- - PR -
VS2005で作成したMSIをOrcaでオープンしてセーブすると壊れる
1
投稿者 | 投稿内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2007-09-26 15:47
VS2005(VB.NET)で作成したMSIで、インストール中にプロダクトキーの入力と検証を行う必要があり、調べるとOrcaでカスタムアクションを追加することによって実現できるということがわかりました。
ところがOrcaを使って編集したMSIを起動しようとすると、「インストールパッケージを開くことができませんでした。パッケージが存在し、アクセスできることを確認してください。またはアプリケーションベンダに問い合わせ、このパッケージが有効なWindowsインストーラパッケージであることを確認してください。」というエラーが表示されてしまいます。 そこで、VB.NETでデフォルトのWindowsApplicationを作成し、デフォルトのSetupプロジェクトで作成したSetup1.msiをOrcaでオープンしてセーブ(メニューのSaveAsで)しても、やはり上記のエラーが発生します。 どこに問題があるのでしょうか? なお、使用したOrcaは、「Windows? Server 2003 R2 Platform SDK Full Download」のもので、バージョンは「Orca Version 3. 1.4000.2049」となっています。 ちなみに、「Windows Installer SDK (x86)」からインストールしたOrcaを使用しても、やはり上記エラーが表示されました。 | ||||
|
投稿日時: 2007-09-26 16:01
ひょっとして…
Orca.exeでmsiを開きっぱなしではありませんか? #違う理由だったならすいません。 | ||||
|
投稿日時: 2007-09-26 16:56
ビンゴです! SaveAsしたら、Orca.exeとセーブされたファイルは切り離されるものと思い込んでいました。 Orca.exeを終了したら、SaveAsしたmsiで正しくインストールが開始されました。ありがとうございました。 [蛇足] 「インストールパッケージを開くことができませんでした。」というエラーは解決したのですが、今度は別の問題が発生しているのに気付きました。 SaveAsしたファイルサイズがとても小さく、そのファイルでインストールしようとするとエラー2356でインストールできないのです。 これはOrcaのOptionsのDatabase->Copy embedded streams during 'Save As'を有効にすることで解決できました。 RTFM <- 私 |
1