キーワード:ブロードバンド

eMAPs:【A加入者数>インターネット接続>ブロードバンド>DSL
DSLサービスの加入者数(2002年12月)
総務省(2002/12/10)
総務省総合通信基盤局は、2002年11月30日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は297万7273(NTT東日本のシェアは36.0%)、NTT西日本エリアの回線数は214万594(NTT西日本のシェアは41.3%)。合計で、対前月比10.3%増の511万7867回線となった
eMAPs:【A加入者数>ブロードバンド>DSL>シェア
ISP別のDSL契約数調査(2002年度上期)
日経マーケットアクセス(2002/11/29)
日経マーケットアクセスは、2002年度上期におけるISP別のDSL契約数調査の結果を発表。トップはYahoo! BBで、契約数は9月末で101万1000件。続いて、OCNが58万〜59万件、ぷららが37万件前後、@niftyが36万〜37万件。以下、So-net、BIGLOBE、ODN、DIONの順に30万前後で続いている
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
インターネット接続サービスの利用者数等の推移(2002年10月)
総務省(2002/11/29)
総務省総合通信基盤局は、2002年10月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。DSL加入者は、41万6329人増の463万9545人。FTTHサービス利用者は、2万3422人増の13万8030人。CATVインターネット加入者は、5万2000人増の185万2000人。携帯電話によるインターネット利用者は65万8000人増の5777万1000人。電話回線等を使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、1ポイント増の204.1
eMAPs:【A実態調査>通信>ブロードバンド>携帯電話・PHS
情報通信利用に関する実態調査(第12回)
NRI野村総合研究所(2002/11/20)
NRI野村総合研究所は、第12回情報通信利用に関する実態調査の結果を発表。
携帯電話・PHSの個人利用率は82.0%で、自宅のPCと職場や学校のPC、携帯電話での利用を合わせると、インターネット利用率は67.2%となる。自宅PCでインターネットを利用している人では、ブロードバンド回線の利用者が1年間で21.6ポイント増の37.1%となった。内訳は、ADSLが22.1%、CATVが13.0%、光ファイバが2.1%。これにより、月間インターネット利用時間が、半年前の13.8時間から17.2時間に増加した
eMAPs:【A】加入者数>インターネット接続>ブロードバンド>DSL
DSLサービスの加入者数(2002年10月)
総務省(2002/11/11)
総務省 総合通信基盤局は、2002年10月31日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は269万6237(NTT東日本のシェアは37.2%)、NTT西日本エリアの回線数は194万3308(NTT西日本のシェアは43.1%)。合計で、対前月比9.9%増の463万9545回線となった
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL>シェア
国内DSL加入数調査(2002年9月末)
日経マーケットアクセス(2002/11/6)
日経マーケットアクセスは、2002年9月末における国内DSL加入数調査の結果を発表。加入者数のトップは、BBテクノロジーの98万5000契約。続いて、NTT東日本(約93万7000契約)、NTT西日本、イーアクセス、アッカネットワークスの順。Yahoo! BBの加入数はこの半年で倍増し、2002年9月末のシェアは23.3%になった(NTT東日本のシェアは22.2%)
eMAPs:【A】加入者数>インターネット接続>ブロードバンド>DSL
インターネット接続サービスの利用者数等の推移(2002年9月)
総務省(2002/10/31)
総務省 総合通信基盤局は、2002年9月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。DSL加入者は、30万7476人増の422万3216人。FTTHサービス利用者は、1万5204人増の11万4608人。CATVインターネット加入者は、4万2000人増の180万人。携帯電話によるインターネット利用者は76万6000人増の5711万3000人。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、−1ポイント減の203.1
eMAPs:【A】加入者数>インターネット接続>ブロードバンド>DSL
ADSL回線事業者の加入者数調査
マルチメディア総合研究所(2002/10/28)
マルチメディア総合研究所は、ADSL回線事業者の加入者数調査の結果を発表。2002年9月末のADSL回線事業者の加入者数は422万3200件で、トップは23.9%のシェアを獲得したBBテクノロジーだった。続いて、NTT東日本(22.2%)、NTT西日本(18.7%)、イーアクセス(15.5%)、アッカネットワークス(14.2%)の順で、大手5社のシェアは合計で94.5%となっている
eMAPs:【A】利用状況>インターネット接続>ブロードバンド>DSL
米国ユーザーのインターネット接続手段に関する調査
米In-Stat/MDR(2002/10/23)
米国In-Stat/MDRは、米国ユーザーのインターネット接続手段に関する調査結果を発表。米国ユーザーのインターネット接続手段は、2006年まではダイヤルアップ接続が主流だが、インターネット接続導入家庭の4分の1が年内にブロードバンド接続サービスに加入すると予測。2001年末時点で、インターネット接続サービスに加入している米国の世帯は58%となっている。DSLサービスは年内に計760万回線に達し、うち一般家庭が約80%を占める見込み
eMAPs:【A】利用状況>ブロードバンド>DSL>FTTH
ブロードバンド利用状況に関する調査
gooリサーチ(2002/10/18)
NTT-Xと三菱総合研究所は、ブロードバンドの利用状況についての調査結果を発表。ダイヤルアップ接続利用者およびフレッツISDN利用者(ナローバンド利用者)の約90%がブロードバンドへの移行を予定している。そのうちの約70%割がADSLへの移行を、約20%が光ファイバへの移行を希望。CATVインターネットへの移行希望者は6.5%。回答者の76.2%が常時接続の利用者で、その内訳は、ADSLが59.7%、CATVが21.0%、光ファイバが2.9%
eMAPs:【M】市場予測>ブロードバンド>FTTH
米国家庭のFTTH導入に関する調査
米FTTH Conference(2002/10/15)
米国FTTH Conferenceは、米国家庭のFTTH導入に関する調査結果を発表。FTTHを導入する米国家庭は、2002年の7万2100世帯から2003年には330%増の31万5000世帯になり、2004年には80万〜140万世帯に達すると予測
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
DSLサービスの加入者数(2002年9月)
総務省(2002/10/9)
総務省総合通信基盤局は、2002年9月30日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は245万8509(NTT東日本のシェアは38.1%)、NTT西日本エリアの回線数は176万4707(NTT西日本のシェアは44.8%)。合計で、対前月比7.9%増の422万3216回線と、初めて400万回線を突破した
eMAPs:【A】加入者数>ケーブルテレビ>ブロードバンド
ケーブルテレビに関する調査
総務省(2002/9)
総務省は、ケーブルテレビに関する調査結果を発表。2002年6月末時点での普及率は、対前年度比13.6%増の28.1%。CATV網を利用したインターネット接続サービスを行う事業者数は269社で、加入者は162万6000人
eMAPs:【E】意識調査>IT導入状況>ブロードバンド
大企業のブロードバンド導入に関する意識調査
米In-Stat/MDR(2002/9/11)
米国In-Stat/MDRは、大企業のブロードバンド導入に関する意識調査の結果を発表。大企業の20%以上は、「本社にブロードバンドサービスを導入するつもりはない」と回答。また、「月額料金や使い勝手が同じなら、DSL、CATV、固定無線、衛星インターネットのどれを選択するか」という質問には、「本社に導入する場合」の37%が、「支店に導入する場合」の42%がDSLだった
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
DSLサービスの加入者数(2002年8月)
総務省(2002/9/10)
総務省 総合通信基盤局は、2002年8月31日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は228万9118(NTT東日本のシェアは38.4%)、NTT西日本エリアの回線数は162万6622(NTT西日本のシェアは45.9%)。合計で、対前月比8.5%増の391万5740回線となった
eMAPs:【A】加入者数>無線LAN>ブロードバンド
無線アクセスサービス加入数
スピードネット(2002/9/9)
スピードネットは、2.4GHz帯を利用した1.5Mの無線アクセスサービス加入数が2万件を突破したことを発表。今年5月末に加入者数が1万人となり、3カ月あまりで2万人を突破した
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
インターネット接続サービスの利用者数等の推移(2002年7月)
総務省(2002/9/2)
総務省 総合通信基盤局は、2002年7月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。DSL加入者は、30万9273人増の361万199人。FTTHサービス利用者は、1万6303人増の8万4903人。CATVインターネット加入者は、8万4000人増の171万人。携帯電話によるインターネット利用者は94万8000人増の5559万4000人。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、増減なしの203.9
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
DSLの加入者数調査
DSL Forum(2002/8/28)
DSL Forumは、DSLの加入者数調査の結果を発表。2002年6月末における世界のDSL加入家庭および小規模事業は、2002年上半期に680万増加して、2558万に達した。DSL加入の成長率が高い地域は、南アジアおよび東南アジア地域が124%。中東およびアフリカが123%、中南米が63.13%。DSL加入数の割合は、アジア太平洋地域が42%、北米が26%、西欧が25%の順
eMAPs:【E】普及率>ブロードバンド>DSL>CATV
高速インターネットの普及率に関する調査
米Nielsen//NetRatings(2002/8/15)
米国Nielsen//NetRatingsは、国別の高速インターネットの普及率に関する調査の結果を発表。調査対象の国は、香港、ドイツ、スウェーデン、オランダ、スペイン、イタリア、フランス、ブラジル、イギリス、アメリカ、オーストラリアの11カ国。この中で高速インターネットが最も普及しているのは香港で、DSLが54%、CATVが12%。続いて、ドイツがDSL39%、CATV6%、スウェーデンがDSL33%、CATV10%、オランダがDSL20%、CATV21%、スペインがDSL18%、CATV7%の順
