キーワード

セキュリティ
コンピュータ・ウイルス
システム監査
迷惑メール
犯罪・トラブル
不正アクセス
不正侵入防止
個人情報
経済損失・被害
バグ
コンピュータ保険
インターネット保険
利用制限
返品制度
廃棄物処理・リサイクル
知的財産権
デジタル著作権(DRM)
不正コピー
ドメイン名

ブランド
信頼性
インターネット広告
サイト評価
ランキング
アクセス数・トラフィック
アンケート調査
情報源
ニュース
テレビ
Webサイト
電子メール
サポート
人材
人材紹介
人材育成
ITプロフェッショナル
ITエンジニア
広報・IR
eMAPs:【S】インターネット広告
米国のインターネット広告に関する調査
米Interactive Advertising Bureau(2002/12/19)
米国Interactive Advertising Bureauは、米国のインターネット広告に関する調査結果を発表。2002年第3四半期における米国のインターネット広告売上は、対前期比1%増、対前年同期比18%減の14億7000万ドル
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
ウイルス感染被害年間レポート(2002年度)
トレンドマイクロ(2002/12/17)
トレンドマイクロは、2002年度におけるウイルス感染被害年間レポートを発表。感染被害レポートは、WORM_KLEZがトップ。続いて、WORM_BADTRANS.B、WORM_BUGBEAR.A、WORM_OPASERV、JS_EXCEPTION.GEN、MTX、WORM_FRETHEM、NIMDA、VBS_REDLOF.A、TROJ_JAPSX.Aの順
eMAPs:【S】犯罪・トラブル>EC(電子商取引)
オンライン詐欺によるオンラインショッピングサイトの売上被害調査
米Gartner(2002/12/11)
米国Gartnerは、オンライン詐欺によるオンラインショッピングサイトの売上被害調査の結果を発表。2002年第4四半期に米国のオンラインショッピングサイトが受けるオンライン詐欺の被害額は1億6000万ドルと推定。また、疑わしい注文の拒否によって3億1500万ドルの機会損失が発生するとしている
eMAPs:【S】ブランド
ブランド想起調査(2002年度)
日経BPコンサルティング(2002/12/6)
日経BPコンサルティングは、2002年度のブランド想起調査結果を発表。消費者が「評価している」あるいは「好感を持っている」企業名とその想起率は、ソニーが49.7%でトップ。続いて、トヨタ自動車が27.9%、ホンダが15.2%、日産自動車が8.0%、キヤノンが7.7%の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
2002年のトップ10ウイルス
ソフォス(2002/12/4)
ソフォスは、2002年のトップ10ウイルスを発表。トップはW32/Klezの24.1%。続いて、W32/Bugbearが17.5%、W32/Badtransが14.6%、W32/ElKernが4.6%、W32/Magistrが4.2%、W32/MyPartyが2.2%、W32/Sircamが2.0%、W32/Yahaが1.9%、W32/Frethem-Famが1.4%、W32/Nimdaが1.2%の順
eMAPs:【S】不正アクセス>コンピュータ・ウイルス
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況(2002年11月)
情報処理振興事業協会(2002/12/4)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年11月におけるコンピュータウイルスおよび不正アクセスの届出データを発表。2002年11月のコンピュータウイルスの届出件数は1408件で、ウイルス別の届出件数上位は、W32/Klezが613件、W32/Bugbearが185件、W32/Bridが54件。不正アクセスの届出件数は35件で、侵入被害の届出が7件
eMAPs:【S】サイト評価>広報・IR
2002年インターネットIR・ベスト企業賞
大和インベスター・リレーションズ(2002/12/3)
大和インベスター・リレーションズは、2002年インターネットIR・ベスト企業賞を発表。ベスト企業賞は、NECソフト、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、サイバード、ミネベア、東芝、ソニー、パイオニア、アコム、日本電信電話の9社。また、「2002年インターネットIR・ベストエフォート企業賞」にアコムと参天製薬が選定された
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
月間ウイルス被害ランキング(2002年11月)
シマンテック(2002/12/2)
シマンテックは、2002年11月の月間ウイルス被害ランキングを発表。国内の被害ランキングは、W32.Klez(538件)、W32.Bugbear@mm(123件)、VBS.LoveLetter(108件)、W32.Opaserv(80件)、W32.Nimda(59件)の順。全世界でのトップは、W32.Klez(2万2663件)、W32.Opaserv(9314件)、W32.Bugbear@mm(8864件)、W95.Spaces.1445(4359件)、W32.FunLove(3669件)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
トップ10ウイルス(2002年11月)
ソフォス(2002/11/29)
ソフォスは、2002年11月におけるトップ10ウイルスを発表。1位はW32/Bugbear-Aで報告数の割合は29.4%、続いて、W32/Braid-A(8.5%)、W32/Klez-H(7.7%)、W32/Opaserv-A(5.4%)、W32/Opaserv-C(5.1%)、W32/Flcss(4.6%)、W95/Spaces(3.3%)、W32/Opaserv-F(2.5%)、W32/Opaserv-B(2.1%)、W32/Opaserv-D(2.0%)の順
eMAPs:【S】インターネット広告
2002年から2006年までの米国広告市場予測
米Global Insight(2002/11/25)
米国Global Insightは、2002年から2006年までの米国広告市場予測を発表。2003年の米国広告市場は、対前年比6%増の2280億ドルと予測。2002年から2006年に成長期待できるのは「インターネット広告」の16%増、「ラジオ」の10%増、「ケーブルテレビ」の7%増などとしている
eMAPs:【S】ブランド>ランキング
企業ブランド想起調査
日経BPコンサルティング(2002/11/14)
日経BPコンサルティングは、企業ブランド想起調査の結果を発表。1位はソニーで想起率42.3%。続いて、トヨタ(21.3%)、ホンダ(13.8%)、日産(6.8%)、シャープ(5.0%)、イオン(4.1%)、松下電器(4.1%)、NEC(3.9%)、キヤノン(3.9%)、花王(3.8%)、日本IBM(3.8%)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
コンピュータウイルスの届出状況(2002年10月)
情報処理振興事業協会(2002/11/7)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年10月のコンピュータウイルスの届出状況を発表。2002年10月の届出件数は1510件。W32/Klezウイルスの届出が702件と依然としてワースト1だが、新種のW32/Bugbearウイルスの届出が323件寄せられた
eMAPs:【S】不正アクセス
不正アクセス届出状況(2002年10月)
情報処理振興事業協会(2002/11/7)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年10月における不正アクセスの届出データを発表。2002年10月の届出件数は49件で、3カ月ぶりに40件を上回った。また、侵入被害の届け出件数が今年最多の19件あった
eMAPs:【Sセキュリティ
我が国におけるインターネット治安情勢の分析について
警視庁(2002/11/7)
警視庁は、日本のインターネット治安情勢に関する分析の結果を発表。全国の警察施設に対するサイバー攻撃に関して、攻撃の発信元は、イタリア(20.6%)、アメリカ(18.8%)、日本(18.2%)、中国(7.2%)、韓国(5.9%)の順。攻撃手法では、Ping攻撃が57.3%でトップ。続いて、ポートスキャン(27.2%)、バックドア接続要求(7.8%)、DNSへの攻撃(2.1%)、Webサーバへの攻撃(0.8%)の順
eMAPs:【S】意識調査>ブランド
デジタルカメラメーカーの企業イメージ調査
インフォプラント(2002/11/5)
インフォプラントは、デジタルカメラメーカーの企業イメージ調査の結果を発表。「最初に思い出すデジタルカメラメーカー」は「キヤノン」が29.7%でトップ。続いて、「ソニー」が25.9%、「オリンパス」が12.8%。企業イメージでは、ほとんどのメーカーで、多い順に「知名度がある」「技術力がある」「信頼感がある」が並んだ。ただ、「ソニー」については「先進性がある」のイメージが48.0%とほかのメーカーに比べ高く、「リコー」は「環境にやさしい」イメージが13.7%と高かった
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
月間ウイルス被害ランキング(2002年10月)
