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RealProxyを使ったNullObjectパターン
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投稿日時: 2003-08-02 10:14
こんにちは、meiです。
RealProxyクラスの勉強をしていて、 NullObjectパターンに使えそうだったのでサンプルを作ってみたのですが、 戻り値があるメソッドの場合、戻り値の型が違うというエラーになります。 もちろん、戻り値の設定をしていないので当然なんですが・・・ そこで、メソッドの戻り値の型をリフレクションで調べて、 ReturnMessageのReturnValueに設定すれば良いかと思いましたが、 読み取り専用プロパティのため、上手くいきませんでした。 他にも、リフレクションでReturnValueのPropertyInfoを取得して、 SetValueとかやってみましたが、やはり駄目です。 #↑例え上手くいったとしても強引過ぎですが。 ReturnMessageクラスにどうやって戻り値を設定すれば良いのでしょうか? ↓RealProxyクラスを使ったNullObjectパターンのサンプル
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投稿日時: 2003-08-03 23:13
自己解決しました。
戻り値は単純に第一引数に渡せば良かったみたい。 ヘルプから引用 >呼び出されたメソッドから、現在の ReturnMessage インスタンスの生成元として返されるオブジェクト。 言われてみればそうなんですが、ちょっと読みとれなかった・・・ |
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