eMAPs:【A】利用状況>PC>インターネット>ブロードバンド>ゲーム
家庭内PCインターネットユーザーにおけるゲーム市場調査
ビデオリサーチネットコム(2002/8/13)
ビデオリサーチネットコムは、家庭内PCインターネットユーザーにおけるゲーム市場調査の結果を発表。PCゲームを利用する家庭内PCインターネットユーザーは、全体の5割強にあたる1960万人と推定。年代別では、男性19歳以下と男性20〜29歳での利用率が6割を超えている。回線別による大きな差は見られず、ブロードバンドユーザーが約620万人、ナローバンドユーザー約1340万人となっている
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
DSLサービスの加入者数(2002年7月)
総務省(2002/8/9)
総務省総合通信基盤局は、2002年7月31日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は210万7149(NTT東日本のシェアは38.9%)、NTT西日本エリアの回線数は150万3050(NTT西日本のシェアは46.4%)。合計で、対前月比9.4%増の361万199回線となった
eMAPs:【A】利用状況>PC>インターネット>ブロードバンド>DSL
PC Watch読者環境調査
インプレス(2002/7/31)
インプレスは、PC Watch読者を対象としたPC環境調査の結果を発表。代表的なPC環境は、自作(69%)のデスクトップ(88%)PC/AT互換機(92%)を2台所有(26%)。OSはWindows XP(39%)で、CUPは1GHz(12%)のPentium III(26%)、メモリはPC133のSDRAM(32%)を512MB(50%)搭載し、HDDは40GB(14%)。ディスプレイは17インチCRT(40%)で、1280×1024ドット(45%)で使用している。また、インターネット接続は、フレッツADSL(29%)、フレッツADSL以外のxDSL(28%)。Windows XPユーザーがWindows 2000ユーザーを逆転し、フレッツADSLもそれ以外のxDSLを超えている
eMAPs:【M】市場予測>利用者数>ブロードバンド>ワイヤレス>無線LAN
ワイヤレスブロードバンドインターネット市場に関する調査
イーシーリサーチ(2002/7/31)
イーシーリサーチは、ワイヤレスブロードバンドインターネット市場の調査結果を発表。2002年のブロードバンドインターネット契約数は909万契約で、そのうち215万人がワイヤレスLANを利用するユーザーになると予測。公共ワイヤレスLAN提供サービスのエリア数は、2002年7月10日時点では651カ所あるが、年末までには6120カ所に増加し、利用者数は62万人程度になるとみられる。2003年のブロードバンド市場は、引き続きADSLを中心として広がり、1446万契約に達すると予測。また、2003年のワイヤレスLANユーザー数は、654万8000人で、公共ワイヤレスLAN提供地域ユーザー数は、対前年成長率276.6%の235万人と予測
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
2002年3月末の国内ADSLユーザー数調査
日経マーケットアクセス(2002/7/23)
日経マーケットアクセスは、2002年3月末における国内ADSLユーザー数調査の結果を発表。3月末のADSL総開通数238万のうち、Yahoo!BBが約21%を占め49万でトップ。2位以下は混戦模様だが、OCNが約28万で2位。以下、So-net(推定23万〜24万)、@nifty(23万)、ぷらら(同22万〜23万程度)、日本テレコム(22万)の順。ADSL接続事業者別では、NTT東日本が21.6%でトップ。続いて、BBテクノロジー、NTT西日本の順
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
世界のブロードバンド通信利用者数調査
米In-Stat/MDR(2002/7/22)
米国In-Stat/MDRは、世界のブロードバンド通信利用者数調査の結果を発表。ブロードバンド通信利用者は、2002年初めに3000万人を突破し、2002年末には4600万人に達すると予測。回線種別では、DSL(デジタル加入者線)が1700万人を超えて最も多い。米国では、ケーブルテレビ回線が712万人で、DSLの460万人よりも多い
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド
J-COM Broadbandの加入世帯数
ジュピターテレコム(2002/7/18)
ジュピターテレコムは、2002年6月末時点でのJ-COM Broadbandが提供する高速インターネット接続サービスの加入世帯数を発表。高速インターネット接続サービスの加入世帯数は、対前年比82%増の41万9800世帯。ケーブルテレビ、電話、高速インターネット接続サービスのうち、少なくとも一つのサービスに加入している世帯数は、2002年6月末現在で145万2900世帯
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド
DSLサービスの加入者数(2002年6月)
総務省(2002/7/9)
総務省総合通信基盤局は、2002年6月30日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は193万1180(NTT東日本のシェアは38.8%)、NTT西日本エリアの回線数は136万9746(NTT西日本のシェアは46.5%)。合計で、対前月比9.0%増の330万926回線となった
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>PCブロードバンドEC(電子商取引)
Webユーザーアンケート調査(第11回)
Yahoo! JAPAN(2002/7/8)
Yahoo! JAPANは、第11回Webユーザーアンケート調査の結果を発表。利用端末は、「Windows PC」が93%、「Macintosh」が10%、「iモード」が24%。アクセス回線は、「ADSL」が48%、「CATV」が16%、「通常の電話回線」が13%。アクセス頻度は、「1日1回以上」が90%。1日のアクセス時間は、「3時間以上」が35%、「2時間」が22%、「1時間」が27%。インターネットショッピング経験は、「経験あり」が79%
eMAPs:【A】利用状況>ブロードバンド
家庭内PCブロードバンドユーザーのWeb利用動向
ビデオリサーチネットコム(2002/7/2)
ビデオリサーチネットコムは、家庭内PCブロードバンドユーザーのWeb利用動向に関する調査結果を発表。ブロードバンドユーザーは今年4〜5月に行った調査で初めて30%を超えた。接続回線別では、ADSLユーザーが18.9%となり、ダイヤルアップユーザーが58.2%に減少した。ブロードバンドユーザーの1カ月間のWeb全体における平均視聴ページ数は2082.6ページ、平均滞在時間は16時間4分32秒。ナローバンドユーザーの平均視聴ページ数は751.4ページで、平均滞在時間は6時間37分40秒
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インターネット白書2002
インプレス(2002/7/2)
インプレスは、インターネット白書2002を発行。日本のインターネット人口は2002年2月時点で4619万6000人で、1年間で新たに1356万人がインターネットを始めた。2002年末には5430万人に達する見込み。インターネットの世帯浸透率(利用場所、接続機器を問わず、1世帯に1人以上インターネット利用者がいる割合)は、対前年比15.9ポイント増の62.4%。インターネット利用世帯の18.5%がブロードバンド接続されている
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米国家庭におけるブロードバンド調査
米Motive Communications(2002/7/1)
米国Motive Communicationsは、米国家庭におけるブロードバンド調査の結果を発表。ブロードバンド加入者は全回答者の3分の1。うち、51%はカスタマーサービスやサポートに問題があると回答し、その中の90%は、別のプロバイダへの乗り換えを予定している。問題の内容は、「解決するためにプロバイダへ何度も連絡を取らなければならなかった」が33%、「時間がかかった」が20%、「解決できなかった」が7%
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インターネット接続サービスの利用者数等の推移(2002年5月)
総務省(2002/7/1)
総務省 総合通信基盤局は、2002年5月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。DSL加入者は、32万9271人増の302万8556人。FTTHサービス利用者は、1万6000人増の5万930人。CATVインターネット加入者は、3万4000人増の156万7000人。携帯電話によるインターネット利用者は74万4000人増の5371万4000人。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、1.8ポイント増の217.2指数
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PC購入予定者の最新ニーズ調査(2002年夏)
日経マーケットアクセス(2002/6/26)
日経マーケットアクセスは、2002年夏におけるPC購入予定者の最新ニーズ調査の結果を発表。購入予定者全体に占める新規購入者(初めてPCを買う人)は16.1%。前回調査では買い替えユーザーが過去最高の33.3%だったが、今回は26.0%。PCの用途として「テレビ放送を見る・録画する」ことを目的としているユーザーは、デスクトップPC購入予定者の50.9%が、ノートPCの17.0%。「ブロードバンドのコンテンツを利用する」は、デスクトップPC購入予定者では39.9%、ノートPCでは21.1%。また、「インターネット電話(IP電話)を使う」は1割前後
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DSLサービスの加入者数(2002年5月)
総務省(2002/6/7)
総務省総合通信基盤局は、2002年5月31日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は176万9645(NTT東日本のシェアは38.8%)、NTT西日本エリアの回線数は125万8911(NTT西日本のシェアは46.7%)。合計で、対前月比12.2%増の302万8556回線となった
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド
インターネット接続サービスの利用者数等の推移(2002年4月)
総務省(2002/6/3)
総務省総合通信基盤局は、2002年4月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。DSL加入者は、32万490人増の269万9285人。FTTHサービス利用者は、8530人増の3万4930人。CATVインターネット加入者は、7万7000人増の153万3000人。携帯電話によるインターネット利用者は104万5000人増の5297万人。電話回線等を使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、215.4指数
