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ActiveXラッパークラス、メンバ関数の詳細
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-07-10 11:36
こんにちは
Visual Studio.NETのC++、MFC(SDI)で、開発しています。 HTMLサムネイルを作成するために、System32/WebVw.dllを取り込んでCThumbCtlクラスを ActiveXコンポーネントのラッパークラスとして作りました。 しかしMSDNやネットなどで調べてもメンバ関数の使い方などが見つかりませんでした。 CWebBrowser2::Navigate2メソッドなどはそこそこ資料が検索できるのですが、 皆さんはこういったActiveXの使い方をどうやって把握しているのでしょうか? 地道に一個ずつメソッドを呼んで検証でしょうか・・・ 初歩的な質問で申し訳ありませんが宜しくお願いいたします | ||||
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投稿日時: 2006-07-10 14:37
基本的には、その COM オブジェクトが実装するカスタムインターフェースの資料を探します。 CThumbCtrl クラスの実装ファイルのどこかに、CThumbCtrl クラスがラップする COM オブジェクトが実装するインターフェースを記述した、インターフェースマップがあるはずです。 インターフェースマップに記載されたインターフェースの使い方を調べれば、それと対応する CThumbCtrl クラスのメソッド/プロパティの使い方が類推できる程度の情報は手に入ります。 ただし、各メソッドをどのような順番で呼び出すべきか、などの情報は公開されていないこともあるので、そういった場合には試行錯誤することになります。 _________________ // 渋木宏明 (Hiroaki SHIBUKI) // http://hidori.jp/ // Microsoft MVP for Visual C# // // @IT会議室 RSS 配信中: http://hidori.jp/rss/atmarkIT/ | ||||
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投稿日時: 2006-07-12 19:23
返事が遅くなり申し訳ありません
渋木さんに返答していただいたキーワードを元に 書籍など当たってみることにします 本当にありがとうございました |
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