シマンテック(2002/11/5)
シマンテックは、2002年10月の月間ウイルス被害ランキングを発表。国内の被害ランキングは、W32.Klez(967件)、W32.Bugbear@mm(283件)、W32.Opaserv.Worm(177件)、Trojan Horse(43件)、W95.Hybris(36件)の順。全世界でのトップは、W32.Bugbear@mm(4万7008件)、W32.Klez(3万1140件)、W32.Opaserv.Worm(1万7292件)、JS.Exception.Exploit(4613件)、W95.Spaces.1445(3062件)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
ウイルス感染被害マンスリーレポート(2002年10月)
トレンドマイクロ(2002/11/1)
トレンドマイクロは、2002年10月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表。被害件数ランキングは、WORM_KLEZが1690件でトップ。続いて、WORM_BUGBEAR.A(1067件)、WORM_OPASOFT/OPASERV(710件)、VBS_REDLOF.A(136件)、TROJ_JAPSX.A(101件)、JS_EXCEPTION.GEN(101件)、WORM_BADTRANS.B(58件)、PE_FUNLOVE.4099(54件)、PE_ELKERN(35件)、MTX(34件)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
トップ10ウイルス(2002年10月)
ソフォス(2002/10/31)
ソフォスは、2002年10月におけるトップ10ウイルスを発表。1位はW32/Bugbear-Aの77.6%、続いて、W32/Klez-H(6.2%)、W32/Opaserv-A(2.5%)、W32/Yaha-E(1.1%)、W32/Badtrans-B(0.8%)、W32/Nimda-D(0.7%)、新規 W32/Opaserv-C(0.7%)、W32/Opaserv-D(0.7%)、W32/ElKern-C(0.6%)、W32/Opaserv-B(0.5%)の順
eMAPs:【Sサイト評価
ネット専業銀行に関する調査
マクロミル(2002/10/31)
マクロミルは、ネット専業銀行に関する調査結果を発表。ネット専業銀行の良い点は、「24時間365日取引できる」が86%、「家でゆっくり手続きできる」が71%。問題点は、「個人情報の管理が不安」が46%、「システム障害等が不安」が43%、「口座維持手数料がかかる」が39%。平均預金額は、イーバンク銀行が4万3449円、ジャパンネット銀行が13万9449円、ソニー銀行が37万9562円
eMAPs:【S】ネットワーク障害
企業のネットワーク停止原因に関する調査
米Yankee Group(2002/10/28)
米国Yankee Groupは、企業のネットワーク停止原因に関する調査結果を発表。ネットワーク停止の原因は、「通信キャリアやISPによるもの」が35%でトップ。続いて、「ルータやスイッチ類、ファイヤウォールなどのネットワーク機器の設定ミス」が31%、「電源障害」が14%、「ハードウェア障害」が12%、「原因不明」が8%だった
eMAPs:【S】不正アクセス>コンピュータ・ウイルス
不正アクセス届出状況(2002年第3四半期)
情報処理振興事業協会(2002/10/24)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年第3四半期における不正アクセス届出状況を発表。2002年第3四半期の届出件数は104件で、前年同期の届出件数202件の約半数となった。ただし、前年同期はワーム(Cord Red、Nimda)に関する届出が54%(109件)を占めており、ワームに関する届出を除いた件数ではほぼ同数(97件)であった。また、今期は、3四半期ぶりにワーム感染による被害の届出が2件あった
eMAPs:【S】意識調査>Webサイト
児童の性的搾取に関する世論調査
内閣府(2002/10/21)
内閣府は、児童の性的搾取に関する世論調査の結果を発表。出会い系サイトに対する印象は、「使い方によっては、援助交際や詐欺などの犯罪の温床となる」が54.9%、「詐欺や虚言による書き込みが多くある、いかがわしい」(31.8%)、「性的表現が多くあり、子どもが使うのは好ましくない」(29.4%)、「互いの距離や立場に関係なく,友人や知り合いを作ることができる」(24.9%)の順。出会い系サイトの利用では、「見たことはない」が87.2%、「見たことがあるが利用したことはない」が10.3%、「利用したことがある」が2.5%
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
コンピュータウイルスの届出状況(2002年9月)
情報処理振興事業協会(2002/10/7)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年9月のコンピュータウイルスの届出状況を発表。2002年9月の届出件数は1193件で、2002年で最少の届出数。5ヶ月連続で1000件を超える届出が寄せられていたW32/Klezウイルスの届出も727件と減少したが、依然として蔓延している状況は続いている
eMAPs:【S】不正アクセス>コンピュータ・ウイルス>脆弱性
不正アクセス届出状況(2002年9月)
情報処理振興事業協会(2002/10/7)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年9月における不正アクセスの届出データを発表。2002年9月の届出件数は今年最少の25件。2001年4月以来久しぶりに30件を下回った。9月は、OpenSSLの脆弱性を攻撃するワーム(Slapper)が出現し、感染被害の届出が1件あった
eMAPs:【S】セキュリティ>脆弱性
セキュリティ脆弱性のトップ20調査
米SANS Institute(2002/10/7)
米国SANS Instituteと同National Infrastructure Protection Center(NIPC:国家インフラ保護センター)は、セキュリティ脆弱性のトップ20を発表。Windowsシステムにおいての1位は、Microsoftの「Internet Information Services」(IIS)。続いて、「Data Access Components」(MDAC)、「SQL Server」「NETBIOS」「Anonymous Logon」の順。UNIXシステムにおいての1位は「Remote Procedure Calls」(RPC)。以下、「Apache Web Server」「Secure Shell」(SSH)、「Simple Network Management Protocol」(SNMP)、「File Transfer Protocol」(FTP)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
ウイルス感染被害マンスリーレポート(2002年9月)
トレンドマイクロ(2002/10/3)
トレンドマイクロは、2002年9月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表。被害件数ランキングは、WORM_KLEZが1750件でトップ。続いて、JS_EXCEPTION.GEN(84件)、TROJ_JAPSX.A(84件)、WORM_BADTRANS.B(65件)、VBS_REDLOF.A(41件)、PE_ELKERN(41件)、NIMDA(38件)、MTX(22件)、JS_NOCLOSE.E(20件)、X97M_LAROUX(16件)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
月間ウイルス被害ランキング(2002年9月)
シマンテック(2002/10/2)
シマンテックは、2002年9月の月間ウイルス被害ランキングを発表。国内の被害ランキングは、W32.Klez(クレズ)が1190件でトップ。続いて、VBS.LoveLetter(100件)、Trojan Horse(51件)、W95.CIH(47件)、JS.Exception.Exploit(36件)の順。全世界でのトップは、同じくW32.Klezの3万8178件。続いて、JS.Exception.Exploit(5817件)、Trojan Horse(2493件)、W32.Datom.Worm(2199件)、W32.Yaha.F@mm(2094件)の順
eMAPs:【Sセキュリティ
インターネットセキュリティに関する調査
米Internet Security Systems(2002/10/2)
米国Internet Security Systemsは、インターネットセキュリティに関する調査結果を発表。2002年第3四半期におけるコンピュータシステムやプログラムの脆弱性は、対前年同期比65%増の583件となった。新たな脆弱性は、第1四半期から第3四半期にかけて8.57%増となり、ハイブリッド型の脅威も29.46%増加している
eMAPs:【S】サイト評価>ブランド
IRブランド調査(2002年度第3回)
日経BPコンサルティング(2002/9/27)
日経BPコンサルティングは、企業が提供するWeb上のIR(投資家向け)情報のページを個人投資家および潜在投資家(個人)の視点から評価する「IRブランド調査2002-3(企業のWeb-IRページに関する意識調査)」の結果を発表。IRブランド指数のトップ10は「ソニー」が1位を獲得。続いて「トヨタ自動車」「松下電器産業」「本田技研工業」「富士通」「NTTドコモ」「NEC」「キヤノン」「キリンビール」「東芝」の順
