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WebDAVサーバにSSLとBasic認証を適用するには 北浦訓行 |
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WebDAVサーバを構築するにはでWebDAVサーバを構築するための基本的な設定を説明した。インターネット経由でWebDAVを利用する場合、SSLによる暗号化やユーザー認証が必要となる。ここでは、WebDAVサーバ(Fedora Core 3を使用)に対して、Apacheでユーザー認証を行うには(Basic認証編)で説明したBasic認証とSSLを組み合わせて、セキュリティを向上させる。
最初に、Basic認証の設定を行う。ここでは、htpasswdコマンドでdavuserというユーザーを作成する。WebDAVサーバを構築するにはで作成したパスワードファイルに追加するので、htpasswdコマンドに-cオプションは使用していない。
# htpasswd /etc/httpd/.htpasswd davuser |
次に、Apacheの設定ファイル(/etc/httpd/conf/httpd.conf)に以下の設定を追加する。
# for WebDAV |
設定ファイルの編集が終わったら、Apacheを再起動する。
# service httpd restart |
WebDAVサーバへのアクセス方法は、基本的にWebDAVサーバにアクセスするにはと同じだが、URLを「https://〜」にしなければならない。また、/etc/httpd/conf/httpd.confに「SSLRequireSSL」を設定したため、HTTPでのアクセスは不可能になることに注意。
SSLを使用すると、例えばWindowsからアクセスすると、[セキュリティの警告]ダイアログボックスが表示される(Firefoxの場合は[Webサイトが未知の認証局により認証されています]ダイアログボックス)。[はい]または[OK]ボタンで続行すると、SSLによる暗号化通信となる。
その後、ユーザー認証のダイアログボックスが表示されるので、上記のhtpasswdコマンドで作成したユーザー名「davuser」とパスワードを入力すればよい。
| 編注:WebDAVについて、詳しくは、 次世代プロトコルWebDAVの可能性 WebDAV時代のセキュリティ対策 Apache 2.0でWebDAV を参照。 |
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