PC内部の電源ケーブルを増設するには

デジタルアドバンテージ
2002/02/07

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 PCケースの内部にハードディスクやCD-R/RWドライブなどを増設する際には、電源ユニットから出ているドライブ用電源ケーブルを接続する必要がある。しかし、機種によってはこの電源ケーブルの数が足りず、そのままでは増設ドライブに電源を供給できない事態に陥ることがある。

 そんなときには、以下の写真のような電源用分岐ケーブルを利用するとよい。

電源用分岐ケーブル
内蔵ドライブ用電源ケーブルを増設するためのもの。PCパーツ・ショップや量販店などで数百円程度で購入できる。この写真の分岐ケーブルは、3.5インチ・フロッピードライブ用電源×1と3.5インチ・ハードディスク用電源×1を増設するためのもの。

 使い方は単純で、電源ユニットから延びている電源ケーブルに、この分岐ケーブルを接続するだけだ。これで1〜2系統、電源ケーブルが増えることになる。また、分岐ケーブルにより電源ケーブルの全長が延びるため、大きめのケースで電源ケーブルがドライブまで届かない際の延長ケーブルとしても利用できる。

 ただし、複数の分岐ケーブルを直列で接続していくと、電源ケーブルが長くなりすぎて電源電圧の変動を招き、トラブルになりかねない。2本以上の分岐ケーブルを直列接続するのは避けた方が無難だ。

 また、電源ユニットから出ている電源ケーブルの本数は、電源ユニットの出力容量にも左右される。出力容量が小さければ、駆動できるドライブ数は少ないため、それだけ電源ケーブルの本数は少なくて済むはずだからだ。従って、分岐ケーブルを多数必要とするくらいドライブを増設する場合は、より大容量の電源ユニットに交換しなければならない可能性もあるので、ドライブの消費電力の総計と電源ユニットの容量を比較して確認しよう。記事の終わり

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第6回 意外に故障の多いパーツ「電源ユニット」の基礎

「PC Hints」

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