eMAPs:【S】セキュリティ>コンピュータ・ウイルス
情報セキュリティ対策の状況調査
総務省(2002/9/13)
総務省は、情報セキュリティ対策の状況調査の結果を発表。過去1年間にセキュリティ侵害事案が発生した企業は、大企業が60.3%、中小企業が49.2%。うち、「ウイルス・ワーム感染」が大企業で96.0%、中小企業で94.4%を占める。次に発生率が高いのは、「スパムメールの中継利用・踏み台」による被害(大企業、中小企業とも15.6%)、「DoS攻撃」による被害(大企業7.1%、中小企業5.8%)の順
eMAPs:【S】意識調査>セキュリティ
企業のサイバーテロへの対策に関する調査
米Electronic Industries Alliance(2002/9/5)
米国Electronic Industries Alliance(EIA)は、企業のサイバーテロへの対策に関する調査結果を発表。情報セキュリティ問題やサイバーテロ対策の計画を持っていない企業は30%(前年は39%)。情報セキュリティが経営課題として優先されていない企業は33%だが、情報セキュリティが生き残りに不可欠だと認識している企業は88%だった
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
コンピュータウイルスの届出状況(2002年8月)
情報処理振興事業協会(2002/9/5)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年8月のコンピュータウイルスの届出状況を発表。2002年8月の届出件数は1756件で、実害率は7月の9.7%から4.5%へと減少。しかし、送信者アドレスを詐称するW32/Klezウイルスが依然として蔓延しており、W32/Klezウイルスの届出が1062件と、2002年4月以降毎月1000件を超え、蔓延状況が長期化している
eMAPs:【S】不正アクセス
不正アクセス届出状況(2002年8月)
情報処理振興事業協会(2002/9/5)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年8月における不正アクセスの届出データを発表。2002年8月の届出件数は今年最少の34件。最も多い届出件数は、相変わらず「アクセス形跡」だが届出数は今年最少の14件で、続いて「アドレス詐称」、「侵入」の順となっている
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
月間ウイルス被害ランキング(2002年8月)
シマンテック(2002/9/5)
シマンテックは、2002年8月の月間ウイルス被害ランキングを発表。国内の被害ランキングは、W32.Klez(クレズ)が1228件でトップ。続いて、VBS.LoveLetter.A(144件)、Trojan Horse(39件)、W95.Hybris(39件)、Macro.src(33件)の順。全世界でのトップは、W32.Klezが4万1057件でトップ。続いて、JS.Exception.Exploit(5306件)、Trojan Horse(2692件)、W32.Datom.Worm(2463件)、W32.Yaha.F@mm(2224件)の順
eMAPs:【S】インターネット広告
インターネットのポップアップ広告に関する調査
米Nielsen//NetRatings(2002/9/4)
米国Nielsen//NetRatingsは、インターネットのポップアップ広告に関する調査の結果を発表。ポップアップ広告を利用している広告主は9.2%で、2002年1〜7月のポップアップ広告のインプレッション数は113億件以上だったが、オンライン広告の2%を占めているに過ぎない。ポップアップ広告の80%は63社の広告主が独占的に利用し、残りの20%を2145社が利用している
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
ウイルス感染被害マンスリーレポート(2002年8月)
トレンドマイクロ(2002/9/3)
トレンドマイクロは、2002年8月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表。被害件数ランキングは、WORM_KLEZが1561件でトップ。続いて、WORM_BADTRANS.B(85件)、JS_EXCEPTION.GEN(62件)、NIMDA(36件)、WORM_FRETHEM(35件)、MTX(34件)、JS_SEEKER(32件)、X97M_LAROUX(22件)、JS_NOCLOSE.E(17件)、WORM_DATOM.A(13件)の順
eMAPs:【S】不正アクセス
平成14年上半期の不正アクセス行為の発生状況等について
警察庁(2002/8/22)
警察庁は、2002年上半期に警察庁に報告のあった不正アクセスに関して発表。同時期の不正アクセス行為は94件で、前年同期に比較して865件減の大幅減少。不正アクセス後の行為としては、Webページの改ざんが30件、インターネットの利用が14件、インターネット・オークションの不正操作(なりすましによる入札、販売代金の取得など)が13件、電子メールの盗み見が10件、ハッキングツールなどを仕掛けたものが4件。不正アクセス禁止法違反の検挙事件数は27事件(63件)、検挙人員は42人
eMAPs:【S】意識調査>サイト評価>ブランド>就職・転職
e採用ブランド調査
日経BPコンサルティング(2002/8/22)
日経BPコンサルティングは、採用情報認知度、採用ページ閲覧度、採用情報理解度、採用ページ好感度、就職希望度の5設問の結果を加重平均して求めたe採用ブランド調査の結果を発表。e採用ブランド調査の1位は、採用情報認知度と採用ページ閲覧度で1位、就職希望度で2位を獲得したソニー。続いて、日本IBM、東芝、富士通、セガの順
eMAPs:【S】不正コピー>コンテンツ・データ>音楽
違法コピー音楽データのダウンロードに関する調査
米Yankee Group(2002/8/14)
米国Yankee Groupは、違法コピー音楽データのダウンロードに関する調査の結果を発表。KaZaaやMorpheus、LimeWireなどのファイル共有サービスからダウンロードされる音楽違法コピー数は、2001年の51億6000万件から2005年には74億4000万件に増加すると予測。ただし、デジタルオーディオの合法的なサービスが少しずつ増えて、違法コピーのダウンロード数は2005年以降減少に転じ、2007年には39億件に減るとしている
eMAPs:【S】登録状況>ドメイン名
「.com」「.net」「.org」ドメインの登録総数調査
米Zooknic Internet Geography Project(2002/8/5)
米国Zooknic Internet Geography Projectは、「.com」「.net」「.org」ドメインの登録総数調査の結果を発表。これらのドメインの登録総数は7月に12万8874件増加して、7月31日時点で2726万78件となった。これらのドメイン数が増加したのは、2001年9月以来初めて
eMAPs:【S】サイト評価
第1回 ネット銀行ランキング(2002年)
ストック・リサーチ(2002/8/7)
ストック・リサーチは、2002年のネット銀行サイトランキングを発表。総合ランキングでは、1位が利用できるATMの豊富さ、ステートメントの見やすさや情報の豊富さなどでまんべんなくポイントを獲得した「UFJ銀行インターネット支店」、続いて「みずほ銀行エムタウン支店」「ジャパンネット銀行」「三井住友銀行」「ソニー銀行」の順。決済サービス重視派ランキングでは「ジャパンネット銀行が、コスト重視派ランキングでは「新生銀行」が、資産運用サービス重視派ランキングでは「ソニー銀行」がそれぞれ1位
eMAPs:【S】インターネット広告
リッチメディア広告に関する調査
米Nielsen//NetRatings(2002/8/5)
米国Nielsen//NetRatingsは、映像や写真、アニメーション、音楽などを使用したリッチメディアのオンライン広告に関する調査結果を発表。2002年第2四半期のインターネット広告でリッチメディア広告を採用したのは自動車メーカーが多く、広告全体の37.4%を占めた。メーカー別の比率では、フォードが22%、トヨタが6.8%、ゼネラルモーターズが5.7%。車種別では「フォード・エクスペディション」が19.4%、「トヨタ・カローラ」が5.9%、「GMサターン」が3.5%
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
月間ウイルス被害ランキング(2002年7月)
シマンテック(2002/8/5)
シマンテックは、2002年6月の月間ウイルス被害ランキングを発表。国内の被害ランキングは、W32.Klez(クレズ)が1469件でトップ。続いて、W32.Frethem.L@mm(215件)、VBS.LoveLetter.A(181件)、W32.Badtrans.B@mm(64件)W95.Hybris(44件)の順。全世界でのトップは、W32.Klezが4万3257件でトップ。続いて、JS.Exception.Exploit(5911件)、W32.Kitro(4392件)、W32.Frethem.L@mm(3642件)Trojan Horse(2980件)の順
eMAPs:【Mコンピュータ・ウイルス
コンピュータ・ウイルスの届出状況(2002年7月)
