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[Silverlight 2]ユーザー・エージェント情報を取得するには?[C#、VB]

デジタルアドバンテージ 一色 政彦
2009/10/15

 Silverlightは基本的にOSやWebブラウザに依存しない。だからといって、まったくブラウザから切り離されているわけではない。場合によっては、ブラウザに関する情報、つまり「ユーザー・エージェント」(UserAgent:UA)情報を取得する必要性が出てくることもある。そこで本TIPSでは、Silverlightでユーザー・エージェント情報を取得する方法を紹介する。

 次のサンプルは、ユーザー・エージェント情報を取得し表示するSilverlightアプリケーションである。

ユーザー・エージェント情報を取得し、表示するSilverlightアプリケーション

 ユーザー・エージェント情報を取得するには、ブラウザに関する一般的な情報を表すBrowserInformationクラス(System.Windows.Browser名前空間)のオブジェクトのUserAgentプロパティを使用する。BrowserInformationオブジェクトはHtmlPageクラス(System.Windows.Browser名前空間)の静的プロパティBrowserInformationから取得できる。

 つまり、下記のコードによりユーザー・エージェント情報を取得できる。

string ua = HtmlPage.BrowserInformation.UserAgent;
Dim ua As String = HtmlPage.BrowserInformation.UserAgent
ユーザー・エージェント情報を取得するサンプル・コード(上:C#、下:VB)

 これにより得られるユーザー・エージェント情報は、JavaScriptの「navigator.userAgent」で得られるものと同じである。End of Article

カテゴリ:Silverlight 2 処理対象:ブラウザ
使用ライブラリ:BrowserInformationクラス(System.Windows.Browser名前空間)
使用ライブラリ:HtmlPageクラス(System.Windows.Browser名前空間)

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