FILE",OpenMode.Binary,,,256) '構造体を設定します FilePut(FreeFile,mst) FileClose(FreeFile) End Sub End Class 上記の処理により出力されるファイルには、記述子がついてしまうのが 問題になっております。 FilePut関数を使用する場合、Array型やString型であれば記述子を出さない方法 もあるのですが、この構造体を使用し記述子を出さないファイル出力方法はない でしょうか。 また、他の方法もあるならば教えていただけないでしょうか。 |
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投稿日時: 2005-01-14 00:32
そもそもユーザー定義型の宣言や、文字列も配列も固定長にしておく必要があるでしょう。さもなければ、データ長もメモリレイアウトも不明な状態で、記述子も無くどうやって読み込むつもりです?
BinaryModeを指定した場合RecordLengthは無視されます。 もしかして固定長のバイナリレコードファイルでも作ろうとしています?だったらMSDNの「ファイルのランダム アクセス」の項を読んでください。 |
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投稿日時: 2005-01-14 10:33
私の文章の書き方が悪く、何をしたいのか伝わりづらい中での
ご返答大変感謝いたします。 おっしゃる通り、確かに固定長のバイナリファイルを作成したいのです。 例の構造体内の配列にVBFixedArray属性を使用したところ 記述子が出なくなりました。 本当にありがとうございました。 |
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