情報処理振興事業協会(2002/8/2)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年7月のコンピュータウイルスの届出状況を発表。7月の届出件数は1781件で、実害率は6月の6.4%から9.7%へと3.3ポイント増加。中でもW32/Frethemウイルスの実害率が22.9%に達した
eMAPs:【M】不正アクセス
不正アクセス届出状況(2002年7月)
情報処理振興事業協会(2002/8/2)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年7月における不正アクセスの届出データを発表。2002年7月の届出件数は45件。最も多い届出件数は、相変わらず「アクセス形跡」で、続いて「侵入」となり、今回は3位に「アドレス詐称」が入っている
eMAPs:【Mコンピュータ・ウイルス
ウイルス感染被害マンスリーレポート(2002年7月)
トレンドマイクロ(2002/8/2)
トレンドマイクロは、2002年7月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表。被害件数ランキングは、WORM_KLEZが1999件でトップ。続いて、WORM_FRETHEM(562件)、WORM_BADTRANS.B(139件)、JS_EXCEPTION.GEN(93件)、NIMDA(41件)、PE_ELKERN.D(39件)、MTX(38件)、JS_NOCLOSE.E(25件)、X97M_LAROUX(21件)、WORM_SIRCAM.A(16件)の順
eMAPs:【S】意識調査>ブランド>検索
検索エンジンの表示とブランドイメージの関連に関する調査
米iProspect(2002/7/29)
米国iProspectは、検索エンジンの表示とブランドイメージの関連に関する調査結果を発表。検索エンジンの検索結果の上位に企業を見つけると、その企業を業界トップであると考える回答者は33%だった。また、回答者の55%は、有名企業が検索結果の上に来ると予測しており、特にインターネット歴が6カ月未満のユーザーの65%はそう考えているという
eMAPs:【S】サイト評価>ブランド
IRブランド調査(2002年度第2回)
日経BPコンサルティング(2002/7/26)
日経BPコンサルティングは、企業が提供するWeb上のIR(投資家向け)情報のページを個人投資家および潜在投資家(個人)の視点から評価する「IRブランド調査2002-2(企業のWeb-IRページに関する意識調査)」の結果を発表。IRブランド指数のトップ10は「ソニー」が1位を獲得。続いて、「トヨタ自動車」「富士通」「本田技研工業」「松下電器産業」「日産自動車」「NTTドコモ」「キヤノン」「NEC」「NTT」の順
eMAPs:【S】意識調査>インターネット>セキュリティ
サイバーセキュリティに関する調査
米Business Software Alliance(2002/7/24)
米国Business Software Alliance(BSA)は、企業のIT管理者を対象としたサイバーセキュリティに関する調査結果を発表。米国企業が12カ月以内に大規模なサイバー攻撃を受ける可能性が高いと予測している回答者は60%だが、サイバー攻撃に対する準備が十分整っているとした回答は18%。9.11テロ以降にサイバー攻撃が増えたという回答は62%。また、68%はサイバー攻撃の脅威と米国企業の防衛能力との間にギャップがあると感じている
eMAPs:【S】情報源
健康の情報源に関する調査
電通(2002/7/19)
電通は、健康の情報源に関する調査結果を発表。健康の情報源は、「テレビ」が74.7%でトップ。続いて、「雑誌」が23.5%、「口コミ」が22.6%、「インターネット」が18.6%の順。その情報源を参考にする理由は、「信頼できる・説得力がある」が1位。続いて、「わかりやすい・詳しい」、「身近・手軽だから」の順。「インターネット」を参考にする理由としては、「身近・手軽だから」がトップで、「情報の豊富さ」、「信頼できる・説得力がある」、「体験談だから」、「情報の早さ」がそれに続いている
eMAPs:【S】ブランド
企業のブランドイメージ調査
米Harris Interactive(2002/7/17)
米国Harris Interactiveは、企業のブランドイメージに関する調査結果を発表。ブランドイメージのトップは、「ソニー」が3年連続で獲得。続いて、「Dell」、「Ford」「Kraft」「Coca-Cola」「General Electric」「Pepsi-Cola」「Tide」「Honda」「General Motors」の順。昨年度のトップ10から脱落した企業は、「Toyota」「Microsoft」「IBM」「Hewlett Packard」「RCA」の5社
eMAPs:【S】セキュリティ>不正アクセス>コンピュータ・ウイルス
高度情報通信ネットワーク社会における治安基盤の指標に関する調査報告書
警察庁(2002/7/16)
警察庁は、社会経済活動における情報セキュリティ上のリスクを試算した調査結果を発表。分析結果としてITインフラのリスクに対する許容度は1998年を100とした場合、2001年は377.8と低下、セキュリティ侵害行為に遭遇する可能性は1998年を100とした場合、2001年は719.1と増加しているとした
eMAPs:【S】インターネット>セキュリティ
インターネットセキュリティの脅威に関する調査
米Riptech(2002/7/8)
米国Riptechは、インターネットセキュリティの脅威に関する調査結果を発表。企業のコンピュータシステムに対して、インターネットを利用した攻撃が行われた回数は、2002年上半期に年率換算で64%増を記録。特に、電力・エネルギー関連の企業は、70%が重大な攻撃を受けていた
コンピュータウイルスの届出状況(2002年6月)
情報処理振興事業協会(2002/7/5)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年6月および2002年上半期のコンピュータウイルスの届出状況を発表。6月の届出件数は1965件で、実害率は5月の7.8%から6.4%へと1.8ポイント増加。相変わらず、W32/Klezウイルスの届出が、届出全体の約79.1%を占めている。2002年上半期の届出件数は、対前年同期比20.9%増の1万1569件。届出が多かったウイルスはW32/Klezが5005件、W32/Badtransが2973件、W32/Hybrisが615件
eMAPs:【S】不正アクセス
不正アクセス届出状況(2002年6月)
情報処理振興事業協会(2002/7/5)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年6月および2002年上半期における不正アクセスの届出データを発表。2002年6月の届出件数は43件。最も多い届出件数は、相変わらず「アクセス形跡」で、続いて「侵入」、「ワーム形跡」の順となっている。2002年上半期の届出件数は、対前年同期比72.6%増の409件。そのうちで、実被害があった届出は128件
コンピュータウイルス感染被害レポート(2002年度上半期)
トレンドマイクロ(2002/7/5)
トレンドマイクロは、2002年度上半期のコンピュータウイルス感染被害レポートを発表。被害件数ランキングは、WORM_KLEZが被害件数9999件でトップ。続いて、WORM_BADTRANS.B(7365件)、JS_EXCEPTION.GEN(868件)、MTX(818件)、NIMDA(577件)、WORM_FBOUND.C(462件)、PE_MAGISTR(340件)、WORM_HYBRIS(330件)、WORM_ALIZ.A(236件)、X97M_LAROUX(230件)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
月間ウイルス被害ランキング(2002年6月)
シマンテック(2002/7/4)
シマンテックは、2002年6月の月間ウイルス被害ランキングを発表。国内の被害ランキングは、W32.Klezが1515件でトップ。続いて、W32. Badtrans.B@mm(61件)、W95.Hybris(56件)、JS.Exception.Exploit(50件)、W32.Nimda(25件)の順。全世界でのトップは、W32.Klezが5万746件でトップ。続いて、JS.Exception.Exploit(6974件)、W95.Hybris(2929件)、Trojan Horse(2563件)、W32.Magistr.39921@mm(1782件)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
ウイルス感染被害マンスリーレポート(2002年6月)
トレンドマイクロ(2002/7/2)
トレンドマイクロは、2002年6月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表。被害件数ランキングは、WORM_KLEZが2809件でトップ。続いて、WORM_BADTRANS.B(160件)、MTX(85件)、JS_EXCEPTION.GEN(62件)、NIMDA(35件)、PE_ELKERN.D(30件)、JS_NOCLOSE.E(24件)、VBS_REDLOF.A(23件)、WORM_ALIZ(16件)、PE_FUNLOVE(16件)の順
eMAPs:【S】経済損失・被害>ソフトウェア>バグ
ソフトウェアのバグによる経済損失調査
米NIST(2002/6/28)
