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RAMディスクを使うには 北浦訓行 |
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現時点での最新ディストリビューション(Red Hat Linux 7.2、Turbolinux 7、Vine Linux 2.1.5)では、RAMディスクは使用可能な状態になっている。従って、mke2fsコマンドでファイルシステムを作成し、mountコマンドでマウントすれば使用できる。
# mke2fs /dev/ram |
RAMディスクの最大容量は、初期設定では4096Kbytes(4Mbytes)に制限されている。これを変更するには、起動時に「RAMDISK_SIZE=」オプションを指定すればいい。ブートローダにLILOを使っている場合は、/etc/lilo.confを以下のように変更する(例では最大容量を64Mbytesにしている)。
boot=/dev/hda |
/etc/lilo.confを変更したら、liloコマンドを実行して変更内容をMBRに反映させる。
GRUBを使っている場合は、/etc/grub.confを以下のように変更する(例では最大容量を64Mbytesにしている)。
default=1 |
変更が終了したらシステムを再起動して、変更したとおりにRAMディスクが設定できるかをチェックする。
# mke2fs /dev/ram 65536 ←RAMディスクの最大容量を指定 |
当然のことながら、システムをシャットダウンするとRAMディスクの内容が消えてしまう。必要なデータはあらかじめバックアップしなければならない。
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