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WEBサイトの発行で出来るDLLについて
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2007-07-06 17:06
いつも参考にさせてもらってます。
ASP.NETのC#でWEBシステムを開発しているのですがコンパイルについての質問です。 実行環境でサーバにIISを設定して ソースをそのまま置いても正常に動作すると思うのですが .NETでは、WEBサイトの発行とするとソース部分をDLL化しますが この場合の違いと言うのはなんなんでしょうか? やはりDLL化したほうが処理が高速になったりするのでしょうか? この辺りの関連する書籍、解説されているURL等ご存知ありませんでしょうか。 どうごご教授のほどよろしくお願い致します。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-07-06 18:18
ソースを置いてある場合、Webアプリケーションの実行開始時(そのサイトに最初に
アクセスがあったとき)にコンパイルが行われ、dllが生成されます。 このコンパイルの時間分最初のアクセス時の処理が早くなることは間違いないですね。 まぁ、一度dllができてしまえばあとはそれが利用されるので、ソースを変更でも しなければコンパイルが再度発生することはないのですが。 あとは、ソースそのものではなくなるので、プログラムの解析がしにくくなる、 という利点(なのか?)が考えられます。 それぐらいかなぁ。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-07-08 10:29
横からの質問ですみません。
私も同じ箇所で悩んでいましたもので質問させて下さい。 ・"WEBサイトのビルド後にaspx、csファイルのコピー"と"WEBサイトの発行"は どちらが一般的なのでしょうか。 ・aspx.csからよばれる"dll(バッチ系部品)"は、"WEBサイト配下のBINへ格納"と "GAC"登録はどちらが一般的なのでしょうか。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-07-08 13:55
これは別のスレッドの方がもいい気がしますね。
どのサーバにリリースするのかわからないけれど、テストサーバと本番サーバの場合で違ったりしませんか? MSDNの次のページが参考になるかも知れません。 http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/5c12ykae(VS.80).aspx
ビジネスロジックをまとめたアセンブリぐらいなら、GACに登録する必要はないと思います。 _________________ かるあ のメモ http://karua.at.webry.info/ [ メッセージ編集済み 編集者: かるあ 編集日時 2007-07-08 13:55 ] | ||||||||
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投稿日時: 2007-07-09 15:55
ご返答ありがとうございました。
Webサイトに最初にアクセスされた時にコンパイルされるとは勉強になりました。 一般的としては本番サーバーならサイトの発行をしてDLLとしたほうがよさそうですね。 ソースのほうが丸見えと言うのも問題はありそうですし。。。 |
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