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Tab補完と履歴について
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2006-10-18 15:05
現在客先でLinuxを使用しているのですが
あまり詳しくないので基本的な部分を教えてください。 k-shellだとTab補完ができるというのを調べたのですが、 実際にやってみるとTab補完してくれません。 普通にTabが挿入されてしまいます。 また、履歴も同様でテンキーを押すと^[[Aなどの文字列が返ってきます。 コンソールでecho $SHELLと入力すると /bin/ksh と返ってきますので、k-shellを使っていると思うのですが 何がいけないのでしょうか? 初歩的なことで申し訳ありませんが、ご教授の程よろしくお願いいたします。 |
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投稿日時: 2006-10-19 10:44
Tab補完は解りませんが、キー補完をしたいというだけであれば、
Escキーを2回押せば出来るかと思います。 履歴でテンキーを押すという行為が解りませんが、(カーソル?) Ctrl+P、Ctrl+Nで出来ませんでしょうか? ksh試せる環境が手元にない為、無責任な回答ですがお試し下さい。 |
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投稿日時: 2006-10-19 13:14
SHRさん
レスありがとうございます。 > Tab補完は解りませんが、キー補完をしたいというだけであれば、 > Escキーを2回押せば出来るかと思います。 Escキーを押しても ^[ の記号が出ちゃいます。 2回押したら ^[^[ という具合です。 履歴は、一回打ったコマンド等をカーソルの↑↓で もう一度同じコマンドを使えるものです。 テンキーじゃなかったですね。 申し訳ありません。m(__)m どこのHPを見てもK-Shellならデフォルトで使えるような 言い回しなんですけど・・・ |
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投稿日時: 2006-10-19 16:40
なるほど。
シェルオプションが足りない気がします。 set -o をしてみて下さい。 emacsがoffになっていると思いませんでしょうか? まずはこれをonにしてみて下さい。 set -o emacs で変更できます。 ※変更したら、再度 set -o で正しいか確認して下さい。 これでCtrl+P、Ctrl+N(環境によっては↑↓)で履歴が、 ESC2回で補完されると思います。 ※bashの補完と、やや使い勝手が違うかと思われますので注意 もしこれで対応できないようであれば、set -oの結果を貼り付けてみて下さい。 ==以下追記編集====================== set -o emacs で変更…はONにするの意味です。 コマンドを繰り替えす事でON/OFFを切り替えるわけではなく、 -o でONに、+oでOFFになります。 [ メッセージ編集済み 編集者: SHR 編集日時 2006-10-19 16:47 ] |
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投稿日時: 2006-10-19 17:02
SHRさん
レスありがとうございます。 > emacsがoffになっていると思いませんでしょうか? > まずはこれをonにしてみて下さい。 > set -o emacs で変更できます。 > ※変更したら、再度 set -o で正しいか確認して下さい。 お察しの通り、emacsがoffになってました。 ご教授いただいたやり方で履歴と補完ができるようになりました! しかもオプションの説明までわかりやすく勉強になります。 本当にありがとうございました。m(__)m |
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