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スワップ領域を既存パーティション上に確保するには 北浦訓行 |
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Linuxをインストールすると、ハードディスク上にスワップ専用のパーティションが作成される。普通はそれで問題ないが、一時的に巨大なデータを扱う必要があるなどの理由で、スワップ領域を拡張したい場合がある。
パーティションのサイズを変更する方法もあるが、これはデータ損失などのリスクを伴う。そのようなときは、スワップ領域をファイルとして確保するといいだろう。
最初に、ddコマンドでスワップ領域として利用するファイルを作成する。以下の例では、/に「swap」という名前で128Mbytesのスワップ用ファイルを作成している。
# dd if=/dev/zero of=/swap bs=1024 count=131072 |
次に、作成したファイルをスワップ領域として初期化する。初期化には、mkswapコマンドを使用する。
# mkswap /swap |
初期化したら、swaponコマンドでそのスワップファイルを有効化する。
# swapon /swap |
以上で、スワップ領域が128Mbytes分増えたはずだ。確認するには、以下のコマンドを実行するといい。
# cat /proc/swaps |
また、次のコマンドでは、トータルのサイズが表示される。
# cat /proc/meminfo |
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