第5回 Eclipseで使える機能テストツール



NTTデータ 基盤システム事業本部
小堀一雄
岡本隆史
2006/10/21


Eclipseプラグインで提供されるテストツールが充実してきた。本連載では、システム開発の現場に有効なテストツールを紹介し、統合開発ツールにEclipseを選択する開発におけるテストの効率化、ソフトウェア品質の向上のヒントを提供する。(編集部)

 今回は、アプリケーションを実際に動かしてその動作をテストする機能テストツールを紹介します。一般に、機能テストツールは、HTTP通信やSOAP通信、Swingアプリケーションなどに対するユーザーの操作を記録することで、機能テストを実現します。

 機能テストを提供する「Solex」と「WSUnit」

 機能テストは、ソフトウェアの要求仕様が正しいか否かを確認するテストです。ユニットテストがクラスやメソッド単位での動作の正しさを検証するのに対し、機能テストでは、アプリケーション全体、もしくはサブシステムの中で動作の正しさを検証します。例えば、Webアプリケーションの場合、ユーザーが画面に入力した項目に対して正しく画面が遷移し、システムに期待される内容が正しく表示されるかということを機能テストにより検証します。

 本稿では、Eclipseプラグインとして無償で利用できるWebの機能テストツールSolexとWebサービスのテストツールWSUnitを紹介しましょう。

<本稿で使用した検証環境>
Eclipse:eclipse-SDK-3.1.1-win32.zip
日本語化パック:NLpack1-eclipse-SDK-3.1.1a-win32.zip

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 INDEX
Page.1
機能テストを提供する「Solex」と「WSUnit」
Page.2
HTTPセッションを記録する「Solex」
Page.3
Webサービスをテストする「WSUnit」




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