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ポートスキャナを使ってPCの存在を確認する 園田 道夫 |
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nmap(http://www.insecure.org/)という超有名なポートスキャニングソフトウェアがある(2003年12月現在バージョン3.48が最新)。ネットワーク経由で相手マシンの開いている通信ポートを確認するものだ。例えば相手がWebサーバの場合、このツールを使えば、TCPの80番ポートが開いている(待ち受け状態になっている)ことが確認できる。 このツールはほかにもいろいろな使い方ができる。 pingスキャンというオプションを用いれば、あるアドレスレンジの中で現在何台のマシンが稼働中か、というのが簡単に確認できる。
nmap -sP 192.168.1.1-250 |
と入力すれば、192.168.1.1から192.168.1.250までの250IPアドレスのうち、現在どのマシンが稼働中かというのが確認できるわけだ。 例えば、以下のように表示される。
C:\Documents and Settings\園田道夫\My Documents\archives\nmap-3.48>nmap
-sP 192.168.1.100-200 |
なお、このpingオプションを省いて同様の指定を行った場合には、通常のポートスキャンを行ってしまう。通常のポートスキャンは、ICMPによる存在確認+ACKコマンドによるポートスキャンである。このオプションを指定することで、ACKコマンドパケットを大量に発信せずに存在確認が行えるわけだ。 nmapはもともとUINX上で開発されたツールだが、現在はWindows用バイナリも上記サイトから入手可能だ。Windows用GUIツールもあるが、これを使用しない場合はコマンドプロンプトから直接起動する。
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