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Oracle10gに接続できない
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2006-06-09 20:56
Oracle10gをインストールし、DBの作成を実施し、クライアントからSQL+にて接続を実施しましたが、Windows FireWallを有効にすると接続ができません。
WindowsFireWall側にて1521ポートを例外登録しましたが、有効の場合は接続ができません。WindowsFireWall自体は有効にしたいのですが、何か他の設定が必要なのでしょうか? DBインストールPCはWindowsXP Pro SP2です。 ちなみに5500Portを例外登録し、EMは他のPCから起動、確認できています。 |
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投稿日時: 2006-06-09 21:52
ファイルの例外設定が足りていないのだと思います。
WindowsXP 対応については KROWN が一般公開で公開されています。 OTN で検索してみてください。 |
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投稿日時: 2006-06-09 23:24
Oracle Database プラットフォーム・ガイド 10g
こちらは確認済みですか? |
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投稿日時: 2006-06-10 10:41
Oracle の標準的な構成ではポート番号1521で受付をおこない、別ポート番号がクライアントに通知されて、その別ポート番号で通信をおこなうのではなかったかな。別ポート番号は都度違う値が割り当てられるので、ポート番号許可では対応できません。(FTPと同じような問題ですね。) なので、ポート番号 1521 をあけるだけでは接続できないのです。
解決方法はふたつ。 Windows ファイアウォールであれば、例外ポートの追加ではなく例外プログラムの追加で oracle.exe を追加することで解決できます。これは oracle.exe がリッスンするポートをすべて許可することになります。 もうひとつの解決方法は、oracle の構成を変更して、リスナーポート番号(1521)だけで接続をおこなうようにすることです。Windows ファイアウォールではなく汎用のファイアウォールを越えたい場合は、こちらの設定変更が必要になります。詳細な設定方法は忘れました。 |
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