Linux Tips

X Window System起動時にNumLockをオンにするには

北浦訓行
2001/11/1

 Red Hat Linux 7.1やTurbolinux 7 Workstationでは、X Window Systemの起動時にテンキーが使えない状態になっている。これを使える状態にするには、X Window Systemの設定ファイルである/etc/X11/XF86Configを変更する。

 rootでログインして、エディタで/etc/X11/XF86Configを開く。Red Hat Linux 7.1の場合は、以下の部分を探してコメントアウトされているXkbDisableの行を有効にする。

# To disable the XKEYBOARD extension, uncomment XkbDisable.

# XkbDisable ←行頭の#を削除して、この行を有効にする

 Turbolinux 7 Workstationの場合は、以下の部分を探して

Option "XkbDisable"

という行を追加する。

Section "InputDevice"
        Identifier      "Keyboard0"
        Driver          "keyboard"
        Option          "AutoRepeat"    "500 30"
        Option          "XkbRules"      "xfree86"
        Option          "XkbModel"      "jp106"
        Option          "XkbLayout"     "jp"
        Option          "XkbDisable"
EndSection

 設定が終わったら、X Window Systemを再起動する。NumLockのLEDは点灯しないが、ktermなどのアプリケーションからのテンキー入力が可能になっているはずだ。

 ちなみに、Vine Linux 2.1.5ではデフォルトでX Window System起動時にテンキーが使える状態になっているので、設定を変更する必要はない。

 コンソールで起動直後からテンキーが使えるようにする方法は、起動時にNumLockをオンにするにはを参照のこと。

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