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JavaSE6 和暦の昭和の改元日が違う!?
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-12-19 15:06
JavaSE6の JapaneseImperialCalendar のソースを見ると、
となっています。 昭和の改元日は 1926/12/25 だと思っていたのですが、 どちらが正しいのでしょうか? #ちなみに、プログラムを動かしてもたしかに 12/26 から昭和でした。 [ メッセージ編集済み 編集者: ふーばー 編集日時 2006-12-19 15:08 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-12-19 15:30
1912/7/30は明治の末日+大正の初日で大正になっていることを考えると、なんかおかしいですね。
Sunに報告するのが良いのでは。 明治は1/25だけどそれはさておき。 …ってこれはグレゴリオ暦とその前との差なので別の話ですね。 #追加 [ メッセージ編集済み 編集者: mio 編集日時 2006-12-19 16:40 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-12-19 15:40
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/bungaku/nengoui.html
「あり」らしいです。が、日本の公的機関に合わせるのがベストでしょうね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-12-19 16:05
こんにちは、さくらばです。
これはたぶん Bug ですね。Bug Database に登録しておいたほうがいいと思います。 明治に関しては、直せないと思います。というのも、明治 5 年に太陽暦に変更される までは、太陽太陰暦を使っていたためです。今の Calendar クラスでは太陽太陰暦を 扱えないのです。 昭和に関しては、直す方法があります。 jre/lib/calendar.properties というファイルがあり、それをエディターなどで開くと、 次に示す行があります。
これを次のように変更します。
これで、12/25 から昭和になります。 この数字が何を表すかはすぐ分かりますよね | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-12-20 08:51
現在、登録を行っています。『「昭和改元の詔書」を参照したいのだが』と 言われてるところです。
なるほど、ここに入っているんですね。ありがとうございます。 とりあえず今はまだJavaSE6を使う予定はないのですが・・・(^^; | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-12-20 10:44
*.go.jpには詔書の電子化データそのものは見つからないような感じですが、 参議院の議事録に元号関係の昭和25年当時の法的根拠となる物とその内容を列挙した 部分があります。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/007/0804/00702210804006c.html また、http://www.asahi-net.or.jp/~ez3k-msym/koyomi/taishowa.htm によると、 JIS X 0301-1992 「日付及び時刻の表記」の附属書2 は昭和は12月26日からとなっているそうです。(Sunはこちらに合わせたのかも) また、元号法の審議の際の政府委員の答弁 ( http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/087/1020/08705241020009c.html の後半部分) によると、 ・理論的な考え方は崩御の時刻によって分けるという見解だった ・しかし、世の中の実際の実務として、役所の出生届等の受理については、 大正と昭和のどちらの日付でも受理されていた。 と言うのが実態のようです。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-12-20 13:17
ありがとうございます。公式資料ですのでありがたいです。
気になったので JISC で JIS X 0301_01(2002) の附属書1を見てみますと、 大正の最初の日:07/30 --- 対応する西暦:1912/07/30 昭和の最初の日:12/25 --- 対応する西暦:1926/12/25 という記載がありました。 #これを英語で説明する自信がない・・・ |
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