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
ADSLユーザー数調査(2002年3月末)
日経マーケットアクセス(2002/5/31)
日経マーケットアクセスは、2002年3月末におけるADSLユーザー数調査の結果を発表。開通数は、Yahoo!BBが49万でトップ。続いて、OCNが約28万。So-net、@nifty、ぷらら、日本テレコムが20万台前半で小差の争い。ADSL接続事業者の開通数は、NTT東日本が21.6%でトップ。無料プロバイダは、最大手のlivedoorの登録数が2002年3月末で130万強で、半年前に対して横ばい。freeserveはこの半年で会員を半数近くにまで減らした
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DSL利用企業の生産性向上に関する調査
米Yankee Group(2002/5/9)
米国Yankee Groupは、DSL利用企業の生産性向上に関する調査結果を発表。DSL利用企業の91%は、生産性が向上したと回答。そのうちの65%は、コストを削減する際には、DSLは削減対象の最後となると回答している。また、DSL利用企業の88%はオンライン調査を、83%は大きなファイルを添付した電子メールの送受信を、78%はオンラインによる備品の購入を、69%はオンラインによる旅行の予約を行っている
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DSLサービスの加入者数(2002年4月)
総務省(2002/5/10)
総務省総合通信基盤局は、2002年4月30日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は157万855(NTT東日本のシェアは38.2%)、NTT西日本エリアの回線数は112万8400(NTT西日本のシェアは46.7%)。合計で、対前月比13.5%増の269万9285回線となった
eMAPs:【A】利用状況>PCブロードバンド>携帯電話・PHS>EC(電子商取引)
情報通信利用に関する実態調査(第11回)
NRI野村総合研究所(2002/5/7)
NRI野村総合研究所は、第11回情報通信利用に関する実態調査の結果を発表。携帯電話・PHSの個人利用率は、1年間で7.9ポイント増の79.0%。PCの個人利用率も、同7.5ポイント増の45.6%。いずれも女性層の増加が顕著。ブロードバンドの利用者は、自宅のPC利用者が27.5%。CATVが14.4%、ADSLが12.2%。ブロードバンド回線利用者は1年間で19.6ポイント増の27.5%。オンラインショッピング利用経験者は、1年間で7.1ポイント増の16.5%になった
eMAPs:【A】利用状況>一般家庭>ブロードバンド
米国の家庭におけるブロードバンド利用状況調査
米Jupiter Media Metrix(2002/4/23)
米国Jupiter Media Metrixは、米国の家庭におけるブロードバンド利用状況調査の結果を発表。インターネットを利用家庭で、ブロードバンドサービスに加入しているのは16%。1年以内にブロードバンドサービスに加入しようと考えているダイヤルアップユーザーは24%以上。理由は、「常時接続」が59%、「高品質ビデオの視聴」が26%、「音楽を聴くため」が15%
eMAPs:【A】意識調査>インターネット>ブロードバンド>性差性別
ブロードバンドに対する女性およびシニア男女の意識調査
スピードネット(2002/4/11)
スピードネットは、ブロードバンドに対する女性(20〜40代)およびシニア男女(50歳以上)の意識調査の結果を発表。自宅にブロードバンドを導入している女性は42.6%、シニア男女は45.0%。女性のインターネット歴は、1年未満が2.8%、1〜3年が45.6%、3〜5年が36.0%、5〜10年が15.4%。また、インターネット歴1年未満の女性の約80%は、最初にブロードバンドを導入している
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド
DSLサービスの加入者数(2002年3月)
総務省(2002/4/9)
総務省総合通信基盤局は、2002年3月31日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は138万2661(NTT東日本のシェアは37.1%)、NTT西日本エリアの回線数は99万6134(NTT西日本のシェアは45.6%)。合計で、対前月比14.6増の237万8795回線となった
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>ブロードバンド
ブロードバンドユーザー調査
ビデオリサーチネットコム(2002/4/1)
ビデオリサーチネットコムは、ブロードバンドユーザー調査の結果を発表。家庭の主なインターネット接続形態は、ダイヤルアップが65.5%、フレッツISDNが8.1%、CATVが9.4%、ADSLが10.0%で、ブロードバンドユーザーは約20%、推定で590万人。利用したいコンテンツは、映画が47.5%、音楽のライブ中継が41.6%、テレビ番組が30.5%、スポーツのライブ中継が28.9%、音楽・音楽情報が26.2%、映画・ビデオの予告編が21.2%、ニュース・天気・時事情報が19.2%、アニメが18.7%、ゲーム・ゲーム情報が16.7%
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
ADSL回線事業者の加入者数調査
マルチメディア総合研究所(2002/3/28)
マルチメディア総合研究所は、ADSL回線事業者の加入者数調査の結果を発表。ADSLの接続サービス加入者件数は、2月末で207万6300件。昨年9月末からの5か月間平均では月間28万5000人のペースで増えている。事業者別シェアでは、Yahoo! BBが21.9%(45万5000件)でトップ。続いて、NTT東日本が21.7%、NTT西日本が18.3%、アッカネットワークスが1.4.4%、イーアクセスが19.5%、日本テレコムが7.7%の順
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド
日本の事業者別ブロードバンド接続契約数
IDC Japan(2002/3/27)
IDC Japanは、日本の事業者別ブロードバンド接続契約数に関する調査結果を発表。主要5社(NTT東日本、NTT西日本、イーアクセス、アッカネットワークス、Yahoo! BB)のADSLの契約数は2001年9月から2001年12月までの3ヶ月間で60万7000回線から137万7000回線に増加。一方、CATVインターネットはそのあおりを受け、契約数の増加に伸び悩み傾向が見られる。また、主要13社のISPを対象とした一般の電話回線によるダイアルアップ接続の伸びは、同期間でわずかに2.9%と明らかな鈍化傾向となっている。FTTHは、2001年中の契約数(実開通数)が1万に満たず、大きな動きは見られない
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド
DSLサービスの加入者数(2002年2月)
総務省(2002/3/11)
総務省総合通信基盤局は、2002年2月28日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は121万4938(NTT東日本のシェアは37.1%)、NTT西日本エリアの回線数は86万1364(NTT西日本のシェアは44.1%)。合計で、対前月比16.2%増の207万3602回線と200万回線を突破した
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>ブロードバンド>視聴率
ブロードバンドユーザーの利用動向レポート(2002年1月)
ネットレイティングス(2002/3/8)
ネットレイティングスは、2002年1月におけるブロードバンドユーザーの利用動向レポートを発表。在京テレビ局6サイトの比較では、フジテレビが家庭からの全訪問回数におけるブロードバンドの割合が47%で突出している。ユニークオーディエンス数(同一人物の重複訪問を除いた推計利用人数)が最も多いのはNHKの177万8000人。2002年1月度の家庭におけるブロードバンド利用者数は、対前月比10%増の約396万人。特に、DSLの利用者は14.9%増と高い伸び率を示し、非ブロードバンド利用者数は2.2%減少している
eMAPs:【Eインターネット人口>利用状況>ブロードバンド
米Nielsen//NetRatings(2002/3/5)
米Nielsen//NetRatingsは、ブロードバンドによるインターネットアクセスに関する調査結果を発表。2001年1月のブロードバンドアクセスの利用時間が11億9000万時間となり、初めてナローバンド(非ブロードバンド)の利用時間(11億4000万時間)を超えた。家庭でのブロードバンド利用者数は、対前年同月比67%増の2190万人で、家庭での利用者の21%を占める。また、職場でのブロードバンド利用者数は、同42%増の2550万人で、職場での利用者の63%を占める
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド
インターネット接続サービスの利用者数等の推移(2002年1月末)
総務省(2002/3/1)
総務省総合通信基盤局は、2002年1月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、対前月比で2ポイント増加。CATVインターネット業者は8社増加した。CATVインターネット加入者は133万4000人となった。携帯電話によるインターネット利用者は94.3万人増えている。DSL加入者は、26万3250人増の178万7598人
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド>地域別
総務省 東北総合通信局(2002/2/26)
総務省東北総合通信局は、2001年12月末現在の東北地域におけるインターネットへのブロードバンド接続に関する調査結果を発表。DSLサービスとCATVインターネット加入数は、合計で8万7577回線。世帯普及率では、山形県が4.6%でトップ。続いて、宮城県(3.4%)、秋田県(3.2%)、青森県(2.4%)、岩手県(2.0%)、福島県(1.1%)の順。福島県はCATVインターネット事業者がない。世帯普及率の全国平均は6.0%
eMAPs:【M】市場規模>ブロードバンド>ISP>シェア
イーシー リサーチ(2002/2/18)
イーシー リサーチは、ブロードバンドインターネット市場規模の調査結果を発表。2001年のブロードバンドインターネット契約数は、対前年比348.5%増の285万1000回線。金額ペースでは、同235.9%増の2125億円。2002年以降もブロードバンドインターネット市場は順調に増加し、2002年の契約数は750万3000回線、金額ベースでは6430億円と予測。ADSLのISP別シェアは、Yahoo! BBが23.6%(36万回線)でトップ。続いて、@niftyが11.6%(17万7000回線)、OCNが11.1%(16万9000回線)、BIGLOBEが9.1%(13万8000回線)、ODNが9.0%(13万7000回線)の順
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eMAPs:【M】市場予測>ワイヤレス>ブロードバンド

