ステップバイステップで学ぶ

初めてのWebアプリケーション・サーバ



本稿は初めてWebアプリケーション・サーバをを学ぶ読者のために、無償で入手できる「WebSphere V3.5開発者キットCD」を使ってWebSphereによるWebアプリケーション開発を学ぶ基礎講座です。(編集局)
小野真樹
日本アイ・ビー・エム
2001/4/18

第2回 WebSphereのインストールと動作確認

  この連載はWebアプリケーション開発をこれから始める人のために、IBM WebSphereを使って効率よく簡単にWebアプリケーションの開発をしていく過程をできるだけ詳細に説明していきます。

 教材には、日本アイ・ビー・エムから配布されている「WebSphere V3.5開発キットCD」を使いますので、製品をお持ちでない方も学習することができます。もちろん、製品がお手元にある方は、製品をお使いください。

 データベースの操作とHTTPセッションの管理を2大テーマとして、簡単な顧客管理アプリケーションを作成していきます。終盤では、EJBを使ったWebアプリケーション開発にも触れる予定です。



 WebSphere V3.5開発者キットを入手する

 「WebSphere V3.5 開発キット」は無償の体験版です。インストールしてから120日間試すことができます。WebSphere V3.5開発キットはIBMのWebページから申し込むことができます。

開発キットCDの内容

 ・WebSphere Application Server V3.5 アドバンスド版
 ・WebSphere Studio V3.5
 ・VisualAge for Java V3.0 英語版
 ・DB2 ユニバーサル・データベース V6.1 + FixPack4

 WebSphere Application Server(以下WAS)は、Windows 2000 Professional/Server、Windows NT 4.0 Workstation/Serverのいずれかで評価することができます。原則として、それぞれのOSには最新のサービスパックを適用していただければ動作しますが、IBMが正式にサポートしているバージョン・レベルは(http://www-6.ibm.com/jp/software/websphere/developer/)にまとめられているので参照してください。

 前回は、開発者キットを使いDB2をインストールするところまでご紹介しました。今回はいよいよWebSphereをインストールして、次に動作確認を行います。

 それではインストールを始めることにしましょう。

WebSphereのインストール

初めてのWebアプリケーション・サーバ(第2回)
WebSphere V3.5開発者キットを入手する
 

WebSphereのインストール

  WebSphereの動作確認


連載内容
 

第1回 開発者キットの入手とDB2までのインストール
第2回 WebSphereのインストールと動作確認
第3回 WebSphereを使う前の基礎知識
第4回 WebSphere Studioで開発するための準備
第5回 MVCモデルとWebSphere+VisualAge for Javaの連携
第6回 PageDesignerによるJSP開発
第7回 EJBツールによるEJB開発


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