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「AppDomain間の通信」が指すもの
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投稿日時: 2005-02-10 17:43
現在、いろいろなサイトで紹介されている AppDomain を利用した
動的なアセンブリ参照の検証を行っています。 アセンブリから取得したいものは、Form または UserControl です。 メインアプリケーションがランチャーのような働きをします。 メインアプリケーションで AppDomain を作って、 ・CreateInstanceAndUnwrap メソッド ・Assembly を Load して、Assembly の CreateInstance メソッド の方法ででインスタンスを取得することができました。 CreateInstanceAndUnwrap で UserControl を取得した場合は フォームの Controls に Add できませんでしたが・・・(Parentが参照できないと出ます) と前置きが長くなりましたが、 「AppDomain間の通信」の指すものについて教えていただけますでしょうか。 個人的な解釈では、インスタンス化した Form や UserControl のメソッド・プロパティを メインアプリケーションから呼び出したときに限られると考えています。 ただ、UserControl をメインアプリケーションのフォームにバインドした場合には、 ユーザーオペレーションによる様々なWindowsメッセージの処理などで 実際にはAppDomainをまたいでいろいろ通信が発生してしまうとも考えています。 このような考え方であっておりますでしょうか。 |
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