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ホワイトカラーエグゼンプション
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投票結果総投票数:219 | |||
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賛成 | 4票 | 1.83% | |
条件付き賛成 | 9票 | 4.11% | |
中立 | 1票 | 0.46% | |
条件付き反対 | 3票 | 1.37% | |
反対 | 202票 | 92.24% | |
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-11-24 13:25
ホワイトカラーエグゼンプションについての賛否を聞きたいので
スレッドを立てました。 立場によっても意見が違うでしょうから、 立場も明示してください。 ホワイトカラーエグゼンプションとは ・労働成果で評価する ・労働時間で評価しない 評価が適正かを誰が評価するのかしら。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-24 13:32
私は、反対です。
私の立場は、企業内の情報システムの開発者(SE&PG)です。 日本では、開発者を軽んじている傾向があるので。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-24 13:38
参考として。
ホワイトカラーエグゼンプション(Wikipedia) 反対です。立場としては決裁権のないSE兼PGです。 目的とするところは理解できますが、このまま適用されてしまうと どう考えても労働意欲が減ってしまうというか・・・。 適正な評価を求めるならば、自社内ではなく第3者機関が必要なように思っています。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-24 13:43
第三者による評価。確かにそうですよね。 自社内評価ですと社内で受けを取れる(評価者に気に入られた)人間が 評価されてしまいますものね。 営業が簡単にできるというものが 開発では困難という判断もありますから。 その逆も然り。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-24 16:26
本来のホワイトカラーエグゼンプションの趣旨はともかくとして。
反対に1票 うちの会社では数年前から裁量労働制というか年俸制を導入しています。 下請け系のベンダで社員の大部分はSEの会社です。 実態はていのよい残業代カットの名目になっているという印象です。 (ウィキペディアでの批判の通りです) 評価は年度毎に上司と面談のうえで査定されて決まります。 面談は実績のアピールタイムです。 査定結果に対する異議は認められません。 査定基準のガイドラインはありますが、査定結果の具体的な内容はブラックボックスです。 と、まあ上記の通りですが、 この査定の過程は裁量労働制を導入する前と全く同じです。 _________________ I love Agile. I believe Wisdom of Crowds. 坊やがゆく [ メッセージ編集済み 編集者: PoohKid 編集日時 2006-11-24 16:27 ] | ||||
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投稿日時: 2006-11-24 16:37
基本的に反対です。
立場上はSEですが、どちらかといえばPG寄りなので、 結局は残業が増えるだけで、 労働者にとっては何のメリットも無いように思います。 ただでさえ、年俸制で上限が設定されていて給料安いのに、 それで導入されてしまったら過労死しろといわんばかりです。 _________________ 元 dbMagic使い 石油系会社で101NEO(Java簡易言語) 鉄道系システムではテスト仕様書作成でかんづめ 某大手ソフトウェア会社でシステム障害対応 今はTVCMで結構有名な会社で、 なぜか派遣なのにシステム管理者とネットワーク管理者を兼任 (別名 | ||||
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投稿日時: 2006-11-24 19:01
・厚労省が次期通常国会で法制化を目指す、労働時間の規制を受けない働き方(日本版
ホワイトカラー・エグゼンプション)の素案が23日明らかになった。対象を一定以上の 年収、業務、権限・責任をもつホワイトカラーに限定したうえで、制度導入が長時間労働を 助長しないよう、週2日以上の休日確保や健康対策の実施などを条件にする。 企画・立案などに携わる事務職が対象となる労働制度には、勤務実態にかかわらず一定 時間働いたとみなす「みなし労働時間制」があるが、労働基準法が定める1日8時間・週40 時間の労働時間規制をはずし、賃金の算出根拠から時間の概念をなくす制度は初めて。 素案は、労働時間にとらわれない働き方を「自由度の高い働き方」とし、適用対象を (1)労働時間では成果を適切に評価できない業務(2)権限と責任を相当程度伴う地位 (3)仕事の進め方や時間配分に関して上司から指示されない(4)年収が相当程度高い −の4要件を満たす労働者と規定している。 さらに、過労防止のため「休日の確保」と「健康・福祉確保措置の実施」を明記。労基法による 法定休日が週1日なのに対して、この制度の対象者は「1年間を通じて週休2日分の日数 (104日)以上の休日を確実に確保できるようにする」と盛り込んだ。 労働安全衛生法が残業月100時間以上の労働者に義務付けている「本人の申し出による 医師の面接指導の義務」も、同80時間程度で義務付ける。 厚労省は、こうした方針を盛り込んだ最終報告書案を12月上旬に開く労働政策審議会 (厚労相の諮問機関)の労働条件分科会に提示。労使の意見を踏まえ、次期通常国会に 労基法などの関連法改正案を提出する方針だ。ただ、労組側は「残業代を払わなくてもいい 制度」(連合)などと反対、既存の裁量労働制の適用拡大などで対応すべきとしている。 一方、人件費の抑制という狙いもあるとみられる経済界は、対象者の決め方について「基本は 労使自治にすべきだ」と主張して、法律による要件の厳格化を警戒。年収水準の適用要件に ついても「400万円以上」(日本経団連)などと訴え、対象範囲を広くすることを求めている。(一部略) http://www.sankei.co.jp/news/061123/sei001.htm なかなか凄まじい内容ですね。 そのうちテロ事件でも起きるんじゃないでしょうかね。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-24 19:17
私はメタルカラーなんでホワイトカラーがどうなろうが知ったこっちゃない
…というのは冗談ですが、法の趣旨(趣旨と言うか建前?)が正しく実行されるなら賛成。 もっとも運用がまわるわきゃないと思っていますが。 実際には悪用されるケースのほうが目立つのだろうなぁ。 おおかたのみなさんの意見は そんなのは理想論で現実には労働強化になるに違いない →反対 といったところなのかな。 # 私は素浪人なので関係ない。というかすでに裁量労働制。 |
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