英Analysys Research(2002/2/7)

英国Analysys Researchは、米国のホットスポット利用者に関する調査結果を発表。2007年には、米国で2100万人以上が公共の場所で提供される無線LAN接続サービスを利用すると予測。ホットスポットの数は、2002年が3700カ所で、2007年には4万1000カ所に増えるとし、売上高は30億ドル以上に達するとしている
eMAPs:【A】利用状況>意識調査>ブロードバンド
イーシー リサーチ(2002/2/8)
イーシー リサーチは、ブロードバンドインターネットの個人利用者を対象としたアンケートの結果を発表。PCの買い換えを予定しているブロードバンドインターネット利用者(BB利用者)は67.5%。また、BB利用者の32.3%はWindows XP導入を予定しており、63.5%は検討中と回答。買い換えの理由は、「高機能製品の価格が安くなった」が59.8%、「機能や性能の面で利用したいアプリケーションが現状のマシンでは対応できない」が35.6%、「Windows XPが入ったパソコンが欲しい」が27.6%
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eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド>DSL
総務省(2002/2/8)
総務省 総合通信基盤局は、2002年1月31日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は102万8201(NTT東日本のシェアは37.9%)、NTT西日本エリアの回線数は75万9397(NTT西日本のシェアは44.7%)。合計で、対前月比17.3%増の178万7598回線となった
eMAPs:【A】利用状況>意識調査>ワイヤレス>ブロードバンド
情報通信総合研究所(2002/2/7)
情報通信総合研究所は、ユビキタスネットワークに関するユーザニーズ調査の結果を発表。家庭におけるブロードバンド回線の普及が急拡大し、ADSLは1年前の0.6%から21%へ急増した。また、CATVインターネットも18%となった。自宅でインターネットを利用しているユーザーの93%が画像、文書、音声、動画などのコンテンツの利用経験がある。また、25%は自宅にLANを導入している。ホットスポットの利用意向は約70%。LANに接続したい情報家電機器の優先順は、AV機器、住設機器(ドアや窓のカギ、照明器具、風呂・湯沸器など)、白物家電(冷蔵庫、電子レンジなど)となっている
eMAPs:【A】意識調査>ISP>ブロードバンド
gooリサーチ(2002/2/6)
NTT-Xと三菱総合研究所は、常時接続時代におけるISP選択の意識調査の結果を発表。回答者の53.4%が常時接続回線を導入しており、回線種別は「ADSL」が37.9%、「フレッツISDN」が30.4%、「CATV」が28.9%となっている。ADSL提供事業者は、「NTT東日本・西日本(フレッツADSL)」が40.8%でトップ。続いて「ヤフー(Yahoo! BB)」が25.9%。ISPの選定理由は、「通信料金を気にせず使える」が61.3%、「接続スピードが速そう」が40.8%、「接続料金が安い」が35%、「アクセスポイントが近くにある」が21.1%、「大手企業で経営が安定している」が18%。ISPの乗り換えを検討しているのは、申し込み中も含めて24.4%
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド
総務省(2002/1/31)
総務省総合通信基盤局は、2001年12月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、対前月比で2ポイント増加。CATVインターネット業者は4社増加した。CATVインターネット加入者は130万3000人となった。携帯電話によるインターネット利用者は131.7万人増えている。DSL加入者は、31万9784人増の152万4348人
eMAPs:【A】利用状況>PCブロードバンド>ソフトウェア
インプレス(2002/1/31)
インプレスは、PC Watch読者を対象としたPC環境調査の結果を発表。代表的なPC環境は、自作(70%)のデスクトップ(88%)PC/AT互換機(92%)を2台所有(26%)。OSはWindows 2000(39%)で、CUPは1GHz(14%)のPentium III(32%)、メモリはPC133のSDRAM(40%)を512MB(48%)搭載し、HDDは40GB(15%)。ディスプレイは17インチCRT(43%)で、1280×1024ドット(42%)で使用している。また、インターネット接続は、フレッツADSLまたはフレッツADSL以外のxDSL(共に25%)。Windows XPの発売により、Windows XPユーザーが27%と急進、メモリ環境やHDD環境が強化された。インターネット接続環境は、非NTTのDSL業者の躍進が目立つ
eMAPs:【M】市場予測>固定電話>携帯電話・PHS>ブロードバンド
米Forrester Research(2002/1/29)
米国Forrester Researchは、固定電話に関する調査結果を発表。ユーザーが携帯電話やブロードバンドに移行するにつれて固定電話離れが進み、2006年には米国の電話会社は88億ドルもの損失を被ると予測。現在、米国家庭の1.7%が固定電話から携帯電話やブロードバンドに切り替えており、2006年には500万世帯(11%)がこれらを主要な通信手段として利用するようになるとしている。また、2006年には、50%以上の米国家庭がブロードバンド接続を導入すると予測
eMAPs:【A】普及率>インターネット>ブロードバンド
英OFTEL(2002/1/29)
英国OFTEL(電気通信庁)は、英国家庭のインターネット普及率調査の結果を発表。インターネットに接続している英国家庭は、全体の45%にあたる1100万世帯で、その中の400万世帯が「無制限コース」を利用している(前年同時期のインターネット世帯普及率は30%)。しかし、インターネット接続ユーザーの大部分はダイヤルアップ接続で、ブロードバンド接続ユーザーは英国人口の1%以下
eMAPs:【M】市場予測>携帯電話・PHS>ブロードバンド
アクセンチュア、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(2002/1/23)
アクセンチュアと国際大学グローバル・コミュニケーション・センターは、「第3世代および第4世代移動通信システムに関する共同研究」プロジェクトの成果「2010年の移動通信業界を見通す4つのシナリオ」として発表。2010年までに移動体通信の方式の普及度によって4つのシナリオを提示。既存業者が主導する「はてしない物語」では2010年の市場規模(基本料+トラフィック収入)は8兆9600円、新規参入者が主導する場合の「新時代の夜明け」では4兆2700億円、両者がせめぎ合う「覇権争い」では9兆7100円、余剰回線の開放などが進んだ場合の「神話の終焉」では2001年を下回る2兆1700円と予測
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド

