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Linux Oracle とのセッションがきれない!
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2002-12-26 01:00
いつもお世話になってます。elmoです。
ASP.NETからOLEDBを使ってLinux Oralce(8.1.7)に対し、接続(Open/Close)を繰り返し行っていくと、セッションがMAXまで増えてしまい、最終的に、Oracleのプロセスオーバーフローになってしまいます。 また、最悪な事に、そのセッションが切れずにいつまでも残ってしまいます。 Windows Oracleだと、セッション数はある一定以上は増えず(実際は50)、セッションもすぐにきれてくれるんですが...どなたかアドバイスをお願いします!! |
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投稿日時: 2002-12-27 11:19
Windows Oracle(8.1.6), OracleClient でですが同様の現象がおきました。
一応、ConnectionStringに以下を付加したところ改善されました。 Connection Lifetime=20 Pooling='false' OLEDBじゃないのでこれでいけるかは判断できませんが。 |
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投稿日時: 2002-12-27 11:31
私はoo4oを使ってWEBアプリを構築していますが、同様の現象が起きています。
なぜでしょう? |
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投稿日時: 2002-12-27 13:10
関係あるかどうかわかりませんが・・・
Borland C++ Builder のデータベースコネクションを行うクラスには、KeepConnectionというプロパティがあります。これは、インスタンスの接続を切って(Closeして)も、データベースとの接続を維持しておく、ということを意味します。OleDbConnectionのオープンなプロパティには同様のものがありませんが、相当する設定があるのではないでしょうか。その証拠というか、2回目以降のOpenは異様に速いです。 OleDbConnection.ReleaseObjectPoolも、参照してみてください。 |
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