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qmailのインストール
投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2004-04-18 18:51
ご指摘、ご返信ありがとうございます。
確かに私のような初心者がサーバーを立てるのは危険だと思います。 ですので、ちゃんと理解してセキュリティを考慮したいと思っております。 さて、小言はこれくらいにして。。 gccはツールなんですね。なんとかインストールしてまた試したところ 前よりも進んだんですが、また別のエラーが出てしまいました。 (conf-cc conf-ld を修正して) [root@sserver qmail-1.03]# make setup check *****中略***** ./compile qmail-local.c qmail-local.c: 関数 `main' 内: qmail-local.c:450: 警告: `main' の戻り値の型が `int' ではありません *****中略***** ./compile auto-str.c auto-str.c:9: 警告: conflicting types for built-in function `puts' auto-str.c: 関数 `main' 内: auto-str.c:17: 警告: `main' の戻り値の型が `int' ではありません ./load auto-str substdio.a error.a str.a substdio.a(substdo.o)(.text+0x43): In function `allwrite': : undefined reference to `errno' collect2: ld はステータス 1 で終了しました make: *** [auto-str] エラー 1 警告通りqmail-local.c と auto-str.c の中身を見てみたのですが、 C言語?らしく理解するのが厳しいです。 C言語のサイトを読み漁っていますがいつ手直しできるようになるのやら。。。 ご助言かヒントを頂けないでしょうか? |
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投稿日時: 2004-04-18 20:34
main() の戻り値は
void main となってるのを main にするだけ。 他の警告は取敢えず放置。 errno については、 http://www.lifewithqmail.com/lwq.html#patches http://www.qmail.org/rpms/glibc-2.3.1/ こういうところでパッチを入手してあてがうように、同じような問題を抱えてる 人に対するレスで出てました。 http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?forum=10&topic=4509 「redhat9 では、glibc-2.3 になっており、errno の扱いが変更されている(?)ようです。」って。 kassy氏がRedHat9をインストールしたかどうかはわかりませんが。 |
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投稿日時: 2004-04-18 21:01
本題から離れてしまうかもしれませんが、
コンパイル中のエラーを Google や Alltheweb で検索されるということであれば、 Cの文法について検索するのもよいですが、その前に、エラーメッセージをそのまま検索してみるのがよいかと思います (ない場合は、言語を「すべて」にして)。 結構、同じようなエラーに悩まされている人はいるもので、解決方法をズバリと示してくれていたり、パッチへのリンクが示されている場合も珍しくないです。 |
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投稿日時: 2004-04-20 01:55
ご返信ありがとうございます。
早速void をはずしてやってみます。 でも、qmailってみんな使っているプログラムだと思うんですけど、 みんなインストールするときは変更するもんなんですかね? linuxを使おうとする人はこれくらい修正出来るスキルがあるのが 常識なんでしょうか? ちなみに、OSはFedora1です。 rpm -q glibc とすると glibc-2.3.2-101 glibc-2.3.2-101.4 となります。 エラーそのものを検索したりはするんですが、理解できないことが 多くて・・・みなさんには本当に感謝しております。 |
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投稿日時: 2004-04-20 15:19
対象のファイルがどこにあるかわかれば簡単かも。
qmail-1.03.tar.gzを解凍したフォルダー内にあります。 qmail-1.03/conf-cc qmail-1.03/conf-ld このファイルの内容を書き換え・・・(以下略) |