ノートPCのバッテリの寿命を延ばすには

デジタルアドバンテージ
2001/11/28

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 ここでいう「バッテリの寿命」とは、ノートPCをバッテリの電力だけで稼働させる時間のことではなく、バッテリという部品そのものが使い物にならなくなるまでの時間のことだ。

 ノートPCにバッテリとACアダプタの両方を装着して使い続けていると、数カ月から1年以上たったある日、バッテリだけで駆動しようとしても、バッテリがすぐ放電してしまって駆動時間が極端に短くなっていることに気付くだろう。こうなると、そのバッテリはもはや復活できず、新品と交換するしかないことが多い。そしてさらに困ったことに、ノートPCのバッテリは非常に高価だ(機種やバッテリのタイプにもよるが、実売で2万円程度のものが多い)。

 こうした現象の原因としては、電池の種類によって生じる「メモリ効果」という現象や、バッテリの充電可能回数に上限があること、などがある。いずれにせよ、ノートPCにバッテリを装着したまま、ほとんどの時間をAC電源で駆動していると、バッテリはひんぱんに充放電を繰り返すことになる。これがメモリ効果や充放電回数の上限といった問題につながる。

 そこでバッテリの寿命を延ばしたいなら、AC電源で駆動している間は、なるべくノートPCからバッテリを外しておく、という手がある。ただ、バッテリを外してしまうと不意の停電には対処できないし、何よりバッテリの着脱が面倒だが、高価なバッテリをなるべく長期間使いたいのなら、考慮してもよい対処方法だろう。記事の終わり

「PC Hints」

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