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xen上のHMV間でのNLBについて

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投稿者投稿内容
NK
会議室デビュー日: 2007/08/02
投稿数: 1
投稿日時: 2007-08-02 16:29
domain0 : FedoraCore6
HMV : Windows2003server x2

上記環境においてHMV間でマイクロソフトのネットワーク付加分散機能(NLB)を使おうとしています。
HMV間はxenの仮想ブリッジモードにて接続を行います。

NLB設定前は問題がありませんが、NLBを設定すると、NLBにて生成されたVIP、元々のインターフェイスが持っているIPともにネットワークに接続ができなくなります。

また、NLBで生成されるインターフェイスのnic(macアドレス)は本来のnicと同じブリッジ使用としてHMVのコンフィグvif項目に設定済みです。

NLBの設定に関しては、同設定のWindows2003server間(xen未使用の物理的なPC間)で動くため、問題はないと思われます。

解決方法ご存知の方よろしくお願いします。


#そもそもHMVでの起動時(コンフィグを読み込むタイミング)以降に発生する仮想インターフェイスの扱いがそもそもxenでは無理なのでしょうか?

追加情報として、厳密にはNLBが設定されてるインターフェイスはネットワークに接続はできていました。ただ、パケットをモニタリングしたところ、送信は可能で、受信が不可能という半端な状態となっていました。

[ メッセージ編集済み 編集者: NK 編集日時 2007-08-07 18:24 ]
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