.NET TIPS [Silverlight 2]文字列として作成したJavaScriptコードを実行するには?[C#、VB]デジタルアドバンテージ 一色 政彦2009/12/03 |
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「TIPS:[Silverlight 2]HTMLページ内のJavaScriptコードを実行するには?」では、HTMLページ側に用意されているJavaScript関数を呼び出す方法を説明した。また「TIPS:[Silverlight 2]HTML要素のDOMメソッドを呼び出すには?」では、HTML要素(=DOMオブジェクト)が持つメソッドを呼び出す方法を説明した。
Silverlightでは、これらのJavaScript関数/DOMメソッドの呼び出し手法のほか、Silverlightアプリケーション内で文字列として作成したJavaScriptコードを動的に実行することもできる。
実際、次のSilverlightアプリケーション上のボタンをクリックすると、Silverlightアプリケーションの内部で文字列として記述したJavaScriptコード(具体的には、アラートの表示)を実行する。
| 文字列として作成したJavaScriptコードの関数を実行してアラート表示を行うSilverlightサンプル・アプリケーション |
■Silverlightアプリケーションの内部で作成した文字列のJavaScriptコードを実行する方法
このように文字列のJavaScriptコードを動的に実行するには、まずはWebブラウザのWindowオブジェクトを取得する。このWindowオブジェクトは、Silverlight上ではHtmlWindowクラス(System.Windows.Browser名前空間)のオブジェクトとして表現され、HtmlPageクラス(System.Windows.Browser名前空間)の静的プロパティであるWindowプロパティにより取得できる。
HtmlWindowオブジェクトには文字列として作成されたJavaScriptコードを評価(=実行)するためのEvalメソッドが用意されているので、次のようにして呼び出す。
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| 文字列として作成したJavaScriptコードを実行するサンプル・コード(上:C#、下:VB) | ||
| jsCode変数に代入されている文字列「alert(〜);」がJavaScriptコード。JavaScriptコード部分には、複数の文や戻り値を含む関数を記述できる。 |
Evalメソッドは、引数として文字列のJavaScriptコードを受け取る。そのJavaScriptコードに戻り値がある場合は、Evalメソッドの戻り値として取得できる。ただし戻り値の型はObject型であるため、適切な型へキャストする必要がある。![]()
| カテゴリ:Silverlight 2 処理対象:HTML DOM 使用ライブラリ:HtmlWindowクラス(System.Windows.Browser名前空間) 使用ライブラリ:HtmlPageクラス(System.Windows.Browser名前空間) 関連TIPS:[Silverlight 2]HTMLページ内のJavaScriptコードを実行するには? 関連TIPS:[Silverlight 2]HTML要素のDOMメソッドを呼び出すには? |
| 「.NET TIPS」 |
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