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KDEの標準フォントが変わってしまったときは 北浦訓行 |
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KDEのフォントインストーラで新規にフォントをインストールすると、KDEの標準フォント(デスクトップやウィンドウのメニューなどで使われるフォント)が変わってしまうことがある。こうなってしまうと、インストールしたフォントをフォントインストーラで削除しても元には戻らない。
![]() |
| デスクトップやメニューの文字が明朝系のフォントに変わってしまった(画像をクリックすると拡大表示します) |
原因は、フォントのインストールによって/etc/fonts/fonts.confが書き換わってしまい、削除しても元に戻らない点にあるようだ。フォントをインストールする前にfonts.confをバックアップしてあればいいのだが、そうでない場合はオリジナルのfonts.confをパッケージから再インストールするしかない。
# rpm -qf /etc/fonts/fonts.conf |
というコマンドを実行すると分かるように、fontes.confはfontconfigというパッケージに入っている。fontconfigはアップデートされているので、ここではTurbolinuxのFTPサイトからダウンロードしたfontconfig-2.2.1-4.i586.rpmをインストールする。
rootでログインしたら、念のため/etc/fonts/fonts.confをバックアップしてから削除する。
# cd /etc/fonts/ |
そして、強制的にfontconfigをアップデートする。
# cd /tmp |
以上で作業は終了だ。X Window Systemを起動している場合は再起動する。ちなみに、fontes.confを元の状態に戻せば、新規にインストールしたフォントもそのまま使うことができた。
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