- PR -

GridView（DataSorceID指定とDataSorce指定）

1
投稿者投稿内容
ベル
会議室デビュー日: 2002/12/01
投稿数: 18
投稿日時: 2006-05-24 22:33
VS2005(ASP.NET)
お世話になります。参考に教えていただければ幸いです。

GridViewになってから、SqlDataSorce・ObjectDataSorceの使用で
並べ替え、更新、削除、ページング等を自動化することが出来、大変便利になったのですが、
実際開発する上で、みなさんは、
DataSorceID指定とDataSorce指定のどちらの方法を取っておられるのでしょうか？

私は、Transaction処理を行いたかったり、
メッソド指定の引数に配列やバイナリを使いたかったり等で、
結局、今まで通り、テーブル操作を施したDatasetをDataSorceに送るという方法に
留まってしまっています。
知識不足なだけで、SqlDataSorce・ObjectDataSorce経由でも、上記のような操作が可能であったり、
DataSorce指定でも、並べ替えやページングの自動化は可能であったりするのでしょうか？

少しみなさんの方法が、気になっています。
dotnetmemo
常連さん
会議室デビュー日: 2006/04/29
投稿数: 24
投稿日時: 2006-05-24 23:08
質問の意図からは少しずれるかもしれませんが
ObjectDataSource微妙に小回りがきかないですね。

FX1.xの型指定されたDataSetをバインドするようなデータを処理と切り離してバインドするようなパターンで作ろうとするとDataSourceを利用するしかなくデザイナが利用できなくなってしまいますよね。（デザイナではDataSourceIDを指定し実行時にDataSourceを指定するようなトリックはありますが）

このようなフラストレーションがあったため、結局カスタムのDataSourceControlを独自作成して型指定されたDataSetやクラスをバインドできるようにしました。

ちなみに、独自DataSourceControlの作成は以下のサイトが参考になります。

http://weblogs.asp.net/aaguiar/articles/432695.aspx

Access
ぬし
会議室デビュー日: 2002/04/08
投稿数: 829
投稿日時: 2006-05-25 06:35
引用:

実際開発する上で、みなさんは、
DataSorceID指定とDataSorce指定のどちらの方法を取っておられるのでしょうか？

DataSourceIDかDataSourceかという視点ではなく多階層のWebアプリにするかどうか
ということではないでしょうか。

DataSourceには「SqlDataSource」、「ObjectDataSource」などがありますよね。
中規模以上のWebアプリを開発するときは２階層、または３階層にしてデータアクセス層を分離すると思います。

この場合、ObjectDataSourceを利用してデータアクセス層をインタフェースをとる
ことになると思います。


データアクセス層を分離する必要のない小規模なWebアプリでは、SqlDataSourceを利用しても問題ないように思います。


_________________
ASP.NET+Ajaxサンプル集


[ メッセージ編集済み 編集者: Access 編集日時 2006-05-25 07:17 ]
どっとねっとふぁん
ぬし
会議室デビュー日: 2005/02/23
投稿数: 935
投稿日時: 2006-05-25 09:57
> 私は、Transaction処理を行いたかったり、
> メッソド指定の引数に配列やバイナリを使いたかったり等で、

SqlDataSourceでは無理みたいですね。
ObjectDataSourceならその対象となるObjectの作り方次第でしょう。

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/bookpreview/vs2005webapp_10/vs2005webapp_10_01.html

こちらの記事が参考になるんじゃないでしょうか。
この本自体を読まれてみるのもよいと思います。
ベル
会議室デビュー日: 2002/12/01
投稿数: 18
投稿日時: 2006-05-25 23:14
みなさん、お返事ありがとうございます。

ご紹介いただいた書籍等、一度参考にさせていただきます。
SqlDataSourceの使用は少し躊躇していますが、
やはり、どう考えても
GridView + SqlDataSorce・ObjectDataSorceの組み合わせは、便利そうなので、
dotnetmemoさんのように、
ObjectDataSorceに機能を追加した、カスタムコントロールを作成していこうと思います。
1

スキルアップ／キャリアアップ（JOB@IT）