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DLLの配信方法

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投稿者投稿内容
KKK
大ベテラン
会議室デビュー日: 2003/10/10
投稿数: 119
投稿日時: 2005-03-11 16:39
お世話になっております。
VB.NETで開発しているものです(C/S型システム)。

現在DDLの配信方法で効率のよいやり方を模索中です。
現在はサーバー上のDLLをバッチのCOPYコマンドで差分のみ各クライアント
にダウンロードしています(スタートアップ時)。
但しこの方法だと低速度の回線だと、非常に時間がかかります。

みなさんはどのようにDLLを配信されているのでしょうか？
たとえば、圧縮して自動解凍するようなツールを作成しているのでしょうか？
よい事例がありましたら、ぜひご教授下さい。
よろしくお願いします。

はぎ丸
常連さん
会議室デビュー日: 2005/02/02
投稿数: 36
投稿日時: 2005-03-11 17:00
こんにちは。

DLLを配布する時に、何を使用して提供するという
条件はないのでしょうか？

たとえば、
「CD-ROMで提供することができる」とか、
「低速回線を高速回線にすることができる」とか、
「高速回線にするにはコストがかかりすぎるので
　現状の低速回線を使用しなければいけない」とか、
「顧客のコンピュータスキルが高いので、インストールまではしてもらえる」とか、
「まだテスト段階のリリースなので、DLLの入れ替えが頻繁に起こる」
などなど。

同じDLLの配布でもさまざまな状況を考慮しなければいけないと思います。

ちなみに私が昔いたプロジェクトでは、
顧客がオペレータさんでコンピュータスキルが高くない方が多かったので、
プログラム開始時にLAN内のサーバから自動でダウンロードするツールを
自作していました。
たつごろー
ぬし
会議室デビュー日: 2004/10/25
投稿数: 496
投稿日時: 2005-03-11 18:03
アプリケーションの自動更新にはいろいろあるけど、.NET Application Updater Componentなら試したことありますよ。
これを参考にしてカスタマイズするといいですよ。
http://www.codeseek.net/dotNet/dotNetAppUpdater.htm
この場合、圧縮カスタマイズとかは自分で追加することになります。


_________________
たつごろー http://www.codeseek.net
MCSE MCSD.NET、MCDBA、MCSA、MCAD
Oracle Master Platinum 9i、Oracle Master Linux+

[ メッセージ編集済み 編集者: たつごろー 編集日時 2005-03-11 18:04 ]
KKK
大ベテラン
会議室デビュー日: 2003/10/10
投稿数: 119
投稿日時: 2005-03-14 09:21
はぎ丸さん、ありがとうございます。

以下の状況を選択するとすれば、
「高速回線にするにはコストがかかりすぎるので
　現状の低速回線を使用しなければいけない」
という状況でしょうか。

しかも頻繁にDLLの入れ替えが発生するので、ネットーワーク経由で
配信したいのです。

はぎ丸さんは配信ツール自作していたということですが、
どういうプログラムで自作していたのでしょうか？
例えば、バッチコマンドだったとか、VBで作成したツールなのか。。。

今回はどうしても大量のプログラムを配信する場合がありまして、
なるべく早く確実に配信したいと思っています。

もう少し具体的にご教授くだされば、幸いです。
よろしくお願いします。

引用:

DLLを配布する時に、何を使用して提供するという
条件はないのでしょうか？

たとえば、
「CD-ROMで提供することができる」とか、
「低速回線を高速回線にすることができる」とか、
「高速回線にするにはコストがかかりすぎるので
　現状の低速回線を使用しなければいけない」とか、
「顧客のコンピュータスキルが高いので、インストールまではしてもらえる」とか、
「まだテスト段階のリリースなので、DLLの入れ替えが頻繁に起こる」
などなど。
KKK
大ベテラン
会議室デビュー日: 2003/10/10
投稿数: 119
投稿日時: 2005-03-14 09:37
たつごろーさん、ありがとうございます。

「.NET Application Updater 」初めて聞きました。
少し勉強させて頂きます。

また、圧縮ツールは自作するしかないとのことですが、
何か参考となるホームページ等はございますでしょうか？

引用:

アプリケーションの自動更新にはいろいろあるけど、.NET Application Updater Componentなら試したことありますよ。
これを参考にしてカスタマイズするといいですよ。
http://www.codeseek.net/dotNet/dotNetAppUpdater.htm
この場合、圧縮カスタマイズとかは自分で追加することになります。
甕星
ぬし
会議室デビュー日: 2003/03/07
投稿数: 1185
お住まい・勤務地: 湖の見える丘の上
投稿日時: 2005-03-14 09:39
引用:

KKKさんの書き込み (2005-03-14 09:21) より:
「高速回線にするにはコストがかかりすぎるので
　現状の低速回線を使用しなければいけない」

問題点がはっきりしているなら、それに対する対策もはっきりしますよね。

1.プロトコルの再考
Windowsファイル共有って低速回線だと無駄なパケットも流れてかえってつらくありません？同じファイルをダウンロードするにしても、HTTPとかFTPとかの方がネットワークの負荷は小さいと思うんだけど。

2.圧縮する
たぶん一番単純な方法ですよね。事前にzipで圧縮しておくとか、HTTPの圧縮転送オプションのように送信時に圧縮するのか方法はいろいろあるでしょう。

3.分散する
ダウンロード元となるサーバーを分散します。各事業所にUpdate用のミラーサーバーを配置しても良いし、HTTPプロキシーサーバーの様にキャッシュさせても良いでしょう。あるいは簡単なP2Pのような仕組みを用意して、近くの既にUpdateを完了したクライアントから取得すると言うアイデアもあるでしょう。

私なら配信するファイルはZIPで圧縮。HTTPサーバーを使って、要所要所にHTTPプロキシーを配置するかな。

[ メッセージ編集済み 編集者: 甕星 編集日時 2005-03-14 09:40 ]
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