日経コミュニケーションズ(2002/1/17)

日経コミュニケーションズは、NTTのFTTHサービス「Bフレッツ」および有線ブロードワークスのFTTHサービス「BROAD-GATE 01」の加入状況を発表。「Bフレッツ」は、2001年12月末時点で申し込み数は約2万。そのうちの開通回線数は約5100。開通数の内訳は、NTT東日本が約3500、NTT西日本が約1600。申し込み数の内訳は、NTT東日本が約1万4000、NTT西日本が約6000。「BROAD-GATE 01」は、12月末時点の申し込み数が9565で、開通数は4141
eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド>DSL

総務省(2002/1/11)

総務省総合通信基盤局は、2001年12月31日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は87万4670、NTT西日本エリアの回線数は64万9678。合計で、対前月比26.5%増の152万4348回線となった
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド

総務省(2002/1/8)

総務省総合通信基盤局は、2001年11月末のインターネット接続サービス利用者数などの推移(速報)を発表。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、対前月比で1.2ポイント増加。CATVインターネット業者は3社増加した。携帯電話によるインターネット利用者は99.6万人増えている。DSL加入者は、28万2697人増の120万4564人
eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド

米Nielsen//NetRatings(2001/12/11)

米国Nielsen//NetRatingsは、米国家庭におけるブロードバンド利用者調査の結果を発表。米国家庭でのブロードバンド利用者は11月に2100万人を超え、アクティブなインターネット利用者(1億600万人)の20%となった。アクティブなインターネット利用者の成長率が11%であるのに対して、ブロードバンド利用者は対前年比90%増となった。また、ブロードバンドによるストリーミング利用者も対前年比94%増加した
eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド>DSL

総務省(2001/12/11)

総務省 総合通信基盤局は、2001年11月30日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は69万5315、NTT西日本エリアの回線数は50万9249。合計で、対前月比30.7%増の120万4564回線となった
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>PC>携帯電話・PHS>ブロードバンド

Yahoo! JAPAN(2001/12/4)

Yahoo! JAPANは、ユーザーアンケートの結果を発表。男女別では、男性が60.8%、女性が39.2%で、調査開始時から女性の割合が確実に増加している。普段インターネット接続に使用している機器は、デスクトップPCが76.5%、ノートPCが37.5%、携帯電話・PHSが17.3%。アクセス回線は、ISDNが32.9%でトップ。続いて、アナログ回線(28.0%)、CATVインターネット(16.1%)、ADSL(15.7%)、携帯電話・PHS(2.7%)の順
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>ブロードバンド>携帯電話・PHS>iモード

NRI野村総合研究所(2001/11/21)

NRI野村総合研究所は、情報通信利用に関する実態調査の結果を発表。自宅でインターネットを利用している人は生活者の44.9%。内訳は、「CATVインターネット」が11.0%、「集合住宅に敷かれた高速回線」が0.6%、「ADSL」が3.9%となり、合計で15.5%がブロードバンドユーザー。携帯電話・PHS利用者は74.8%で、携帯電話単体でのインターネット利用者は生活者の33.0%。PCと携帯電話を合わせると、インターネットの利用者はこの1年間でほぼ倍増し、生活者の56.6%となった
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL>シェア

リクルート(2001/11/19)

リクルートの「イサイズPC相談室」編集部は、ADSL利用者実態調査の結果を発表。利用ADSL回線は、NTT東西地域会社の「フレッツ・ADSL」が63%で1位。続いて、「イー・アクセス」が11.1%、「Yahoo! BB」が6.4%。プロバイダは「@nifty」と「ぷらら」が11.5%でトップ。続いて、「OCN」が8.6%、「ODN」が7.8%。全体の90%以上が1日平均1時間以上利用し、主な目的は「メールの送受信やホームページの閲覧」。1カ月の利用料金として適当だと思うのは、月額3000〜3500円。セキュリティに関しては84.8%が気になると回答しているが、対策を実施しているユーザーは54.3%
eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド>DSL

総務省(2001/11/9)

総務省 総合通信基盤局 は、2001年10月31日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は53万1966、NTT西日本エリアの回線数は38万9901。合計で、対前月比41.7%増の92万1867回線となった
eMAPs:【E】普及状況>ブロードバンド

米Yankee Group(2001/11/1)

米国Yankee Groupは、米国のブロードバンドの利用に関する調査結果を発表。2001年末には、米国家庭の75%がインターネットのブロードバンド接続を利用できるようになると予測(2000年末では60%)。また、ケーブルテレビによるサービスは、2001年末には66%の米国家庭で利用可能になるが、DSLは45%どまりと予測している
eMAPs:【E】政府資料>ブロードバンド
全国ブロードバンド構想〜「世界最先端のIT国家」の実現に向けて〜

総務省(2001/11/16)

