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Microsoft Office上で快適にUMLをスケッチするツール
| 投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2007-03-25 02:18
あぶぽんです。
よろしくお願いいたします。 件名の通りのツールを作りたいと思っていますが、 Office図形のデータレイアウトや、Officeと自作のツールを連携する方法などの知識がありません。 情報を求めます（既にあるなら、その情報も欲しいと思います）。 プログラム言語などは問いません。 また、正式にはどの会議室に投稿すべきなのかという意見も頂けたらなと思います。 Officeの図形描画機能でUMLダイアグラムを書く必要に迫られることがあるのですが、 複雑なものだと少し書き辛いというのと、変更がすごく手間だと感じています。 開発時はツールを使うか、手書きで紙に書くようにしておいて、 後で清書を…などと思っても、後になると結局、時間がなくなりそうで。 UML自体は、スケッチとして使っているので厳格なもので無くても良いのですが、 そのツールは、 オプショナルなものであり、使いたい人だけが使って、他の人はインストールする必要すらない ものでなければなりません。 皆様のお知恵をいただければと思います。 | ||||
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投稿日時: 2007-03-25 08:34
Visioじゃ嫌なの？ http://office.microsoft.com/ja-jp/visio/default.aspx [ メッセージ編集済み 編集者: lalupin4 編集日時 2007-03-25 08:36 ] | ||||
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投稿日時: 2007-03-25 10:20
lalupin4さん、
返信ありがとうございます。
僕はVISIOは全然問題ないと思っています。 お金がないときはJudeを使ったりもします。 問題はツールの操作感やライセンスなどではなく、 単にMicrosoft Office以外に何もインストールすることができない環境でも、 編集・修正ができる必要があるということです。 （VISIOは、Officeスイートに含まれていませんね？） そういう必要に迫られたプロジェクトがあって、 これからも同じようなことがありうると思ったので、ツールを作りたいと思いました。 オプショナルなものであり、使いたい人だけが使って、他の人はインストールする必要すらない 引き続き、この要件を満たすツールがあれば、教えてください。 なければ、作り方に関する情報を頂けますでしょうか。 宜しくお願いいたします。 | ||||
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投稿日時: 2007-03-25 11:06
それならWEBアプリで動くエクセルのようなものが最適ですが？
グーグルが発表したはずだけど | ||||
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投稿日時: 2007-03-26 20:22
七味唐辛子さん、
お返事ありがとうございます。
WebアプリのWord（*1）のようなもので納品ができれば、理想的ですね。 # グーグルがんばれ！ ちょっと、話が逸れてしまった感じですが、あくまで、 Microsoft Office上で快適にUMLをスケッチするツール を作りたいのです（既にあるならそれを使いたい）。 この質問は、会議室が違うかと思いますが、たとえば、
ということが知りたいです。 情報をお願いいたします。 *1 ずっと、Officeと書いてきましたが、具体的にはWordです。図形描画は同じなので、あえて、限定していないのですが。 | ||||
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投稿日時: 2007-03-26 20:50
あぶぽんさん、
その環境は、自作したツールならインストールが許されるのでしょうか? あと「既にあるならそれを使いたい」とのことですが、それはやっぱりインストールせずに使える必要があるのですかね。 | ||||
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投稿日時: 2007-03-26 21:20
回答ではありませんが
通常ならば １ ツールで図形作成 ２ TIFF形式などのグラフィックで出力 ３ ワードなので 取りこむ といのが 普通のアプローチです。 そのかわり ワード側では編集はできませんが 自作したツールならインストール可能なら十分要件を満たしますが 双方向で編集したい意図が不明 Office図形にこだわるのが間違いなのでは | ||||
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投稿日時: 2007-03-26 22:43
カーニーさん、七味唐辛子さん、
レスポンス、ありがとうございます。 まず、大前提として、最初に書きましたが、そのツールは、 オプショナルなものであり、使いたい人だけが使って、他の人はインストールする必要すらない ということです。 だから、例えば僕や他の開発者だけがインストールして使って、他の部署やお客様のシステム部の方などはインストールする必要はない（しかし、普通にOffice図形として編集できる）のです。 「既にあるなら」というのも、そういうものが既にあるならという意味です。 また、七味唐辛子さんが指摘してくださいましたが、「通常ならば…」という方法で、僕も今は行っています。 そこで、具体的にどういう状況で、掲題のツールが必要になるのかを以下に示してみたいと思います。 -------------------------------- 大手住宅メーカーの、ぷにぷに社は『スマートぷにぷに』という社内業務システムを、びろびろ社に発注しました。とても大きなシステムなので、びろびろ社は複数のサブシステムに分割し、それぞれ別の開発チームに割り振りました。 取り纏めのために上級SEの鷹高さん率いるSEチームを置きました。 僕はひとつのサブシステムの開発チームのリーダーになりました。 開発は反復型で行われて、ドキュメントとしてはJudeで書いたUML図を使うことにしました。 UML図は反復に応じて何度も追記・修正が加えられます。 そして、プロジェクト全体も佳境に入ったころ、リーダー会議で唐突に、 納品物としてのドキュメントは鷹高さんのSEチームが作成するので、 それぞれのチームで開発中にできたドキュメントを提出して欲しいとの要請がありました。 僕はなんの迷いもなくJudeで作ったドキュメントをPNG形式で出力し、Wordに貼付けて提出しました。 ところが、鷹高さんから僕のチームのドキュメントにクレームがでました。 図形が編集できないというのです。 もちろん、ただの画像ファイルなのでWord上では編集できないよと思いましたし、 どうしても編集したいなら、ペイントか何かで編集すればいいじゃないかとも思いました。 しかし、鷹高さんには「今までのはまあいいけど、次からはWordの図形描画で書いてくれる？」と 言われてしまいました。 プロジェクトはもう佳境に入っているし、今さら変えるのも嫌だという思いもありましたが、 それが要望であれば仕方がないと思い従うことにしました。 ところが、Wordの図形というのは、たしかに、書こうと思えばUMLだって詳しく書くことができるし、 図の表現上問題はないものの、 図を書いたり、編集したりするのにやたら時間がかかる のです。 もともとUMLを書くためのツールではないので仕方ないのですが、 開発時間を多大に圧迫するようになってきて困っています。 そんなおり、ぷにぷに社が次期システムの『ウルトラぷにぷに』の開発も依頼してきました。 我がびろびろ社も社運をかけた大チャンスでもちろん快諾しました。 そしてまたシステムはサブシステムに分けられ、 僕のチームはひとつのサブシステムを任せられることになりました。 ドキュメントについては、こんどは最初から鷹高さんにWord図形で書くように釘を刺されました。 『スーパーぷにぷに』は、何とか乗り切れると思われますが、『ウルトラぷにぷに』では、 最初からWordの図形という枷がかけられてしまっています。 僕は立場上、不平を言う訳にもいかず、 「『ウルトラぷにぷに』では、開発の後期にWordに清書するための期間をもうけるので、開発中はツールには拘らない」 という方針を出して、プロジェクトを進めることにしました。 しかし、その裏でもし、『Microsoft Office上で快適にUMLをスケッチするツール』があればなぁ。。。と思うのでした。（終） | ||||
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