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2002年の予測
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| 投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2002-01-02 12:48
はたして、.NETや、Webサービスは、この2002年には普及が始まるものでしょうか?
個人的には、既存のいろいろな環境は無理に無理を重ねて使い倒してきたものであって、そろそろ根本的なシステム基盤技術を新しい世代のものに置き換えないと、やってらんないと思うのですが。 一方で、新しいことなど覚えたくないから、本当の限界まで既存技術でやっていきたい人も多いようで。相当、無茶をやってるなぁと思いながらも古い技術を使い続ける人達は昔から必ずいるし、しかも、相当な割合を占めます。 Webの世界でも、未だにPerlでCGIかよ〜〜〜と思うこともありますが、PerlでCGIでもちゃんと動くんだからそれでいいじゃん、という人はまだまだ多いですね。 はたして、2002年の動向はどんな方向に進むのでしょうか? _________________ |
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投稿日時: 2002-01-04 19:02
autumnさん、こんにちは。
鍵はやはり、Webサービスならではの優れたネット上の「サービス」を提供できるかどうかではないでしょうか？ いままでにはなかった魅力的なネット・サービスがあって、便利だからみんなが使うようになって、ふと気が付くと、それはWebサービスで実装されていた、ということにならないといけないと思います。 ただしこれはユーザーの視点であって、プログラマ側からすれば、「優れた『ネット・サービス』を考案するためにも、まずはWebサービス開発にチャレンジしてみよう」ということになるのでしょうね。 |
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投稿日時: 2002-01-05 06:20
Wireless Network will boom in 2002 as DSL has started big in 2001.
.NET and Web Services are other side of the coin. |
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投稿日時: 2002-01-06 12:46
Webサービスならではの優れたネット上の「サービス」というのは利用者から見た視点だと思いますが、その一歩手前に、それが使われる必然性の有無というハードルがあると思います。必然性のない発明は、結局一過性のブームにはなっても、使われなくなると思います。
より具体的に言えば、ネットワークアプリケーションを分散型に構築する必要性が本当にあるのか?ということでしょうか? たとえば、Application Service Providerのように何もかも全ての処理を一極集中で行うモデルなら、処理を分散させる技術は要らないわけですよね? _________________ |
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投稿日時: 2002-01-07 11:28
技術的必要性の有無って、あんまり関係ない気がしてたり（わ
技術進歩のはやさを考えれば、あらゆる一過性のブームだとも言えるますし:b |
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投稿日時: 2002-01-07 12:48
Webサービスの場合、非互換性の問題があるので、本気で取り組まないと普及する前に終わっちゃう可能性があると思います。本当に必要とされていれば、みんな努力して解決しようとするでしょうが、必要性が無ければ、なんとなくいつの間にか消えて行ってしまうような危惧も……。
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投稿日時: 2002-01-07 23:56
Oregonさん、こんにちは。
ワイヤレス・ネットワークとWebサービスがコインの両面とのご指摘、興味深いですね。ワイヤレス・ネットワークも、Webサービスも、ネットワークの新しい可能性を切り開く要素技術であることは間違いなさそうです。 もう少し具体的な応用例について知りたいですね。ワイヤレス・ネットワークとWebサービスでどんなことが可能になるでしょうか？ |
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投稿日時: 2002-01-08 00:01
しょむさん、autumnさん、こんにちは。
「集中」と「分散」、ネットワーク・コンピューティングの根源的なテーマですね。 Webサービスの登場でこれらがどうなっていくか、2002年はかなり面白い1年になるんじゃないかと思います。 その行く末は、もちろん分からないのですが、どちらか一方だけに傾倒するのではなく、両者がうまく共存することになるんだろうと思います。 抽象的なレベルで考えれば、アトム（デジタル情報ではなく、実体が伴うもの）が分散して存在している以上、それに伴うビット（デジタル情報）も必然的に分散しますし、それらをネットワークを介して協調させるしくみには本来的な必要性があるのではないかと考えます。いかがでしょうか？ |
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