総務省は、全国ブロードバンド構想を公表。光ファイ網を活用したサービスについては、民間事業者により、2003年度までに概ね政令指定都市・県庁所在地、2005年度までに概ね市まで提供エリアが拡大される見通し。2002年度には、DSLが481万世帯、CATVが323万世帯、無線が16万世帯、光ファイバが97万世帯との予測だが、光ファイバが2003年度から急速に普及し、2005年度にはDSLが695万世帯、光ファイバ773万世帯とDSLを逆転すると予測
eMAPs:【P】販売状況>ルータ>ブロードバンド

BCN総研(2001/10/12)

BCN総研は、ブロードバンドルータに関する調査結果を発表。ブロードバンドルータの販売は、2001年4月から対前年同月比で2倍以上の伸びを続けており、9月に入ってからも台数ベースで169.5%増を記録。9月の販売構成比率では、ブロードバンドルータが全体の83.5%で、残りの16.5%がダイヤルアップルータとなっている。また、徐々に無線式の比率が高まっており、9月には無線式が全体の29.3%、有線式が70.7%となっている

eMAPs:【A加入者数>ブロードバンド>DSL

マルチメディア総合研究所(2001/10/24)

マルチメディア総合研究所は、2001年9月末におけるADSL加入者数調査の結果を発表。ADSL接続サービスの加入者数は、2001年3月末で7万700人だったが、9月末には65万800人と、半年で58万人余り増加。ADSL回線事業者別シェアは、NTT東日本が33.6%でトップ。続いて、NTT西日本(25.9%)、Yahoo!BB(16.0%)、イー・アクセス(10.9%)、日本テレコム(5.4%)の順
eMAPs:【E】普及状況>ビジネス>ブロードバンド

米SBC Communications(2001/10/19)

米国SBC Communicationsと米国Yankee Groupは、小規模企業における高速インターネットの利用に関する調査報告を発表。68%の企業は「高速ネットの導入により、既にROI(投資回収率)がプラスになった」と回答し、56%の企業は「DSLサービスは事業に必要不可欠」と回答。また、DSLサービスにより「生産性が向上した」のは76%、「顧客サービスが向上した」のは70%。「競争力が高まった」のは62%、「従業員の仕事に対する満足度が高まった」のは59%
eMAPs:【A】利用状況>ブロードバンド>オンラインサービス

ジュピターメディアメトリックス(2001/10/18)

ジュピターメディアメトリックスは、米国のブロードバンド接続利用者調査の結果を発表。ブロードバンドを利用する世帯が全米のインターネット利用世帯に占める割合は、2000年の9%(520万世帯)から2006年には61%(3510万世帯)に増加すると予測。ダイアルアップユーザーに比べて、ブロードバンドユーザーは音楽のダウンロード(46%)、音楽鑑賞(48%)、ビデオ鑑賞(37%)、銀行取引(48%)、株価のチェック(35%)などを顕著に利用している
eMAPs:【M】普及率>インターネット>ブロードバンド

総務省(2001/10/16)

総務省は、「全国ブロードバンド構想」の中で、インターネットの普及予測を発表。インターネットの普及世帯は、2005年には3340万世帯に達すると予測(2001年は1872万世帯)。そのうち、高速・超高速インターネットは、2005年には1977万世帯(2001年は378万世帯)。また、各メディア別の料金推計では、2005年には、光ファイバが4000円前後、DSL、ケーブルインターネット、無線がそれぞれ3000円程度と予測している
eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド>DSL

総務省(2001/10/10)

総務省 総合通信基盤局 は、2001年9月30日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は39万1404、NTT西日本エリアの回線数は25万9392。合計で、対前月比27.5%増の65万796回線となった

eMAPs:【M】市場予測>ブロードバンド>接続サービス>ASP>インターネット広告

NRI野村総合研究所(2001/10/9)

NRI野村総合研究所は、ブロードバンド市場、eビジネス市場などの2006年までの市場規模予測を発表。ブロードバンド市場は、2001年度の802億円から2006年には4753億円(年平均成長率43%)に、ISP市場は、2001年の5875億円から2006年には7451億円(年平均成長率5%)に、ASP市場は、2001年の60億円から2006年には569億円(年平均成長率57%)に、電子認証市場は、2001年の61億円から2006年には508億円(年平均成長率53%)に、インターネット広告市場は、2001年の757億円から2006年には5584億円(年平均成長率49%)に増加すると予測

総務省(2001/10/1)

総務省 総合通信基盤局は、2001年9月末のインターネット接続サービス利用者数速報を発表。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者は、対前月比で1.8%増加。CATVインターネット業者は1社増加した。携帯電話によるインターネット利用者は138.3万人増えている。DSL加入者は、10万9579人増の51万339人
eMAPs:【E】IT導入状況>ネットワーク環境>ブロードバンド

日経マーケット・アクセス(2001/9/28)

日経マーケット・アクセスは、企業のインターネット回線の調査結果を発表。現在インターネット回線としてADSLを利用している企業は8.5%で、1年後の予定では20.3%。光ファイバ(FTTH)は現時点では0.7%だが、1年後の予定では4.6%。専用線は55.1%と中心となっているが、ISDNは現在の35.1%から1年後は23.6%に、アナログ回線は同14.8%から9.2%に減少
eMAPs:【M】市場規模>DSL>ブロードバンドシェア

米RHK(2001/9/25)

米国RHKは、北米におけるxDSL市場に関する調査結果を発表。2001年上半期のxDSL市場は、対前期比44%減の7億2900万ドル。メーカー別シェアは、Alcatelが49%でトップ。続いて、Lucent(19%)、Cisco(15%)、富士通(6%)、Nortel(4%)の順。規格別シェアは、ADSLが92.34%でトップ。続いて、SDSL(7.17%)、G.shdsl(0.49%)の順
eMAPs:【E】ネットワーク環境>ブロードバンド

日本ネットワークインフォメーションセンター(2001/9/20)

日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は、IPアドレス管理指定事業者を対象にしたIPv4アドレス利用状況調査の結果を発表。2001年8月のIPアドレス使用状況は、「専用線」が45.43%でトップ。続いて「その他」が35.01%、「未使用」が12.00%の順だが、2002年8月の予想では「FTTH」が25.33%でトップ(2位は「専用線」の24.33%)で、2003年8月には「FTTH」が48.18%で半数近くを占める(2位は「専用線」の14.66%)
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL

総務省(2001/9/7)

総務省 総合通信基盤局は、2001年8月31日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は31万5757、NTT西日本エリアの回線数は19万4582。合計で、対前月比27.3%増の510万339回線となった
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド

米Yankee Group(2001/9/4)

米国Yankee Groupは、米国家庭におけるブロードバンド市場調査の結果を発表。米国で2005年末に、CATVによるインターネット接続サービス加入数は約1570万世帯、DSLサービスの加入数は1050万世帯、衛星サービスの加入者は450万世帯と予測。また、「MMDS(無線による広帯域インターネット接続)」などのサービス加入者は、合計35万9000世帯
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド

米Gartner(2001/8/29)

米国GartnerのDataquest部門は、米国の家庭におけるインターネット接続に関する調査結果を発表。2001年6月時点で、米国の全世帯の61%、合計6500万人の米国民がインターネットを活発に利用。インターネットを利用している家庭の90%は、今後もインターネットに接続する意志を示している。また、インターネット利用世帯の25%弱がブロードバンドに加入し、そのうちの50%以上はCATVによるブロードバンド接続。さらに、現在ダイアルアップ接続をしている世帯の20%近くが、2002年半ごろまでにブロードバンドを利用したいと回答
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド

総務省(2001/8/31)

総務省 総合通信基盤局は、2001年7月末のインターネット接続サービス利用者数速報を発表。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者は、対前月比で1.6%増加。CATVインターネット業者も5社増加した。携帯電話によるインターネット利用者は179.2万人増えている。DSL加入者は、10万9427人増の40万760人
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド

