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VC++6.0で開発
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投稿日時: 2002-03-14 00:08
がめら様、井上孝司様、アドバイスありがとうございます。
もう少し質問させてください。 やりたいことというのは、 ・XMLファイルをロード ・ルートノード名を取得 ・子ノードの名前とテキスト、属性とその値を取得 そのぐらいなんですね。 それはおいといて、MSXML.DLLはIEのどのバージョンをインストールしても インストールされるファイルだと思っていました。 だから、上記のような基本中の基本のところしか使わないのだったら、 MSXML.DLLをインポートすればOKと思ったんです。 MSXML3.DLLをインポートしてしまうと、IE5辺りが入っている人は、 ブラウザでXMLを読み込みできる環境にも関わらず、 私が作成しているプログラムではそれができないということになってしまいますよね? IEはセキュリティホールが次々見つかっているし、再配布はできれば避けたいです。 あくまでもあるものを使うというスタンスでいきたいんですが、 やはりMSXML3.DLLをインポートした方が無難なのでしょうか。 そのうち新しいマシンだったらMSXML4.DLLしか入ってないとかいうことは ないでしょうか。 なんでファイル名を変えちゃうんだ、がおーーー!と吼えたい気分です(^^; 他に良い方法があったら、アドバイスいただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。 | ||||||||
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投稿日時: 2002-03-14 11:50
補足までに、あくまで再配布するのは、msxml?.dllです。 IEをインストールするという井上さんの意見は、dll自体を再配布するより DLLインストールする該当製品を前提条件にしてしまった方が楽ではないかという意見です。
まぁ、この辺は同感ではあるのですが、MSも過去の失敗によりこの方法を選んでいます。 過去の失敗っていうのは、MFC42.dllがファイル名が同じなばっかりに、バージョンに よって動作が異なると言う問題です。(ネットを調べると一杯ヒットすると思います。) ですので、現在のMSのスタイルは前提となるDLLは再配布してプログラムはそれを使用 してくれって感じで、これが一番自然です。 この方法なら、新しいバージョンがでても再配布するので問題ありません。 あとは、MSXMLもCOMですので、その辺を調べると別の方法があるかもしれません。 がんばってください。:D |