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.NET での型変換について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-03-07 15:48
VB.NETで初めて開発していますが、VB.NETでは複数の型変換が出来るようですね。
私はVB経験者ですので、数値変換する時は「CInt」や「CLng」を自然と使ってしまうのですが、.NETでは「Parseメソッド」という方法もあるようですね。 文字列でも「Convertクラス」を使ったり、Formatする際は「Stringクラス」の「Formatメソッド」を使ったり。 VB時代の関数は、あまり使わない方が良いのでしょうか? (今後のサポートとか関係したりする?!) やはり、.NETならクラスを利用した方が良いのでしょうか。 (C#への移行やクラス再利用では有効になりますよね) 初歩的な問題で申し訳ありません。 | ||||
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投稿日時: 2006-03-07 16:04
VSUG にあるこのスレ の 2006/02/01 14:21 辺りから読んでみてください。 型が主役である CLR では、より厳格さを求めるべきだと個人的に思います。 しかし、それが常にそうであるとは限らない業務も存在するのではないでしょうか? 私は使ったことがありませんが... (自作の Val メソッドは使ったことがあります) _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||
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投稿日時: 2006-03-07 17:04
じゃんぬさん、お返事ありがとうございます。
リンク先、とても参考になりました(^o^) じゃんぬさんが言われる「厳格さ」が ・CInt("12.5") ・Integer.Parse("12.5") に表現されている、ということですね、大雑把に言えば。 確かに、"12.5"は"12.5"で評価されるべきだと私も思います。 リンク先を読む限りでは、速度面やサポート面はそれ程気にするレベルでは無いと読み取りました(厳密に言えば、CInt の方が遅いようですが)。 ただ、誰が読んでも分かりやすいように、フレームワークを利用しましょう、と。 ありがとうございました。とても参考になりました。 |
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