連載:〜ScottGu氏のブログより〜

Tips/Trick:HTMLナビゲーション・バーを無効にしてVSのスクリーン領域を増やす

Scott Guthrie 著/Chica
2009/10/05

 本記事は、Microsoftの本社副社長であり、ASP.NETやSilverlightなどの開発チームを率いるScott Guthrie氏のブログを翻訳したものです。氏の許可を得て転載しています。

 以下は、今日(2009/9/21)の早い時間に、私のTwitterアカウントを通じて公開したTips/Trickです。多くの人が興味あるようでしたので、ブログにも載せようと思いました。

VS 2008でのHTMLナビゲーション・バー

 デフォルトでは、VS 2008およびVisual Web Developer 2008 ExpressEditionをHTMLソース編集モードにすると、HTMLテキスト・エディタのビューのすぐ上に、一連のドロップダウンが表示されます。


図1

 このドロップダウンは“ナビゲーション・バー“と呼ばれ、VS 2008 HTMLエディタでは、HTML内で定義された関数やメソッド間で移動ができます。これらには、.aspx/.htmlファイル内でインライン定義されたJavaScriptのクライアント側の関数と、シングル・ファイル・モード(つまりコードビハインド・ファイルを持たない場合)で.aspxファイル内にインライン定義されたサーバ側のメソッドの両方が含まれています。

HTMLナビゲーション・バーを無効にして、数ピクセルを取り戻す

 個人的にはHTMLナビゲーション・バーが非常に便利だとは思っていないのですが、それは私がJavaScript関数をHTML内でインライン定義しないようにしているのと(代わりにもっと謙虚なJavaScriptテクニックを使って、別ファイルにJavaScriptコードを置きます)、サーバ側のコードにシングル・ファイルのイベント・ハンドラではなく、通常コードビハインドを使用しているからです。

 もし私のようにされていて、特にナビゲーション・ツールバーをあまり使用していないなら、VS 2008でこれを無効にして、HTMLソースコード・ビューに使用されていた約40〜50ピクセルを取り戻すことができればハッピーでしょう。これを行うには、ただ単にVS内でツール->オプションのメニューを選択して、“テキスト・エディタ->HTML”ノードを開き、“ナビゲーション・バー“のチェックを外します。


図2

 これを行って“OK”ボタンを押すと、ドロップダウンはなくなって、スクリーン領域が増えています。


図3

 (注:もし“OK”ボタンを押してもすぐに変更されなかったら、HTML/ASP.NETファイルを閉じて、再度開いてみてください)。

 Hope this helps,

 Scott

 P.S. VS 2010(ベータ2以降)ではデフォルトで、標準のWebプロファイルでのHTMLモード時にナビゲーション・バーを隠すようにしています。もしこれを活用されている場合は、ツール->オプションで元に戻せます。VS 2010にはまた、新しいオプションである、“コード用に最適化された”Webプロファイルもあり、これはすべてのツールバー、ドロップダウン、HTMLデザイナを無効にします。End of Article

   
 
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