米国NIST(National Institute of Standards and Technology)は、ソフトウェアのバグによる経済損失に関する調査結果を発表。ソフトウェアのバグやエラーによる米国経済の損失は、米国の国内総生産の約0.6%に相当する年間595億ドルと推定。損失の3分の1以上にあたる222億ドルはバグが原因であり、損失の半分以上をユーザーが、残りを開発者やベンダーが負担している
eMAPs:【S】人材>ITエンジニア
経営者がビジネスパーソンに求める能力に関する調査
エン・ジャパン(2002/6/28)
エン・ジャパンは、経営者がビジネスパーソンに求める能力に関する調査の結果を発表。「エンジニア関連職」では、「論理的思考力」と「遂行力」が各20.5%でトップ。続いて、「分析力」、「発想力」が共に15.4%。「営業・販売職」では、「発想力」、「遂行力」、「ヒアリング力」が共に15.2%でトップ。「事務系スペシャリスト」では、「持続力」が23.7%でトップ。続いて、「分析力」が18.4%、「遂行力」、「ヒアリング力」が共に13.2%
eMAPs:【S】人材>人材紹介
人材紹介会社の認知度・利用状況に関する調査
エン・ジャパン(2002/6/21)
エン・ジャパンは、人材紹介会社の認知度・利用状況に関する調査の結果を発表。人材紹介会社の認知度は76%。利用したことのない人の利用意向は45%。転職経験のある回答者は54%で、回数は1回が36%、2回が28%、3回が21%の順。転職活動の情報源は、「転職サイト」がトップ。続いて、「人材紹介会社」、「新聞」、「転職情報誌」、「ハローワーク」の順
eMAPs:【S】インターネット広告
オンライン広告表示数調査(2002年5月)
米Nielsen//NetRatings(2002/6/19)
米国Nielsen//NetRatingsは、2002年5月におけるオンライン広告表示数に関する調査結果を発表。5月のオンライン広告のインプレッション数(広告表示回数)は、対前年同期比77%増の942億回に達したインプレッション数が最も多かった業種は、商品やサービスなどの小売業で、同74%増の338億回。続いて、金融サービス業が同59%増の144億回、Web・メディア関連が同38%増の121億回、旅行関連の同304%増の54億回の順
eMAPs:【S】インターネット広告
オンライン広告表示数調査(2002年5月)
米Nielsen//NetRatings(2002/6/19)
米国Nielsen//NetRatingsは、2002年5月におけるオンライン広告表示数に関する調査結果を発表。5月のオンライン広告のインプレッション数(広告表示回数)は、対前年同期比77%増の942億回に達したインプレッション数が最も多かった業種は、商品やサービスなどの小売業で、同74%増の338億回。続いて、金融サービス業が同59%増の144億回、Web・メディア関連が同38%増の121億回、旅行関連の同304%増の54億回の順
eMAPs:【S】不正コピー>CD・DVD
世界の海賊版音楽CDの販売数量調査
IFPI(2002/6/11)
国際レコード産業連盟(IFPI)は、世界の海賊版音楽CDの販売数量調査の結果を発表。海賊版音楽CDの販売数量は、2001年には対前年比で約50%増加し、過去最高の9億5000万枚に達した。特に海賊版CD-Rの販売数は、同3倍の4億5000万枚になった。海賊音楽ソフト全体の売上額は推定43億ドルで、前年からやや増えてている
eMAPs:【S】不正コピー
全世界のソフトウェアの違法コピー調査(2001年)
Business Software Alliance(2002/6/12)
Business Software Alliance(BSA)は、2001年における全世界のソフトウェアの違法コピー調査の結果を発表。2001年の全世界の違法コピー率は、対前年比3ポイント上昇して40%に、損害額は2000年の118億ドルから8億ドル減少して110億ドルとなった。日本の違法コピー率は、前年と同様の37%で、損害額は対前年比5500万ドル増加して17億2000ドル
eMAPs:【S】セキュリティ
情報セキュリティインシデントに関する調査
情報処理振興事業協会(2002/6/13)
情報処理振興事業協会(IPA)は、日本ネットワークセキュリティ協会が行った情報セキュリティインシデントに関する調査結果を発表。情報セキュリティの規定については、「ない」が8%、「情報セキュリティポリシーとして規定している」が34%、「情報セキュリティ関連の作業手順を規定している」が16%、「就業規則の一部に情報セキュリティ関連の規定がある」が15%。また、セキュリティ教育の実施状況は「未実施」が29%、「全社員を対象とした情報セキュリティ関連教育」が27%、「全管理職を対象とした情報セキュリティ管理教育」が15%
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
コンピュータウイルスの届出状況(2002年5月)
情報処理振興事業協会(2002/6/6)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年5月のコンピュータウイルスの届出状況を発表。5月の届出件数は2410件で、2カ月連続で2000件を超えた。実害率は4月の6.7%から7.8%へと1.1ポイント増加。W32/Klezウイルスの届出が1941件に達し、届出全体の約80%を占めている
eMAPs:【S】不正アクセス
不正アクセス届出状況(2002年5月)
情報処理振興事業協会(2002/6/6)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年5月における不正アクセスの届出データを発表。2002年5月の届出件数は65件で、前月とほぼ同じ水準。最も多い届出件数は、相変わらず「アクセス形跡」で、続いて「侵入」、「アドレス詐称」の順となっている
eMAPs:【S】個人情報
オンライン・プライバシーの調査
米Jupiter Media Metrix(2002/6/3)
米国Jupiter Media Metrixは、オンライン・プライバシーに関する調査結果を発表。米国のユーザーの82%は懸賞サイトやショッピングサイトに個人情報を渡している。また、約70%がプライバシー保護を心配しているが、プライバシー指針を読む人は40%で、プライバシー方針を理解できると回答したのは30%だった
eMAPs:【S】アクセス数・トラフィック
曜日別インターネットトラフィック調査
米WebSideStory(2002/5/29)
米国WebSideStoryは、曜日別インターネットトラフィック調査の結果を発表。各曜日別のトラフィックの割合は、日曜日が13.68%、月曜日が15.04%、火曜日が14.27%、水曜日が14.37%、木曜日が14.50%、金曜日が14.67%、土曜日が13.47%。ユーザーは、週末に家庭でネットサーフィンするよりも、平日に職場でサーフィンする傾向が高い
eMAPs:【S】犯罪・トラブル
電子メールによる詐欺に関する調査
米National Consumers League(2002/5/22)
米国National Consumers League(NCL)は、電子メールによる詐欺に関する調査結果を発表。回答者の約94%が迷惑メールを受け取ったことがあり、うち32%は詐欺の可能性のある「クレジットカードの勧誘」を受けていた。また、「ローンの勧誘」と「在宅の仕事勧誘」は30%が、「アダルトサイトへの勧誘」は27%が、「ナイジェリアの手紙詐欺」は12%が受け取っていた。このようなメールを受け取ったことのない人は6%だった
eMAPs:【S】人材>人材育成
人材白書2001「NOMA人材開発調査報告書」
社団法人日本経営協会(2002/5/17)
日本経営協会は、企業における人材の育成・開発状況と課題などについて、人材白書2001 NOMA人材開発調査報告書」を公表。上場企業が直面している人事・労務の課題としては、人材の育成・能力開発が82.6%、処遇制度の見直しが67.8%の順。IT時代に重点的に育成していくべき階層として最も多く挙げられたのは「中間管理職(課長層)」で64.3%、次いで「経営幹部(部長級以上)」54.8%。ミドルの仕事で情報化による変化としては、「スピードを要する仕事が増えた」64.3%、「専門知識や能力を要する仕事が増えた」37.4%が挙げられた
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
コンピュータウイルスの届出状況(2002年4月)
情報処理振興事業協会(2002/5/10)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年4月のコンピュータウイルスの届出状況を発表。4月の届出件数は2012件で、3カ月ぶりに2000件を超えた。実害率は3月の10.5%から6.7%と減少した。W32/Klezウイルスを改造した亜種が複数出現し、1148件の届出があった
eMAPs:【S】犯罪・トラブル
電気通信サービスの苦情・相談等の概要(2001年度)
総務省(2002/5/10)
総務省は、2001年度における電気通信サービスの苦情・相談等の概要を発表。電気通信消費者相談センターに寄せられた苦情・相談などの総受付件数は、対前年度比約56%増の7383件。苦情・相談などの内訳は、「インターネット・パソコン通信」が対前年比約377%増の3437件、「携帯電話・PHS」が1236件、「国内電話」が1154件、「国際電話」が1057件。具体的な内容は、「インターネット・パソコン通信」では、DSL関係の苦情・相談などが多く、「国際電話」では、いわゆる「国際情報提供サービス」関係の苦情・相談などが多い
eMAPs:【S】セキュリティ
情報セキュリティ対策の状況調査
