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SuSE10.3でvsFTPの設定
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投稿日時: 2007-10-08 02:33
いよいよSUSE10.3がリリースされましたね。
といっても、日本じゃあまりシェアが低いようでコメントが付くか不安ですが・・・。 さて、質問です。現在OpenSuse10.3を使用しています。 FTPサーバを立てようとしてvsFTPを使用しているのですが、コンフィギュアで相談です。 設定でユーザはhomeディレクトリだけ見えるよに設定をしたのですが、あるユーザのみapacheのドキュメントルートを見れる&書き込みできるようにしたいのです。 例) ユーザ:user001/user002 apacheのドキュメントルート:/srv/www/htdocs 各ユーザのホームディレクトリ:/home/user00x user001だけ/srv/www/htdocsに書き込みしたい。 ちなみに、user001はユーザー権限を買えてもいいです。 この場合はvsFTPの方の設定で何か回避できないでしょうか? |
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投稿日時: 2007-10-11 23:25
自己解決できました。
他の方もvsFTPの質問をしていたので、そちらを参照しました。 一応解決方法を他の方のために・・・記載しておきます。 ・vsFTPのConfファイルを開く。 SuSE10.3の場合は、[etc/vsftpd.conf]を開く。 ・[chroot_list_enable=YES]と[chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list]の コメントアウトを解除(#を消す) ・/etc/vsftpd.chroot_listを作成し、中にchrootしたくないユーザを記載。 たとえば、user001など。 ・vsFTPdを再起動する。 SUSE10.3の場合(他のLinuxでもOKですね。) [/sbin/service vsftpd restart] で再起動する。 あとは、普通にFTPでchroot_listに入れたユーザでログイン、入れてないユーザでログインをこべつにためしてみて、chrootされているか確認する。 これでうまくいきました。 |
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