- PR -

複数選択肢から二重取り消し線で不採用値を表現する帳票は和風?

1
投稿者投稿内容
platini
大ベテラン
会議室デビュー日: 2002/12/03
投稿数: 193
投稿日時: 2008-11-05 22:23
海外向け(もしくは日本国内だけど外資系向け)の仕事を
したことがないので、そのような経験がある方、教えてください。

日本国内、特に行政庁の発行する許可証等の資料では、
○○の理由により不許可とする

という 意味合いの文言があったとき

A
B    により不許可とする
C

とA〜Cの選択肢を全部表示して、かつAが最終採用の場合、
BとCを非表示にせず、BとCを二重取り消し線表現する
ケースがよく見受けられます。

さて
○SQLServerのReportingServiceで、配置できるテキストのオブジェクトの
スタイルプロパティ
○HTMLのスタイルシートのテキスト装飾(text-decoration)
○Excelのセル内のテキスト装飾

では、一重取り消し線はあっても、二重取り消し線が
ありません。

この、二重取り消し線で表現する装飾って
日本独特の帳票風習なのでしょうか。
それとも、海外でも、当たり前の表現なのでしょうか。

WORDの文字のスタイルには二重取り消し線もありましたが。

Graphic(線分)を重なて配置するプログラムを
書けば良いとはいえ、面倒です。
客先から二重取り消し線でないと×とのお達しで
SQLServer Reporting Serviceを使って帳票処理しようとしていた
目論見が頓挫しました。

日本独特でしょうか?
実用的には一重取り消し線で必要十分だと思うのですが。
1

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)