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CMapStringToOb のLookup メソッドの使用方法について

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投稿者投稿内容
おじゃるまる
会議室デビュー日: 2001/12/11
投稿数: 17
投稿日時: 2004-02-21 20:31
いつも参考にさせていただいてます。

MFCの CMapStringToOb クラスについて、お話しを聞かせてください。

Lookup メソッド は、キーとなる文字列の大文字、小文字(A と a 等)を意識せず、
使用することはできないのでしょうか？
私が試したところ、大文字、小文字の違いは別物と扱われてしまうようです。

キーとなる文字列が大文字、小文字となり、それを意識したくない場合に、
このクラスを使用するのは間違いなのかどうか等、ご意見を聞かせてください。
よろしくお願いします。

Jubei
ぬし
会議室デビュー日: 2002/03/02
投稿数: 830
お住まい・勤務地: 関西
投稿日時: 2004-02-21 22:01
諸農です。

引用:

MFCの CMapStringToOb クラスについて、お話しを聞かせてください。
Lookup メソッド は、キーとなる文字列の大文字、小文字(A と a 等)を意識せず、
使用することはできないのでしょうか？


FCLのHashtableクラスは大文字小文字の違いを判別します。
文字列からハッシュキーを作り出しているので仕方がないのでは。。。
対応するならエントリの際にMakeUpper()でも使って大文字に変更して、
検索の際にもキーを大文字変換するようにしてみてはいかがですか？
＃CMapStringToObって、.NETと関係ないですよね。。。

_________________
諸農和岳
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十兵衛＠わんくま同盟
http://blogs.wankuma.com/jubei/
おじゃるまる
会議室デビュー日: 2001/12/11
投稿数: 17
投稿日時: 2004-02-23 16:02
お返事ありがとうございました。

私も、MakeUpper()、MakeLower() の対応しか考えつかなかったので、
上記の２つをかまして,対応していました。


>＃CMapStringToObって、.NETと関係ないですよね。。。
.NET 2003 で Cの開発をしていたので、勘違いしていました。
.NET アーキテクチャとは関係ことですみませんでした。
以後気をつけます。
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