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XML Webサービスへ連続アクセスするとビジーとなり応答不能になる
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2006-04-27 11:55
以前のHoppyさんの症状に似ているのですが、C#でXMLWebサービスを作成し、Webサービスを利用するWebアプリケーションを作成し、連続アクセスするとビジーとなり応答が帰ってこなくなります。
Webサービスの内容は、SQLで検索した結果を返してくるものですが、データ量は件数指定で絞り込んでいる為、クライアントに戻ってくるデータ量はそれほど多くはありません。 また、Webサービス側の処理の重さに起因するのか判別するため、かなり軽いSQL処理しか行わないWebメソッドを作成してそれを連続呼び出ししてみましたが、同様にビジーとなります。 ですので、プログラムの作りではなく、SOAP通信の何かに問題があるのではと疑っています。 また、本現象が発生するのは、Webアプリケーション(クライアント)をリモートのWebサーバで稼動させた場合で、WebサービスとWebアプリケーションを同一マシンに同居させた場合には発生していません。 遅くなりましたが、環境は、XMLWebサービス・WebアプリケーションともにXP ProでIIS5.1 になります。(XMLWebサービスをWin2kPro+IIS5.1でも発生) machine.config のパラメータはMSサイトの情報に従って調整してみましたが改善は見られませんでした。 |
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投稿日時: 2006-04-27 12:54
データの検索をしない場合はどうでしょうか
DBとのコネクションは確実に破棄できていますか? ん?WEBサービスを提供しているPCもWindowsXPですか? XPのIISだと同時接続数の制限があった気が・・・ |
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投稿日時: 2006-04-27 13:17
Professional版に付属するIISの制限
TCPの接続数はnetstatコマンドで確認できます。 |
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投稿日時: 2006-04-27 14:10
かるあ様、todo様、ご回答ありがとうございます。
やはりPro版のIISでは制限がございましたか。netstatで確認してみた所、1クライアント端末から2コネクションがはられて、2台のPCからテストしたので4コネクションがはられていました。 DBコネクションはfinallyで行っておりますので、破棄できていると思われます。 また、当方の方でもう少しテストを行っていた所、Win2kProのIISで起こるようで、XP ProのIISでは発生しない事がわかりました。 昨日リモートクライアントからのテストでは、XP版IISでも応答が帰らないので、Win2000と同じ症状かと考えていたのですが、そうではない様子です。 もしかすると、こちらのWin2kの環境がよくない可能性もございますので、その辺りも含めて調査してみたいと思います。 |
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投稿日時: 2006-04-28 01:02
Keep-Aliveを無効にすれば、
とりあえずは、いけるかな? |
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