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あのCharles Petzoldが帰ってきた

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投稿者投稿内容
小川誉久
@ITエディタ
会議室デビュー日: 2001/07/27
投稿数: 111
お住まい・勤務地: 東京都小平市
投稿日時: 2002-01-08 00:33
 Windowsプログラマのバイブル、『Programming Windows』を書いたCharles Petzold氏が、.NET FrameworkとC#を使ったWindows Formsアプリケーションのプログラミング解説本を出版しました。

http://www.microsoft.com/mspress/books/5188.asp

 編集部で試しに1冊輸入してみました。まだ詳しくは読んでいませんが、C言語とWindows APIを使用したWindowsアプリケーション開発を解説した『Programming Windows』の構成をそのまま.NET Framework+C#に置き換えた期待どおりの大作(1328ページ、ハードカバー)です。

 Petzold氏の英語は平易で読みやすいので、それほど英語が得意でなくても読み進めると思います。Windows Formsを使ったWindowsアプリケーション開発の基礎を勉強したい方にはうってつけの参考書になるでしょう。

 お知らせまで。

P.S.
 余談ですが、『Programming Windows』第一版の邦訳書を編集したのは私だったりします。今の私があるのも、この本との出合いがあったからだと思います。感謝。
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