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アプリケーションサーバ/コンテナ活用編
Tomcatでダイジェスト認証を使う (2004/11/17)
  SSLの導入が難しい場合、ダイジェスト認証が有効だ。ダイジェスト認証では、認証時の通信が暗号化されるので、基本認証に比べて安全に認証を行うことができる。
TomcatでCGIを使う (2004/9/7)
Tomcat上でCGIも動かせれば、わざわざApacheをインストールする必要もなく、開発環境がシンプルで済みます。
Tomcatで独自のエラーページを使う (2004/7/13)
  Tomcatにあらかじめ用意されているエラーページを独自に作成したエラーページに置き換え、セキュリティ上のトラブルの防止や外観の統一を図る。
J2EE 1.4に対応したweb.xmlを記述する (2004/7/6)
  デプロイメント・ディスクリプタ(web.xml)のスキーマ定義をDTDからXML Schemaに変更し、J2EE 1.4(サーブレット 2.4)に対応させる。
web.xml内の記述順を知る(サーブレット2.3)(2004/6/22)
  サーブレット2.3のweb.xmlでは、スキーマ定義としてDTDが用いられているため、web-apps要素配下の子要素の順番が厳密に決められている。
Tomcatのユーザー情報をデータベースで管理する(2004/6/1)
  Tomcatのユーザー情報をデータベースで管理すれば、メンテナンス性が向上するとともに、よりセキュアなユーザー管理を行うことができる。
Tomcatのパスワードをダイジェスト化する(2004/5/25)
  Tomcatのパスワードをダイジェスト化して格納することによって、パスワードの漏えいを防ぎ、よりセキュアなWebアプリケーション環境を構築する。
Tomcat Administratorでコンテナ管理の負担を軽減する(2004/5/18)
  server.xmlやtomcat-users.xmlなどをGUIベースで設定することができる管理ツール 「Tomcat Administrator」を利用することで、 Tomcat管理の負担を軽減する。
クラスローダの仕組みを知る(2004/5/11)
  クラスローダの階層関係と有効範囲を正確に理解することによって、ライブラリの競合による不具合を未然に防ぐことができる。
GUIツールでTomcat管理の負担を減らす(2004/5/11)
  Tomcat Managerの機能をWebブラウザから対話的に利用することにより、管理に掛かる負担を大幅に軽減する。
コマンドでデプロイ操作を効率化するには(2004/4/27)
  Tomcat Managerを利用すれば、アプリケーション単位での起動/停止の制御や新たなアプリケーションの配置ができる
JNDI活用でデータソース管理を一元化する (2003/10/7)
  データベースの接続情報は実行環境によって変わってくる。しかも、その情報は「.jsp」ファイル、「.java」ファイルといったさまざまなファイルに分散している。JNDIを使えば、環境に依存する情報を1箇所で一元管理できてメンテナンスが楽になる。
任意のフォルダにアプリケーションを配置するには (2003/9/5)
  Tomcatでは、通常アプリケーションを「/webapps」フォルダの配下に配置する。しかし、ファイル管理の都合やディスク容量などの事情により、ほかのフォルダやドライブにアプリケーションを配置したい場合がある。この場合、server.xmlを書き換えることで対応できる。
クラスファイルの更新時にTomcatを再起動しない (2003/9/5)
  サーブレットやJavaBeansなどに代表される「.class」ファイルを新規に作成(または更新)した場合、コンテナの再起動が必要となる。これは開発時には非常に面倒な作業だ。server.xmlを書き換えることで、この再起動の作業を行わなくてもよくなる。


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