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VS.NET 日本語版 3/22 発売決定
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投稿日時: 2002-02-14 15:06
ついに発表されましたね。
3/22 ですか。結構、すぐですね。 http://www.microsoft.com/japan/presspass/releases/021402msdn.htm [ メッセージ編集済み 編集者: sumiret 編集日時 2002-02-14 15:09 ] | ||||||||
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投稿日時: 2002-02-14 17:31
見て愕然としました。余りにも価格面がアメリカびいき過ぎるのです。 アメリカでの価格: http://msdn.microsoft.com/vstudio/howtobuy/pricing.asp 例えば、「Professional優待パッケージ(日本)」と、「Professional Version Upgrade(アメリカ)」を比較しましょう。日本での価格は84800円、アメリカでの価格は549ドルです。1ドル=130円として計算すると、71000円程度の値段です。 アメリカのほうが13000円程度安いですが、日本語化の手間を考えれば仕方ないことでしょう。 ただ、問題はアメリカのVisualStudio.NETには、前バージョン(6.0)のProfessionalとEnterprise Editionのユーザーに対し、期間限定で300ドルのキャッシュバックが付いて来るという点です。
ところが、日本のVisualStudioには、キャッシュバックがついてくるのは「MSDN Deluxe Edition」のみ。後の製品にはキャッシュバックが付いてきません。 バージョン6.0を使っている人も、日本では「優待パッケージ」を買う権利のみが与えられ、キャッシュバックは受けられないのです。アメリカでは「優待パッケージ」購入権利とキャッシュバックの両方が与えられるのに。 バージョン6.0ユーザーに対するこの、日米間のマイクロソフトの待遇が余りにも違いすぎるのはいかがなものでしょうか?まるで日本の6.0ユーザーを、マイクロソフトは馬鹿にしているように感じてなりません。 結局、アメリカの開発者は、キャッシュバックを利用してVisualStudioを249ドル(約32000円)で手に入れられるにもかかわらず、日本の開発者は84800円で手に入れなくてはならない結果となります。 日米間で約53000円の差は余りにもひどいと思うのです。きつい事を言いますけど、マイクロソフトは.NETの日本発売によって、詐欺的な一面を私たちにさらけ出したような気がしてなりません。まともな言い訳でも用意しているのでしょうか? | ||||||||
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投稿日時: 2002-02-14 19:21
優待パッケージに関して、「MSDN Deluxe Edition」は、昨年の10月から発売された「MSDN サブスクリプション」より大幅に安くなっています。
半年足らずに料金改定とは・・・ 納得しなさいといわれても・・・ また、マイクロソフトは、今後、Visual StudioをMSDNとして 販売するといっていたと思うのですが。 日本における販売方針の混乱をユーザに押し付けているようでなりません。 | ||||||||
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投稿日時: 2002-02-15 03:19
MSDN Deluxe Editionや優待パッケージ、キャッシュバック、そしてアップグレード対象製品が多数あるなど、どのパッケージを選ぶと得か、条件はけっこう複雑ですね。
MSDN Deluxe Editionというパッケージは日本独自のもののようです。確かにsanraiさんのような見方も可能ですが、考えようによっては、Visual Studio .NET Professional 2002 MSDN DeluxeではMSDN Professionalの権利がついてくるわけですから、Windows 2000 Advanced Server/Server/Professional、Windows XP Professional/Windows XP Home Editionがもれなく入手可能で、12カ月以内にWindows .NET Serverが発表されれば、これらも入手できることを考えると、たいへんお買い得のようにも思います(もちろん、これらの利用は開発用途に限定されますが)。 また日本語版のライセンス条件を見ていて面白いのは、優待パッケージのバージョンアップ・対象が、米国ではVer.6.0に限定されているのに対し、日本語版ではバージョン番号やエディションとは無関係となっていることです。つまり、VB 2.0などの古いバージョンのユーザーも、アップグレード対象となりますね。 Visual C#がアップグレード対象になっているのも面白いところです。たとえばVisual C# Standardを1万2800円で購入した人も、優待アップグレードの権利を持つことになります。 いずれにせよ、損がないようにパッケージを選ぶには、じっくり条件を検討する必要がありそうです。 | ||||||||
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投稿日時: 2002-02-15 13:11
Visual Basic for MS-DOS Ver.1.0 とか… (^^; おそろしくて MS に問い合わせできないけど、あの文面では、Visual Basic Ver.5 Control Creation Edition も含まれそうな… f(^^;;; | ||||||||
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投稿日時: 2002-02-15 19:44
研究室の方でVisual Studio Academicの導入を考えているのですが、
製品別機能一覧 http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/featureview.asp を見てるとAcademicだけ、ライセンス認証が付いているようですが、 これは、XPとかのアクティべーションと同じものでしょうか? ということは1台にしかインストール出来ないと言うことなのでしょうか? その辺の所がどこにも解説されていないようなのですが... | ||||||||
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投稿日時: 2002-02-15 20:22
Windows XPやOffice XPと同様のアクティベーションです。 よって、1台のマシンにしかインストールできません。 といいますか、アクティベーションがなくても、 本来1台のマシンでしか使ってはいけないのですけどね。 | ||||||||
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投稿日時: 2002-02-15 21:01
けい さん、tomさん、こんにちは。
ニュースリリースなどを見ただけでは分かりにくく、誤解するのもしかたない部分があると思います。 まず、ライセンスの形態ですが、Visual Studioのような開発ツールのライセンスは、WindowsやOfficeのようなマシン単位ではなく、ユーザー単位のライセンスです。ですから、1人のプログラマが使うかぎり、複数台のマシンにインストールしてもライセンス違反ではありません。 問題のアカデミックパッケージですが、前述のようなユーザー単位のライセンスであることは変わらないはずです。しかしアカデミックパッケージのみライセンス認証があります。これは相容れないですね。 関係者の話によれば、ライセンス認証はあるが、ライセンス認証サーバ側の設定により、複数台へのインストールが可能になっているとのことです。それでは何台までインストール可能なのか? ということになりますが、これについては、「1人のユーザーが複数のマシンにインストールする場合の常識的な数」とのことでした(ニュアンス的には、10台くらいまでは1つのシリアルでインストールできるようです。ただし認証サーバ側の設定でいくらでも変更できるので、保証はありませんが)。 ユーザー単位のライセンスですから、この一定数を超えても、ライセンス条件的にはさらに別のマシンへのインストールが可能です。しかしライセンス認証はエラーになります。この場合はマイクロソフトに連絡をして、さらに別のマシンにインストールできるようにするための操作(おそらくは新しいシリアルが発行されるものと思われます)をしてもらうことになるようです。 アカデミックパッケージだけにライセンス認証があるのは解せませんが、私が想像するところ、安いからという理由で、本来はアカデミックパッケージを利用する権利がないのに、アカデミックを購入して使っているユーザーが少なくないことへの対処ではないかと思います(子供でも連れて行けば、パッケージは買えてしまいますから)。 ---------------------------------------------------- けい さんへ 大学の研究室での購入を検討されているようですが、情報系の研究室なら、年間11万8000円で研究室の教官や学生が何人でも、VS.NETや各種Windows OS、サーバ系ソフトウェアが使い放題というMSDN Academic Allianceなんかはどうでしょう。あまりにお得だと思います。教授を説得してみては? MSDN Academic Allianceのニュースリリース http://www.microsoft.com/JAPAN/presspass/releases/120601msdn.htm |
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