総務省(2002/5/9)
総務省は、情報セキュリティ対策の状況調査の結果を発表。過去1年間にセキュリティ面での侵害があった企業は約60%。その内訳は、「ウイルス・ワーム感染」が96.0%、スパムメールの中継利用・踏み台」が15.6%、「DoS攻撃」が7.1%など。また、関係機関への届け出では、「届けていない」が78.8%、「IPAに届けた」が11.3%、「JPCERT/CCに届けた」が6.1%。届けなかった理由は、「社内で対応できたので」が66.9%、「大した被害はなかったので」が47.5%、「問題解決にならないので」が14.8%
eMAPs:【S】廃棄物処理・リサイクル
携帯電話の処分問題に関する調査
米INFORM(2002/5/8)
米国INFORMは、携帯電話の処分問題に関する調査結果を発表。米国では、毎年約1億3000万台(6万5000トン)の携帯電話が処分されている。1985年には34万人だった携帯電話ユーザーが、2001年には1億2800万人を突破した。そのため、2005年までには合計で約5億台の携帯電話が破棄されると予測している
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
ウイルス感染被害マンスリーレポート(2002年4月)
トレンドマイクロ(2002/5/7)
トレンドマイクロは、2002年4月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表。被害件数ランキングは、】 WORM_KLEZが2240件でトップ。続いて、WORM_BADTRANS.B(483件)、JS_EXCEPTION.GEN(221件)、NIMDA(66件)、MTX(62件)、PE_MAGISTR(43件)、X97M_LAROUX(24件)、WORM_ALIZ.A(19件)、WORM_FBOUND.C(17件)、PE_FUNLOVE(17件)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
月間ウイルス被害ランキング(2002年4月)
シマンテック(2002/5/7)
シマンテックは、2002年4月の月間ウイルス被害ランキングを発表。国内の被害ランキングは、W32.Klezが1276件でトップ。続いて、W32. Badtrans.B@mm(136件)、JS.Exception.Exploit(95件)、W95.Hybris.worm(89件)、W32.Nimda(32件)の順。全世界でのトップは、W32.Klez(4万7038件)。続いて、JS.Exception.Exploit(9688件)、Trojan Horse (6398件)、W95.Hybris.worm(5421件)、W32.Magistr.39921@mm(4228件)の順
eMAPs:【S】セキュリティ
平成13年度情報セキュリティに関する調査の結果
日本情報処理開発協会(2002/5/2)
日本情報処理開発協会(JIPDEC)は、情報セキュリティに関する調査結果を発表。帰還システムが1時間以上停止した場合の経営に与える影響について「想定していない」が約8割に及び、想定している場合も1日あたりの被害額を1000万円未満と想定している企業が47.1%を占める。セキュリティポリシーに関しては「定めている」が24.0%(前回調査18.9%)、「定めていない」が32.9%(同43.5%)、「現在作成中」が12.7%(同9.3%)で取り組む企業が増えている。情報セキュリティ管理についての問題点としては「従業員に対する教育・訓練が行き届かない」61.1%、「コストがかかり過ぎる」51.9%、「ノウハウ不足」46.1%、「どこまでやればよいのか基準が示されていない」42.1%などが挙げられている
eMAPs:【S】セキュリティ
サイバー攻撃に関する調査
米Gartner(2002/5/1)
米国Gartnerの調査部門GartnerG2は、サイバー攻撃に関する調査結果を発表。サイバー攻撃の90%は、パッチが公開されているセキュリティホールを対象とし、2005年までに企業の20%が重大な被害を被り、復旧のためのコストは防止対策費の50%増になると予測している
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
トップ10ウイルス(2002年4月)
ソフォス(2002/4/30)
ソフォスは、2002年4月におけるトップ10ウイルスを発表。1位はW32/Klez-Gの77.8%、続いて、W32/Klez-E(5.8%)、W32/Badtrans-B(4.7%)、W32/ElKern-C(0.9%)、W32/Magistr-B(0.8%)、W32/Klez-A(0.7%)、W32/MyLife-F(0.7%)、W32/Magistr-A(0.5%)、W32/Sircam-A(0.5%)、W32/Nimda-D(0.5%)の順
eMAPs:【S】Webサイト>検索>シェア
検索エンジンのシェア調査
米WebSideStory(2002/4/30)
米国WebSideStoryは、検索エンジンのシェア調査の結果を発表。2002年4月24日の調査では、Yahoo!が36.35%でトップ。続いて、Google(31.87%)、MSN(12.73%)の順。Googleのシェアは、2000年6月の約1%から31.87%に急増し、Yahoo!は、同約46%から36.35%に減少。この傾向が続けば、GoogleがYahoo!を逆転する可能性があるとしている
eMAPs:【S】Webサイト>オンラインサービス>ソフトウェア
PtoPのWebサイトに関する調査
米Websense(2002/4/25)
米国Websenseは、PtoPのWebサイトに関する調査の結果を発表。PtoPのファイル共有サービスやファイル転送サービスを提供するWebサイトが、1年間で535%以上増加して、3万8000サイトに達した。また、「CNET」のオンラインソフトの人気ソフトウェアにリストアップされたソフトの30%はPtoP関連だった
eMAPs:【S】実態調査>意識調査>コンピュータ・ウイルス
PCウイルスに関するアンケート調査
ハイホー・マーケティングサービス(2002/4/24)
ハイホー・マーケティングサービスは、PCウイルスに関するアンケート調査の結果を発表。「被害にあったことがある」のは23.5%で、その内容は「メールソフトに登録してあるアドレスにウイルスが勝手に送信された」が31.7%、「ファイルが破壊された」が27.9%、「ウイルスプログラムが自動起動した」が19.0%。対策については「いつ被害に遭うかわからないので対策は必要」が66.6%、「被害経験上対策は必要」が11.7%、「被害に遭うかもしれないが、そのときに対処する」が10.1%
eMAPs:【S】Webサイト>サイト評価
第2回転職情報サイトランキング(2002年春期)
ゴメス(2002/4/23)
ゴメスは、2002年春期の転職情報サイトランキングを発表。1位は、募集詳細情報の情報量・質そしてその編集・構成がすばらしい「[en]社会人の就職情報(エン・ジャパン)」、2位は、職種・勤務エリア・その他の条件など希望条件別にしかも簡単に検索ができる「リクルートナビキャリア(リクルート)」、続いて、「イーキャリア(イーキャリア)」、「メガキャリア(ディジットブレーン)」、「@type(キャリアデザインセンター)」の順
eMAPs:【S】意識調査>信頼性>Webサイト
Webサイトの信用度に関する調査
米Consumer WebWatch(2002/4/16)
米国Consumer WebWatchは、Webサイトの信用度に関する調査結果を発表。商品やサービスを販売しているWebサイトを信用するユーザーは29%。また、これらのWebサイトに関するアドバイスを提供するWebサイトを信用するユーザーは33%で、新聞やテレビのニュースを信用する人の58%や、連邦政府を信用する人の47%を大きく下回っている。また、ユーザーの80%は、トラブルが発生したときの連絡法やプライバシー方針などが、Webサイトを信用するうえで「非常に重要」と回答している。さらに、オンライン広告とコンテンツの区別があいまいになっていることを懸念しているユーザーは59%
eMAPs:【S】犯罪・トラブル
インターネット詐欺苦情センター年間トレンドレポート(2001年)
米連邦捜査局(2002/4/9)
米国連邦捜査局(FBI)は、インターネット詐欺に関する調査結果を発表。インターネット詐欺の約43%はオークション詐欺で、購入した商品が配送されない、代金が支払われないといった苦情が20.3%で続いている。また、ナイジェリアの手紙詐欺も15.5%となっている
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
月間ウイルス被害ランキング(2002年3月)
シマンテック(2002/4/5)
シマンテックは、2002年3月の月間ウイルス被害ランキングを発表。国内の被害ランキングは、W32. Badtrans.B@mmが222件でトップ。続いて、W32.Klez.E@mm(185件)JS.Exception.Exploit(181件)W32.FBound.gen@mm(152件)、W95.Hybris.worm(125件)の順。全世界でのトップは、JS.Exception.Exploit(1万5140件)。続いて、W32.Klez.E@mm(8623件)、W95.Hybris.worm(5637件)、W32.Magistr.39921@mm(4458件)、W32.Badtrans.B@mm(4285件)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
