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「AppDomain間の通信」が指すもの

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投稿者投稿内容
masa
大ベテラン
会議室デビュー日: 2004/10/28
投稿数: 161
投稿日時: 2005-02-10 17:43
現在、いろいろなサイトで紹介されている AppDomain を利用した
動的なアセンブリ参照の検証を行っています。

アセンブリから取得したいものは、Form または UserControl です。
メインアプリケーションがランチャーのような働きをします。
メインアプリケーションで AppDomain を作って、

 ・CreateInstanceAndUnwrap メソッド
 ・Assembly を Load して、Assembly の CreateInstance メソッド

の方法ででインスタンスを取得することができました。
CreateInstanceAndUnwrap で UserControl を取得した場合は
フォームの Controls に Add できませんでしたが・・・(Parentが参照できないと出ます)


と前置きが長くなりましたが、
「AppDomain間の通信」の指すものについて教えていただけますでしょうか。

個人的な解釈では、インスタンス化した Form や UserControl のメソッド・プロパティを
メインアプリケーションから呼び出したときに限られると考えています。

ただ、UserControl をメインアプリケーションのフォームにバインドした場合には、
ユーザーオペレーションによる様々なWindowsメッセージの処理などで
実際にはAppDomainをまたいでいろいろ通信が発生してしまうとも考えています。


このような考え方であっておりますでしょうか。


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