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Fedora Core 1のコンソールで日本語を表示するには 北浦訓行 |
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Linuxのコンソールで日本語を表示するには、konコマンド(Turbolinuxの場合はminiuniコマンド)を実行する。しかし、Fedora Core 1は文字コードがUTF-8に変更されたため、UTF-8に対応していないkonでは日本語を表示できない。Fedora Core 1のコンソールで日本語を表示するには、UTF-8対応のコンソールが必要だ。
Fedora Core 1には、UTF-8対応のコンソールとしてbtermが用意されている。最初に、rpmコマンドでbtermがインストールされているかどうかを確認しよう。
$ rpm -qa | grep bterm |
上記のファイルがインストールされていない場合は、Fedora Core 1のCD-ROMやFTPサイトなどから以下のファイルを入手して、インストールする。
- bogl-devel-0.1.9-26.i386.rpm
- bogl-0.1.9-26.i386.rpm
- bogl-bterm-0.1.9-26.i386.rpm
これらは、以下のコマンドでインストールできる。
# rpm -ihv bogl-*.rpm |
btermを実行する際は、フレームバッファモードでLinuxを起動する必要がある。具体的には、コンソールを高解像度で表示するには(GRUB編)の方法で「kernel /vmlinuz〜」の行の末尾に「 vga=xxx」というオプションを追加する(注)。
| 注:フレームバッファモードでの起動に成功したら、rootでログインして/boot/grub/grub.confに「 vga=xxx」を追加するといいだろう。 |
btermを起動するには、rootでログインしてbtermコマンドを実行する。しかし、rootでしか使えないのでは実用的ではない。
一般ユーザーがbtermを実行できるようにするには、/etc/security/console.permsに設定を追加する必要がある。rootでログインして、/etc/security/console.permsに以下の行を追加する。
<bterm>=/dev/ttyp* ←この行を追加 |
以上で、一般ユーザーでもbtermが使えるようになる。
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