@IT情報マネジメント会議室は、2009年4月15日に新システムに移行しました。
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参照元か?参照先か?
投票結果総投票数:38 | |||
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B は参照元 | 2票 | 5.26% | |
B は参照先 | 36票 | 94.74% | |
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||
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投稿日時: 2008-03-19 11:00
その手のダイアグラムでは一般的に、矢印の出所を'source'、宛先を'target'と呼びますよね。その矢印が意味する動詞に関わらず。
ややこしいのは、たまたまその動詞が「参照する」だった場合、自然言語ではその対象物も'source'と呼ぶからではないでしょうか。 「起点」としてのsourceと「情報源」としてのsourceが、「元」という同じ言葉に訳されるときに混乱が起きているのだと思います。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2008-03-21 15:34
投票も圧倒的に「参照先」が多数ですね。 自分的には、「参照元」は、意味は別にして、喋った感じの言葉の語感としてそれほど違和感はなかったです。 もっとも、10回繰り返すと、ゲシュタルト崩壊みたいなのも起こるかもしれないと、ふと思いました。
動詞の対象というよりも、モノの流れを基準として考えるのが普通ということでしょうかね。
なるほど。矢印はフローの向きに引いて「元」と「先」を決めるというような感じでしょうか。 ちなみに UML は、継承や集約の矢印っぽい線は、なぜか矢印の向きが逆になってますね。これもややこしいです。たとえばAのサブクラスがBだった場合、BからAに向かう矢印っぽい線を引きますが、もしUMLの図を自分で決められるのだったら、AからBに向かう矢印っぽい線を引きたいと思いました。 なお、その後、ネットで調べて見ると「輸入」や「購入」も紛らわしい言葉でした。 「購入」は、「購入元」がほとんどなく、「購入先」が圧倒的に多かったです。 「購入」と「引用」はどちらも、モノを自分のほうに引っ張って持ってくるような意味合いだと思いますが、なぜ両者で「先」と「元」が違うのでしょう?不思議です。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2008-03-21 17:50
UMLの場合、継承じゃなくて、汎化です。 つまり、 Object -[ 継承 ]-> String じゃなくて、 String -[ 汎化 ]-> Object となります。 なので、(わかりやすいかは別として)矢印の向きはあっていると思います。 集約はわかりません。あのマークも矢印なんですか? | ||||||||||||
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投稿日時: 2008-03-22 07:31
ゲシュタルト崩壊、ふふふふ。。そうかもしれないですね。 (本人気付かず) 朝起きてふとひらめいた?(そんな気が。。) 相対性理論ぽいな(相対性理論よく知らないけど) 観察者の位置によって変わる? 位置関係 A → B C これで自分がCの位置の場合に、表現方法が曖昧になるのでは?(悩む) 更に思ったのですが 「先」「元」は主観なのでC位置の場合は付けない。 で読む人か「先」「元」を補間するのではないか? [ メッセージ編集済み 編集者: indigo-x 編集日時 2008-03-22 09:00 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2008-03-23 11:36
なるほど。 自分が主語で参照しているときは常に「参照先」を使うのですね。「参照元」は自分。 自分が主語ではないケースだと「参照元」と「参照先」が入り乱れるのか。 |