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Leaveハンドラーについて

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投稿者投稿内容
max
会議室デビュー日: 2009/02/27
投稿数: 3
投稿日時: 2009-03-19 11:46
現在、VB6のシステムをVistaに移行中なのですが
一つ困っている問題がありますので、お力をお貸しして頂けたらと思い書き込みました。

開発環境はVisual Studio2005
DBはAccess2000です。
VB6からVB2005はコンバートツールで変換しています。

その問題というのは、

VB6のTextBoxArrayを使用している箇所で
Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6.TextBoxArray

二つのTxtBox(要素)があり、

TxtBox(0)にフォーカスがある状態で、キーボードの↓を押下すると
TxtBox(1)にフォーカス移動させたいのですが、

↓キーを押下すると一瞬TxtBox(1)に移動し、TxtBox(0)に戻ってしまう現象が起きています。

コードを追っていくと、

KeyDown(TxtBox(0))→Leave(TxtBox(0))→Enter(TxtBox(1))→Leave(TxtBox(1))
→Enter(TxtBox(0))

と文面で書いた通りの処理になってしまっています。

Enter(TxtBox(1))→Leave(TxtBox(1))の間は他のオブジェクトにフォーカス移動するような処理も無い為困っている状態です。

お力をお貸し下さい、宜しくお願いいたします。
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