■5分 - EV SSL証明書を取得し、活用しよう
EV SSL証明書を取得するためには、一般的に以下の5つのステップがあります。
(1)CSRの作成
(2)オンライン申請
(3)申請書類の送付
(4)認証局の認証作業
(5)証明書のインストール
(1)CSRの作成
CSRとは、お客さまがWebサーバなどから生成し、認証局に提出する署名リクエスト(Certificate Signing Request)のことです。FQDN名、組織名、国コードなどを記載し、Webサーバなどで作成します。
(2)オンライン申請
認証局ベンダのWebサイトなどで、オンラインで申込情報などを申請します。
(3)申請書類の送付
登記簿謄本、利用規約同意書、申請者責任確認書、印鑑登録証明などの書類を認証局ベンダへ送付します。
(4)認証局の認証作業
お客様への電話確認、申請情報の確認などの認証作業が発生します。認証完了後、証明書が発行されます。
(5)サーバ証明書のインストール
認証局ベンダから送付されるサーバ証明書をWebサーバなどにインストールします。
以上で、EV SSL証明書の導入が可能です。
EV SSL証明書は、いままでよりも厳格な業界統一の認証基準で発行される新しい形の証明書です。証明書の申請により多くの申請書類が必要となったり、認証作業が厳格になりますが、セキュリティや安全性を「見える化」することで、誰もが分かりやすく認識できるのが特徴です。すでに金融機関やオンラインショップなどでの導入が進んでおり、これからのネット社会の標準になっていくと予想されております。
| Index | |
| 5分で絶対に分かるEV SSL証明書 | |
| 0分 - EV SSL証明書を知ろう | |
| 1分 - EV SSL証明書って? | |
| 2分 - EV SSL証明書登場の背景 | |
| 3分 - EV SSL証明書を導入するメリット | |
| 4分 - EV SSL証明書の仕組み | |
| 5分 - EV SSL証明書を取得し、活用しよう | |
| Profile |
| 上杉 謙二(うえすぎ けんじ) 日本ベリサイン株式会社 マーケティング本部 マーケティング部プロダクトマーケティング シニアプロダクトマネージャ 国内通信会社にて、セキュリティやホスティングサービスのマーケティングや セールスエンジニアを行う。 現在、日本ベリサインにてSSLサーバ証明書のプロダクトマーケティングを 担当している。 |
| 5分で絶対に分かるシリーズ |
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