国内におけるコンピュータウイルス被害状況調査報告書
情報処理振興事業協会(2002/4/4)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2001年度の国内におけるコンピュータウイルス被害状況調査を発表。回答のあった1769事業所のうち74.8%が、2001年の1年間にウイルスに遭遇しており、前回調査の49.3%から大幅に増加。遭遇したウイルスは、W32/Nimda(20.4%)、W32/Badtrans(19.0%)、W32/Aliz(9.4%)で、セキュリティホールを悪用するタイプが目立つ。被害額については、回答があった企業の総額は3億3000万円、平均復旧費用が35万円、平均逸失利益が16万円。1件あたりの最大被害額は、復旧費用が1億円、逸失利益が1200万円。これらの数値から、国内の被害総額を約1900億円〜約5500億円と推計
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
海外におけるコンピュータウイルス被害状況調査報告書
情報処理振興事業協会(2002/4/4)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2001年度の海外におけるコンピュータウイルス被害状況調査を発表。2001年1年間のウイルス遭遇率は、米国24.1%、英国42.7%、ドイツ18.9%、韓国50.7%、香港58.6%で、平均被害額(回答額合計を感染回答数で除した額)は、米国27万円、英国88万円、ドイツ51万円、韓国28万円、香港17万円。復旧費用は最大で10万US$(約1300万円)程度が9件、逸失利益では最大で10万US$(約1300万円)程度が9件。各国の被害額は、米国約610億〜4500億円、英国約400億〜3900億円、ドイツ約190億〜1900億円、韓国約370億〜4200億円、香港約29億〜300億円と推計
eMAPs:【S】不正アクセス
不正アクセス届出状況(2002年3月)
情報処理振興事業協会(2002/4/4)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年3月における不正アクセスの届出データを発表。2002年3月の届出件数は90件で、過去3番目の届け出件数を記録した。最も多い届出件数は、「アクセス形跡」の71件で、続いて「侵入」が11件、「アドレス詐称」が3件の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
コンピュータウイルスの届出状況(2002年3月)
情報処理振興事業協会(2002/4/4)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年3月のコンピュータウイルスの届出状況を発表。3月の届出件数は1460件で、前月とほぼ同じ水準で推移。実害率は2月の8.8%から10.5%とやや増加した。日本語件名を使用するW32/Fboundウイルスが出現し、212件(実害率26.4%)もの届出があった
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
ウイルス感染被害マンスリーレポート(2002年3月)
トレンドマイクロ(2002/4/3)
トレンドマイクロは、2002年3月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表。被害件数ランキングは、WORM_BADTRANS.Bが770件でトップ。続いて、WORM_FBOUND.C(412件)、WORM_KLEZ(298件)、JS_EXCEPTION.GEN(124件)、MTX(99件)、NIMDA(58件)、PE_MAGISTR(56件)、WORM_ALIZ.A(25件)、PE_CIH(19件)、PE_FUNLOVE(15件)の順
eMAPs:【S】セキュリティ
民間企業の情報セキュリティの実態調査
情報処理振興事業協会(2002/3/13)
情報処理振興事業協会(IPA)は、民間企業を対象とした情報セキュリティの実態調査結果を発表。情報セキュリティポリシーの整備状況は、セキュリティポリシーの規定を持たない企業が全体の39.1%で、情報セキュリティポリシーを導入している企業は28%、作業手順を含めて情報セキュリティ関連の規定を定めている企業は15.6%。情報セキュリティポリシー制定の理由は、「グループ会社からの要請」や「取引先からの要請」などの外的要因が41%で、「社内外へのアピール」や「株式公開・認証取得などのため」などの内的要因は28%
eMAPs:【S】不正アクセス
不正アクセス届出状況(2002年2月)
情報処理振興事業協会(2002/3/7)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年2月における不正アクセスの届出データを発表。2002年2月の届出件数は69件で、前月より11件減少した。最も多い届出件数は、「アクセス形跡」の40件で、続いて「侵入」が15件、「ワーム形跡」が6件の順。また、個人ユーザーからの届出が49件あり、そのうち常時接続(ADSL、CATVなど)ユーザーが70%を占めた
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
情報処理振興事業協会(2002/3/7)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年2月のコンピュータウイルスの届出状況を発表。2月の届出件数は1439件で、2カ月連続の減少となった。実害率も1月の13.6%から8.8%と大きく減少して、過去3年間で最小を記録していることから、セキュリティホール悪用ウイルスに対する適切な対策が浸透してきていることが推定される
eMAPs:【S】犯罪・トラブル
米Gartner(2002/3/4)
米国Gartnerは、インターネットによる不正の被害額に関する調査結果を発表。2001年のオンライン不正による損害額は7億ドル以上で、オンラインの総売上高618億ドルの1.14%に相当し、オフラインでの不正の19倍になる。また、クレジットカードを不正使用された経験があるのは5.2%で、個人情報の盗難に遭ったことがあるのは1.9%(オンラインとオフラインのどちらで情報を盗まれたのかは不明)。不正行為への対策として、クレジットカード会社が提供する新しいクレジットカード保護システムを利用しているのは18%
eMAPs:【S】コンピュータ保険
米Safeware(2002/2/27)
米国Safewareは、コンピュータ保険の請求内容に関する調査結果を発表。2001年の保険金請求は、偶発的な事故が59%(1999年は49%、2000年は56%)。これは、ノートPCの人気が高まったことによる。2001年のノートPCに対する保険金請求件数は70%増加し、同社の保険金請求件数の約96%をノートPCが占めた。盗難による保険金の請求件数は増えているが割合は減少しており、2001年は25%、2000年は27%、1999年は28%だった。また、2001年に、保険金請求の対象となるPCの事故や損害を経験したユーザーは約240万人
eMAPs:【S】不正アクセス
情報処理振興事業協会(2002/2/20)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年1月における不正アクセスの届出データを発表。2002年1月の届出件数は80件で、過去3番目の届出件数を記録。最も多い届出件数は、「アクセス形跡」の39件で、その中の21件はトロイの木馬や不正探索によるもの。続いて、「侵入」が14件、アドレス詐称が12件の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
情報処理振興事業協会(2002/2/7)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年1月のコンピュータウイルスの届出状況を発表。1月の届出件数は2283件で、昨年の月平均数(2021件)を上回った。主要因は、先月に続いて、W32/Badtransウイルスの亜種で、全体の約60%となる1381件。実害率は12月の20.1%から14.3%に減少しており、セキュリティホールの解消などの対策が浸透してきている。1月の届出全体の実害率も13.6%(12月19%)と届出件数が2000件を超えた月の中では過去最低となった
eMAPs:【S】不正アクセス
国家公安委員会(2002/2/7)
国家公安委員会、総務大臣および経済産業大臣は、不正アクセス禁止法に基づき、不正アクセス行為の発生状況などを発表。2001年に警察庁に報告のあった不正アクセス行為は、海外448件、国内258件、不明547件の合計1253件。対前年比では約12倍増となった。不正アクセスの内容は、Webサイト書き換えが813件、自己増殖型不正プログラムが94件、攻撃予告に関連すると思われるセキュリティホール攻撃型の不正アクセス行為が55件
eMAPs:【S】不正アクセス
情報処理振興事業協会(2002/2/6)
情報処理振興事業協会(IPA)は、2001年1月〜12月における不正アクセスの届出データを発表。2001年の届出件数は、対前年比約3.8倍の550件。その中で被害に及んだケースが約7割に達している。2001年はSadmind/IIS、CodeRed、Nimdaなど既知のセキュリティホールを悪用したワームの出現により、ワーム感染およびワーム形跡(未感染)に関するものが全体の約46%を占めた
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス

