より深く、より詳しくPCハードウェアを解き明かす実験記事
 
【お知らせ】2002年4月23日をもちまして、PC InsiderはSystem Insiderにリニューアルしました。新規の記事につきましては、System Insiderでの掲載となります。 → System Insiderの特集目次
 
中古PC活用講座パート2【RAID構築編】
―― ソフトウェアRAIDかハードウェアRAIDか――
「実験:中古PC活用講座」では中古PCを再利用してファイル・サーバを作ったが、第2弾として、さらにこのファイル・サーバにRAIDを導入する。LinuxのソフトウェアRAIDかハードウェアRAIDか、どちらがいいのか性能と運用面から検証してみよう。
1.Linuxのディストリビューションを選択する--2002/03/30
2.RAID構築の機材を揃える--2002/03/30
3.パーティション構成を検討する--2002/03/30
4.ソフトウェアRAIDの構築−−パーティションの構築--2002/03/30
5.ソフトウェアRAIDの構築−−RAIDボリュームの作成--2002/03/30
6.ソフトウェアRAIDの構築−−動作確認--2002/03/30
7.ハードウェアRAIDの構築−−デバイス・ドライバを準備する--2002/04/02
8.ハードウェアRAIDの構築−−デバイス・ドライバをインストールする--2002/04/02
9.RAIDの再構築を確認しておこう--2002/04/02
10.ソフトウェアRAIDの再構築の実際−−パーティションの構築--2002/04/02
11.ソフトウェアRAIDの再構築の実際−−デバイスごとの再構築--2002/04/02
12.ソフトウェアRAIDかハードウェアRAIDか--2002/04/02
 
新世代ブロードバンド・ルータの性能を検証する
――FTTH対応ブロードバンド・ルータの選択ポイント――
100MbpsのFTTHサービスに対応したブロードバンド・ルータが相次いで発表された。それは本当にFTTHの能力を満たすものなのか、ベンチマーク・テストで明らかにする。
ブロードバンド・ルータに「性能」があるワケ--2002/01/31
BAR SW-4P Proの中身と性能の関連性--2002/01/31
新旧ルータの性能を比較する方法--2002/01/31
従来製品より桁違いに速いが……--2002/01/31
 
137Gbytes超IDEディスクの正しい使い方
IDEハードディスクの容量は160Gbytesまで達しているものの、現状ではそのうちの137Gbytesまでしか利用できない場合がほとんど。160Gbytes全体を使い切る方法を探る。
IDEハードディスクの「容量の壁」とは?--2002/01/22
48bit LBAに未対応だと、どんな不具合が生じるのか?--2002/01/22
160GbytesハードディスクへWindows 2000をインストールする--2002/01/22
48bit LBA対応IDEインターフェイス・カードを利用する--2002/01/22
 
ビギナー管理者のための
ブロードバンド・ルータ・セキュリティ講座

常時接続は便利だが、ワームやクラッキングなどの危険にさらされることになる。そこでブロードバンド・ルータを使ったセキュリティ対策を伝授しよう。
第1回 ルータ内蔵の設定用サーバへのアクセスを制限する--2001/11/07
第2回 Windowsのファイル共有サービスをブロックする--2002/03/07
 
PCの起動を高速化する「Intelアプリケーション・アクセラレータ」の実体--2001/10/20
毎回イラつくWindowsの起動。その起動時間を短くするユーティリティ「Intelアプリケーション・アクセラレータ」がIntelから提供された。早速、その効能を検証してみた。
 
中古PC活用講座(前編)--2001/10/13
中古PC活用講座(後編)--2001/10/16
―― 2時間で作る簡易ファイル・サーバ ――
少し古くなって使えないPCにLinuxをインストールすることで、簡易ファイル・サーバにしよう。Linuxの設定を容易にするため、ハードウェアの選択に注意するのがポイントだ。
 
ディスク環境まるごとアップグレード[USB活用編]--2001/09/01
―― Norton Ghost 2001のUSB接続コピー機能を試用する ――
USBやイーサネットで接続したPCにディスクのバックアップが行えるユーティリティ「Norton Ghost 2001」。このGhostのUSB接続で手軽なディスク・アップグレードを試みる。
 
IPSec対応イーサネット・カード「Intel PRO/100 S」の効果--2000/12/19
インテルからIPSecのハードウェア・アクセラレート機能を装備するイーサネット・カード「Intel PRO/100 S」が発売されている。IPSecはどのような場面で有効なのか、またアクセラレート機能は効果的なのかを、実際にPRO/100 Sを試用しテストしてみた。
 
CD-Rの信頼性を高めるテクノロジ「Just Link」を検証する
―― CD-R最大の弱点、バッファ・アンダーランはこうして克服された ――
CD-Rの最大の弱点はバッファ・アンダーランと呼ばれる書き込みエラーが発生することだ。しかし、BURN-ProofやJust Linkといったバッファ・アンダーラン・エラーを防止する技術の登場で、書き込みエラーを気にせずにCD-Rを利用することが可能になった。ここではJust Linkを取り上げ、エラー防止機能の効果を探ってみる。
Just Linkはどのようにして書き込みエラーを回避するのか--2000/11/10
バッファ・アンダーランはもはや過去のものに--2000/11/10
Just Link搭載のMP9120AとはどのようなCD-R/RWドライブなのか--2000/11/10
 
最新チップセットの機能と性能を探る
―― Intel 815/815E搭載PCの最適な活用方法 ――
PCのスペックの中で、忘れられがちだが非常に重要な要素である「チップセット」。その機能と性能を、デスクトップPC用最新チップセットであるIntel 815/815Eを対象に、さまざまな実験で明らかにしていく。
Intel 815/815Eチップセットの概要--2000/10/06
Intel 815/815Eのグラフィックス機能--2000/10/06
内蔵グラフィックスの性能を探る--2000/10/06
Intel 815/815Eで使えるメモリの種類--2000/10/06
メイン・メモリ アクセス性能--2000/10/06
増えたUSBポートの活用方法--2000/10/06
 
Ultra DMA/66の性能を徹底検証
UltraDMA/66に対応したチップセットやハードディスクが各社から出荷されている。そこで、UltraDMA/66の性能を徹底的に検証してみることにした。どうしたらUltraDMA/66として使うことができるのか、UltraDMA/66対応のハードディスクは速いのか、といった疑問にお答えする。
Ultra DMA/66、Ultra DMA/100登場の背景--2000/07/06
実験前の下準備--2000/07/06
Ultra DMA/66の実力を測る--2000/07/13
Ultra DMA/66は必要なのか?--2000/07/13
 


System Insider フォーラム 新着記事
  • Intelと互換プロセッサとの戦いの歴史を振り返る (2017/6/28)
     Intelのx86が誕生して約40年たつという。x86プロセッサは、互換プロセッサとの戦いでもあった。その歴史を簡単に振り返ってみよう
  • 第204回 人工知能がFPGAに恋する理由 (2017/5/25)
     最近、人工知能(AI)のアクセラレータとしてFPGAを活用する動きがある。なぜCPUやGPUに加えて、FPGAが人工知能に活用されるのだろうか。その理由は?
  • IoT実用化への号砲は鳴った (2017/4/27)
     スタートの号砲が鳴ったようだ。多くのベンダーからIoTを使った実証実験の発表が相次いでいる。あと半年もすれば、実用化へのゴールも見えてくるのだろうか?
  • スパコンの新しい潮流は人工知能にあり? (2017/3/29)
     スパコン関連の発表が続いている。多くが「人工知能」をターゲットにしているようだ。人工知能向けのスパコンとはどのようなものなのか、最近の発表から見ていこう
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