ボール式マウスの内部を傷つけずに掃除するには

デジタルアドバンテージ
2001/11/28

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 内蔵されたボールの回転を検出してマウスカーソルを移動させる、いわゆる「ボール式マウス」は、しばらく使っているとカーソルの動きが鈍くなってくる。これは、ボールに付着して内部に入り込んだゴミのため、ボールや回転量検出用ローラーなどがスムーズに回らなくなるためだ。

 そこでボール式マウスでは、定期的(使用頻度次第だが1週間〜1カ月に1回)にボールやローラーに付着したゴミを取り除く作業が必要になる。ボールはマウス本体から取り外し可能なので、中性洗剤などで洗えばよい。しかしローラーの方は、それ自体が細くて小さく、またボールより奥に取り付けられているため、指の爪などでゴミをこそぎ落とすのは難しい。かといってカッターやドライバなど金属製の工具を使ってこすったりすると、ローラーをはじめとするマウス内部のプラスチック製部品を傷めてしまいかねない。

 そんなときは、市販のマウス専用クリーナーを利用すればよい。これは、ボール式マウスの内部形状に合わせて作られた専用のブラシやスポンジ棒などで、ローラーなどに付着したゴミを除去する、という製品だ。例えばサンワサプライは、通常の大きさのボール式マウスだけではなく、小型マウスや光学式マウスまで、専用クリーナーをラインナップしている(サンワサプライの各種マウス・クリーナーの製品情報ページ)。

 身近なもので掃除するなら、割りばしを活用するという手もある(下の写真)。割りばしのように軟らかい木材だとプラスチックを傷めないので、ほかのプラスチック製パーツの掃除などにも使えるだろう。記事の終わり

割りばしで作った簡易ヘラ(左)と、ボール式マウスのローラーを掃除しているところ(右)
ローラーは奥にあり、指の爪では付着したゴミをうまく取り除けない。割りばしの先を少しカッターで削ってヘラのような形状にすれば、右の写真のように掃除がしやすくなる。
 
  関連リンク 
各種マウス・クリーナーの製品情報ページ
  
「PC Hints」

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