シマンテック(2002/2/6)

シマンテックは、2002年1月の月間ウイルス被害ランキングを発表。国内の被害ランキングは、W32.Badtrans.B@mmが646件でトップ。続いて、W32.Badtrans@mm.enc(418件)、W95.Hybris.worm(119件)、W32.Myparty@mm(90件)、JS.Exception.Exploit(62件)の順。全世界でのトップもW32.Badtrans.B@mm(1万1345件)。続いて、Backdoor.Trojan(8831件)、JS.Exception.Exploit(8756件)、W32.Magistr.39921@mm(6852件)、W95.Hybris.worm(6781件)の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス

日経ビジネスExpress(2002/2/6)

日経ビジネスExpressは、PCのウイルス被害に関するアンケートの結果を発表。2001年にウイルスの被害を受けた人は29%。最も多かった被害は「感染している知人のPCからメールが送られてきた」が53%。最近新たにウイルス対策ソフトを購入した人は43.8%で、PC付属のものを含めると約80%の人が利用しているが、「対策を取っていない」人も16.1%いる
eMAPs:【S】インターネット>ブランド

日経BP社(2002/2/5)

日経BP社 調査部は、国内の有力600社に関するインターネット上でのブランド力を測定する「Webブランド調査2002-I〜企業ブランド調査」の結果を発表。総合ブランド指数のトップ10は「ヤフー」が1位を獲得。続いて、「マイクロソフト」、「楽天」、「ソニー」、「ニフティ」、「キリンビール」、「ファーストリテイリング」、「日経BP」、「キヤノン」、「HONDA」の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス
英Sophos(2002/2/1)
英国Sophosは、2002年1月における感染ウイルストップ10を発表。トップは、W32/Badtrans-Bの61.1%、続いて、MyParty-Aが4.3%、W32/Magistr-Bが3.6%、W32/Sircam-Aが2.9%、W32/Nimda-Aが2.3%の順
eMAPs:【S】インターネット>セキュリティ
米Riptech(2002/1/28)
米国Riptechは、インターネットセキュリティの脅威に関する調査の結果を発表。200年7月から12月までに、1社あたり攻撃回数は79%増加。攻撃のうち39%は特定の企業を意図的に狙ったもので、発生源のうち米国が30%、韓国が9%、中国が8%を占める
eMAPs:【S】インターネット>犯罪・トラブル
米連邦取引委員会(2002/1/23)
米国連邦取引委員会(FTC)は、2001年に届いた20万4000件の苦情を集計。ワースト1は個人情報の盗難(42%)。続いて、インターネットオークション(10%)、インターネットサービスやコンピューター関連(7%)、通信販売(6%)、ローンおよびクレジット関連(5%)の順となっており、インターネット関連の苦情が上位にランク入りした
eMAPs:【S】Webサイト>サイト評価>EC(電子商取引)

ゴメス(2002/1/15)

ゴメスは、化粧品メーカーサイトのランキングを発表。1位は、豊富な支払方法でオンラインショッピングが可能で、説明もわかりやすい「HABA」。2位は、トップページから3タイプの検索ボックスが設置してあり、オンラインショッピング時の商品検索ができるESSが運営するウェブサイト「PapayaWeb」。続いて、FANCL Online Shop(ファンケル)、ORBIS THE NET(オルビス)、AYURA(アユーララボラトリーズ)の順
eMAPs:【S】サイト評価

ゴメス(2002/1/11)

ゴメスは、国内宿泊予約サイトのランキングを発表。1位は、使い勝手がよく、旅程表の作成が可能な「旅行計画」などのツールが充実した「旅の窓口」。2位には、全国の厳選された宿を紹介している「e-お宿」や、ビジネス・出張をターゲットにした「ベストリザーブ」、豊富なプランの中からニーズに合わせた選択ができ、携帯電話からの予約にも対応した「ISIZE TRAVEL」などが入っている
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス

情報処理振興事業協会(2002/1/10)

情報処理振興事業協会(IPA)は、2001年12月のコンピュータ・ウイルスの届出状況および2001年のウイルス届出総括を発表。12月の届出件数は、対前月比約41%の3900件で、過去最悪を記録した2001年8月の2809件を上回った。主要因は、W32/Badtransウイルスの亜種の届出が1種類のウイルスとして月間届出最多の2701件(過去最多は2001年8月、W32/Sircamの1257件)だったこと。12月は個人ユーザーの届出が36.7%(2001年は23.3%、2000年は8.3%)を占め、そのうちの28.9%が被害を受けた。2001年の届出件数は、対前年比で2倍を超える2万4261件だったが、に感染したケースは19%(前年20%)にとどまっており、企業ユーザーのウイルス対策が強化されている状況が伺える
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス

トレンドマイクロ(2002/1/8)

トレンドマイクロは、2001年のウイルス感染被害年間レポートを発表。2001年の被害件数トップは、MTX(マットリックス)の5406件。続いて、WORM_BADTRANS.B(バッドトランス.B)が3498件、PE_MAGISTR(マジストラ)が1964件、WORM_HYBRIS(ハイブリス)が1685件、WORM_SIRCAM.A(サーカム)が1322件、NIMDA(ニムダ)が1102件、WORM_ALIZ.A(アリズ)が1018件、X97M_LAROUX(ラルー)が764件、WORM_BYMER(バイマー)が400件、VBS_HAPTIME(ハッピータイム)が347件の順
eMAPs:【Sコンピュータ・ウイルス

Sophos(2002/1/7)

英国Sophosは、2001年11月における感染ウイルストップ10を発表。トップは、W32/Badtrans-Bの92.4%、続いて、W32/Goner-Aが1.0%、W32/Magistr-Bが0.9%、W32/Sircam-Aが0.7%、W32/Magistr-Aが0.5%の順

   ITビジネスに必要と思われるその他のデータ 【2000〜2001年】

 

  environment ITに関連したビジネス環境全般に関わるデータ
  market ITに関連したマーケットに関わるデータ
  audience ユーザーに関するデータ
  product 製品に関するデータ
  sonota ITビジネスに必要と思われるその他のデータ

 


印刷プリンタ用ページ表示
kee<p>oint保存kee<p>ointで保存





 
   
 
@IT情報マネジメント メールマガジン 情報マネージャのための情報源(無料)

@IT情報マネジメント 新着記事
ERP導入効果が見えず、アップグレードもできずに失敗
コミュニケーション・ツールの活用事例(同期型編)
システム構築に潜む4つのリスク
中小企業がERPパッケージを成功させるには?
Webシステム開発でセキュリティが軽視される理由

情報マネージャのための「今日のひと言」 - 2006/1/31
『考え方を変える』 社会が変わり、市場が変わり、会社が変わっていきます。その変化の方向が多様で、しかもスピードが激しいのが……>>続きはクリック

   
@IT情報マネジメント トップ情報化戦略・投資カテゴリ トップ会議室利用規約プライバシーポリシーサイトマップ

Copyright(c) 2000-2006 ITmedia Inc.
著作権はアイティメディア株式会社またはその記事の筆者に属します。
当サイトに掲載されている記事や画像などの無断転載を禁止します。
「@IT」「@IT自分戦略研究所」「@IT情報マネジメント」「JOB@IT」「@ITハイブックス」「ITmedia」は、アイティメディア株式会社の登録商標です。
当サイトに関するお問い合わせは「@ITへのお問い合わせ」をご覧ください。
 
情報マネジメント 企業システムの“ヒト・コト・カネ”を解決する @IT@IT自分戦略研究所@IT情報マネジメントJOB@ITITmediaTechTarget 
 
[an error occurred while processing this directive] [an error occurred while processing this directive]