IDC Japan(2001/8/16)

IDC Japanは、国内のブロードバンドインターネット加入者数推移予測を発表。2001年末までにブロードバンド接続加入者は260万人になり、今後は年間平均成長率81%で拡大し、2005年には1242万人と予測。また、FTTH(光ファイバ)は今後5年間で年間平均成長率166%で、加入者数は2005年末には350万人と予測。無線によるブロードバンド接続市場はニッチなものとなっており、加入者数は2005年末には28万人程と予測
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eMAPs:【A】意識調査>ブロードバンド>DSL

NTT-X(2001/8/20)

NTT-Xと三菱総合研究所は、ブロードバンドに関するニーズ調査の結果を発表。自宅のインターネット接続回線は、「加入電話」が37.7%でトップ。続いて、「フレッツISDN」が22.8%、「ISDN(非フレッツ)」が16.1%、「CATV」が14.9%の順。ブロードバンド接続への移行予定では、1年後は「ADSL」が28.5%、「CATV」が19.4%、2年後は「光ファイバサービス」が33.1%、「ADSL」が22.3%となっている
eMAPs:【S】利用時間>ブロードバンド>インターネット広告

NTTアド(2001/8/10)

NTTアドは、ブロードバンドとリッチ広告に関する調査結果を発表。ブロードバンド導入前後でのインターネット利用時間の変化では、導入前では週5〜10時間のユーザーが23.1%で最も多いのに対して、導入後では週10〜20時間が27.9%、週30時間以上が26.6%と、利用時間が増えている。期待するサービスは、「ダウンロードサービス」が71.1%、「ライブ中継」が51.9%、「スポーツ中継」が48.1%などとなっている。また、「どの程度の時間ならアニメーションや動画による商品やサービスの情報を視聴してもよいか」という質問では、5〜10秒という回答が最も多い

イーシー リサーチ(2001/8/9)

イーシーリサーチは、2001年のコンシューマ分野におけるパソコンからのインターネット接続契約数が2607万人、そのうち430万人(16.5%)がブロードバンドデジタルコンテンツを利用すると見込む。2002年にはソフトダウンロード&ASPが416万人、音楽配信が301万人などでトータル1292万人に急増、2005年には同じくソフトダウンロード&ASPが1206万人、音楽配信が1118万人でトータル5468万人に達すると予測
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eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド>DSL

米連邦通信委員会(2001/8/9)

米連邦通信委員会(FCC)は、米国の高速インターネット接続サービス普及に関する調査結果を発表。高速インターネット利用者は710万人で、年間成長率は188%。520万人は一般家庭と小規模事業者。また、710万人のうち430万人は上り・下りとも200kbps以上のサービスを利用。ADSLは2000年下半期に108%増加し、年間成長率は435%。加入回線数は200万回線
eMAPs:【A】利用状況ブロードバンド>DSL

アスキー(2001/8/7)

アスキーは、ADSLサービス利用状況調査の結果を発表。ADSLサービスを導入したユーザーの大半が、それ以前からインターネットを利用している。導入理由は、「速度が速くなる」が94.7%、「料金が定額になる」が50.6%、「既存の電話回線を利用できる」が33.8%。また、「高速サービスを利用した従来にはない用途に対する期待」が57.8%。利用状況は、1日平均4.2時間。サービスの良さを実感した用途は、「コンピュータソフトのダウンロード」が79.4%、「映像・音楽のダウンロード」が52.1%
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL

総務省(2001/8/6)

総務省 総合通信基盤局 は、2001年7月31日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は25万2127、NTT西日本エリアの回線数は14万8633。合計で、対前月比72.7%増の40万760回線となった
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド

イーシー リサーチ(2001/7/31)

イーシーリサーチは、国内ブロードバンドアクセス市場の調査結果を発表。2000年のインターネット接続契約数は2247万。そのうち、ブロードバンドアクセスの接続契約数は197万で、対前年比2.07倍の成長。2001年には、安価なADSLサービスなどが提供されることから、インターネット接続契約数は2777万となり、ブロードバンドアクセスは対前年比2.1倍の420万になり、2004年には契約数が1461万で、全体の46.6%(xDSLは全体の27.2%)を占めると予測
:この発表を見るためには、ECRメンバーサービスへの登録(無料)が必要です
eMAPs:【Eインターネット人口>携帯電話・PHS>ブロードバンド

総務省(2001/7/31)

総務省 総合通信基盤局は、2001年6月末のインターネット接続サービス利用者数速報を発表。電話回線等を使用したダイヤルアップ型接続による利用者は、対前月比で1.8%増加。CATVインターネット業者も6社増加し、CATVインターネット接続サービス加入者数は、3月末から23.3%増の96万7000人になっている。携帯電話によるインターネット利用者は171.8万人増えている。DSL加入者は、11万5596人と大幅増
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL

総務省(2001/7/6)

総務省 総合通信基盤局 は、2001年6月30日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は18万6743、NTT西日本エリアの回線数は10万4590。合計で、対前月比61.4%増の29万1333回線となった
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド

日本ガートナーグループ(2001/6/28)

日本ガートナーグループのデータクエスト部門は、日本国内における高速インターネット世帯普及率調査の結果を発表。国内の高速インターネット世帯普及率は、2005年には約30%と予測。国内約4600万世帯のうち、1400万世帯が64Kbps以上の環境という計算になる。テクノロジー別の予測は以下のとおり。2005年にはCATVインターネットが14%(2000年末で1.4%)で主流となるり、ISDNは2003年にピークを迎え、2004年以降、緩やかに減少して7%前後の水準を維持。xDSLは、拡大するものの、2005年時点でも5%前後。FTTH(光ファイバー)は、2005年には3.9%程度
eMAPs:【A】意識調査>ブロードバンド>DSL

日経IT Pro(2001/6/25)

日経IT Proは、Yahoo!のADSLサービスに関するアンケート調査の結果を発表。回答者の74.2%が、Yahoo!のADSLサービスを使いたいと回答。最も評価できる点は、「料金」が79.8%、「速度」が13.5%。「どの程度の速度が出れば納得できるか」という問いは、「6Mビット以上」が22.1%、「4Mビット以上」が25.8%、「2Mビット以上」が26.1%、「1Mビット以上」が22.2%であった
eMAPs:【A】利用状況>インターネット接続サービス>ブロードバンド

米Arbitron(2001/6/21)

米国Arbitronおよび米国Colemanは、米国のブロードバンドユーザーに関する調査結果を発表。ブロードバンドユーザーの64%が職場から、37%が自宅から利用している。職場だけでブロードバンドを利用しているのは58%で、自宅だけでブロードバンドを利用しているのは27%。両方で利用していたのは15%
eMAPs:【A】利用意向>ブロードバンド

情報通信総合研究所(2001/6/13)

情報通信総合研究所は、ブロードバンドの料金と利用意向に関する調査の結果を発表。料金に関しては、ADSLは日本の5429円に対して米国は5934円。CATVは日本の5900円に対して米国は5182円。ブロードバンドの利用意向は「利用したい」が約73%で、「利用したくない」が約2%。速度は「1Mbps以上」が50%を、「5Mbps以上」が30%を超えた。利用意向が増えて理由は、「速度が速いから」が81.4%、「価格が安くなったから」が35.2%
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL

総務省(2001/6/8)

総務省 総合通信基盤局は、2001年5月31日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は12万753、NTT西日本エリアの回線数は5万7984。合計で、対前月比62.8%増の17万8737となった
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド

日経マーケット・アクセス(2001/6/7)

日経マーケット・アクセスは、フレッツ・ISDNの利用者数調査の結果を発表。フレッツ・ISDNの利用者数は、2001年2月末で61万2000(NTT西日本が32万5000、NTT東日本が28万7000)。2カ月間で17万5000増加した。提供地域は、2001年3月1日時点でNTT東西地域会社の合計で約580市
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド

