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クリップボードの監視について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-07-29 02:08
VC++によるWINアプリでクリップボード監視についてです。
.NETの話題でないためスレ違いかもしれませんがよろしくお願いします。 クリップボードにテキストデータがコピーされたメッセージを捕まえて アプリケーション(dll)側でそのデータを保持したいんですけど上手くいきませんでした。 システムフックを用いてWM_COPYをフックしようとしたのですが エクスポートする関数が未解決というリンカエラーLK2001がでてだめでした。 ちなみにそのプログラムではすでにキーボードフックを使っているのですが関係あるのでしょうか。 ほかにクリップボードにコピーされたというイベントを捕まえる方法はないでしょうか??またフックを用いたサンプルコード等ありましたら乗せていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。 | ||||
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投稿日時: 2005-07-29 11:45
リンクエラーと複数のフックを登録したのは別に何の関連もないと思います。普通は何の問題もなくビルドできるでしょう。 クリップボードを監視するために、WM_COPYを監視するというのはあまりよい方法ではありません。WM_COPYが発生したタイミングでクリップボードにコピーするか否かは、それぞれのアプリケーションの実装で決まることです。WM_COPY以外のタイミングでもクリップボードにコピーされるかもしれませんし、WM_COPYのタイミングではコピーされないかもしれません。 クリップボードを監視するためのAPI(SetClipboardViewer)が用意されていますので、それを使うのが妥当でしょう。 _________________ 甕星 <mikahosi@abox9.so-net.ne.jp> http://blogs.msmvp.jp/mikahosi/ |
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