米Kinetic Strategies(2001/6/1)

米国Kinetic Strategiesは、北米のブロードバンドサービス加入者に関する調査結果を発表。北米のブロードバンドサービス加入者は、全世帯数の8.2%にあたる936万世帯。そのうちの645万世帯がCATVによる加入者で、291万世帯がDSLによる加入者
eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド>DSL
●総務省(2001/5/11)
総務省 総合通信基盤局 は、2001年4月30日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は7万9315、NTT西日本エリアの回線数は3万2867。合計で11万2182となった
eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド>DSL
●総務省(2001/4/25)
総務省 総合通信基盤局 は、2001年3月24日でDSLサービスの加入者数が10万回線を超えたことを発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は7万3544、NTT西日本エリアの回線数は2万9337。合計で、10万2881回線となった
eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド>DSL
●総務省(2001/4/6)
総務省 総合通信基盤局 は、2001年3月31日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は5万0679、NTT西日本エリアの回線数は1万8067。前月から3万4374回線の増加と、一気に2倍に増えている
eMAPs:【A】意識調査>ブロードバンド
●NIKKEI NET(2001/3/18)
NIKKEI NETは、ブロードバンド接続に関する意識調査に関する結果を発表。ブロードバンド接続の導入を具体的に検討している人は、ネットユーザーの85%。ブロードバンドが必要な理由は、「もっと快適にネットを使いたい」が49.3%、「動画や放送コンテンツを利用したい」が25.1%。現在の接続環境は「ISDN」が40.2%)、「アナログ回線」が33.4%、「CATV」が16.1%。導入したい理想の環境は、「光ファイバ」が57.4%、「ADSL」が44.3%
eMAPs:【A】意識調査>利用意向>ブロードバンド
●ジュピターメディアメトリックス(2001/3/12)
ジュピターメディアメトリックスのジュピターリサーチ部門は、日本のブロードバンドユーザーに関する調査結果を発表。日本のブロードバンド利用世帯は、2005年に860万世帯になると予測。これは、全インターネット接続世帯2200万の40%に相当。月額5000円の料金ではブロードバンドの利用意向を示したユーザーは25%だが、月額4000円では約50%が、3000円では75%がブロードバンドを利用したいと回答
eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド>DSL
●総務省(2001/3/9)
総務省 総合通信基盤局 は、2001年2月28日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は2万7596、NTT西日本エリアの回線数は6776。前月から1万81781回線の増加と、伸び率がさらに上昇している
eMAPs:【M】市場予測>ブロードバンド>DSL
●米RHK(2001/3/6)
米国RHKは、北米におけるDSLの普及に関する調査結果を発表。ADSLの利用者は、2000年末の220万人から、2004年には1860万人に達すると予測。これは、1年の成長率が71%で増加することを意味し、2004年には家庭用のブロードバンドの50%がADSLになる。また、DSLを導入可能な世帯は、現在では全体の50%だが、2004年には70%以上になるとしている
eMAPs:【A】利用状況>インターネット接続サービス>ブロードバンド
●米Nielsen//NetRatings(2001/2/8)
米国Nielsen//NetRatingsは、米国のブロードバンド利用者数に関する調査結果を発表。ISDN、LAN、ケーブルモデム、DSLの利用者は、1999年12月と比較すると、48%増の1170万人。ただし、、最も多くの人が接続しているスピードは56Kbpsで、87%の増加。これよりも遅いスピードで接続している人の数は減少している
eMAPs:【E】加入者数>ブロードバンド>DSL
●総務省(2001/2/7)
総務省 総合通信基盤局 は、2001年1月31日現在のDSLサービスの加入者数を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は13521、NTT西日本エリアの回線数は2673。前月から6471回線の増加と、伸び率が急激に上昇している
eMAPs:【A】実態調査>ブロードバンド
●米Excite@Home(2001/1/16)
米国Excite@Homeは、インターネットにブロードバンド接続しているユーザーを対象とした調査結果を発表。ブロードバンド接続ユーザーは、ダイヤルアップ接続ユーザーよりも、高学歴(大卒以上の学歴がダイヤルアップ接続ユーザーの39%に対して43%)、高収入(同じく6万7000ドルに対して7万7000ドル)で、インターネットの経験も長い
eMAPs:【Eインターネット人口ブロードバンド
●日本ガートナーグループ(2000/12/20)
日本ガートナーグループのデータクエスト部門は、アジア・パシフィック地域におけるブロードバンド・インターネット人口に関する調査結果を発表。2004年には、ブロードバンドのインターネットユーザーが760万に達すると予測。これは、1999年末時点の約10倍。テクノロジー別では、xDSLが主流で、ユーザー数は2004年にはアジア・パシフィック地域全体で約620万に、CATVインターネットユーザーは140万と予測
eMAPs:【A】利用状況>EC(電子商取引)>ショッピング>ブロードバンド
●米Excite@Home(2000/12/7)
米国Excite@Homeは、ブロードバンドでのインターネット利用者におけるオンラインショッピング動向調査の結果を発表。ユーザーの73%は、定期的にオンラインショッピングを行い、65%は過去1カ月の間に実際に商品をオンラインで購入している。また、家電製品や本、音楽CD、オークションなどのいずれにおいても、ダイヤルアップユーザーよりもブロードバンド利用者のほうが利用機会が増えている
eMAPs:【M】回線数>ブロードバンド>DSL
●郵政省(2000/11/22)
郵政省は、DSLサービスの普及状況等に関する情報公開を開始。2000年10月末の累計で、NTT東日本エリアの回線数は2856、NTT西日本エリアの回線数は315。10月単月では、NTT東日本エリアの回線数が574、NTT西日本エリアの回線数が111となっている
eMAPs:【A】利用状況>インターネット接続サービス>ブロードバンド
●米Cahners In-Stat Group(2000/11/21)
米国Cahners In-Stat Groupは、米国の家庭における、DSLおよびケーブルテレビによるブロードバンドインターネット接続に関する調査結果を発表。インターネットを利用している家庭の9%がブロードバンド接続であり、1999年から2004年の間に77%増加し、売上(接続料)は、1999年の10億ドルから133億ドルに成長すると予測。ブロードバンド接続ユーザーの65%は25歳から44歳で、4年制大学以上の教育を受けている。また、40%が独身。50%以上のユーザーが5万ドル以上の年収がある
eMAPs:【M】利用意向>インターネット接続サービス>ブロードバンド
●日本ガートナーグループ(2000/11/9)
日本ガートナーグループは、日本国内におけるインターネットのブロードバンド接続に関する意識調査の結果を発表。使用したいブロードバンド接続サービスは、CATV(35.2%)、ADSL(23.5%)、光ファイバ(22.8%)の順。支払ってもよい月額固定利用料金は、「3000円円まで」と「5000円まで」の2つにピークがある
eMAPs:【M】市場予測>インターネット接続サービス>ブロードバンド
●米Jupiter Research(2000/11/2)
米国Jupiter Researchは、家庭におけるブロードバンド接続に関する調査の結果を発表。2005年に米国でインターネットへの高速接続を行う世帯は、インターネットを利用する世帯の36%(2800万世帯以上)になると予測。ブロードバンド接続の内訳予測は、48%がCATV接続、41%がDSL接続
eMAPs:【A】利用状況>EC(電子商取引)ブロードバンド
●米Gartner Group(2000/10/17)
米国Gartner Groupは、広帯域インターネット接続の利用者が電子商取引に費やす金額に関する調査結果を発表。2005年には、広帯域インターネット接続の利用者は、アナログモデム利用者の20倍も電子商取引にお金を使うと予測

 

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